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更新日:2012年1月20日
浜松市が提案した『未来創造「新・ものづくり特区」』が、平成23年12月22日、国の総合特別区域に指定され、その指定書授与式が平成24年1月18日総理大臣官邸で行われました。
総合特別区域指定書授与式
総合特別区域(総合特区)は、国際戦略総合特区と地域活性化総合特区があり、本市が指定を受けた特区は地域活性化総合特区になります。
※総合特別区域制度は、産業の国際競争力の強化及び地域の活性化に関する施策を総合的かつ集中的に推進することにより、我が国の経済社会の活力の向上及び持続的発展を図るため、平成23年8月1日に施行された総合特別区域法に基づき創設された制度。
本市としては、『未来創造「新・ものづくり特区」』を通じて、市街化調整区域における農業と工業のバランスある土地利用を実現するため、今後、庁内に『未来創造「新・ものづくり」特区』推進プロジェクトチームを設置し、具体的な規制の特例措置等の内容を関係省庁と協議していきます。
「国と地方の協議会」で関係省庁と規制の特例措置等について協議
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協議がまとまり次第、「地域活性化総合特別区域計画」を作成、認定申請
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認定により、規制の特例措置等の適用、事業開始
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