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更新日:2012年6月15日
“うなぎ”や青魚などをよく食べる人は、あまり食べない人に比べて肝臓がんになる確率が約4割低下するとの研究結果を、「国立がん研究センター」が発表しました。
魚の油に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)などの、不飽和脂肪酸を多く取っている人の方が、そうでない人よりもリスクが低下したそうです。
肝臓がんの多くはB型、C型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎を経て発症します。国立がんセンターでは、「DHAなどの不飽和脂肪酸には抗炎症作用があるため、肝炎ががんに移行するのを抑えているのでは。」と話しています。
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