地域イノベーション戦略推進地域に浜松・東三河地域が選定！

浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション

浜松・東三河地域イノベーション戦略推進協議会
会長：津田紘（(財)浜松地域テクノポリス推進機構理事長）
事務局：(財)浜松地域テクノポリス推進機構

経済団体：
浜松商工会議所、豊橋商工会議所

大学：
静岡大学、浜松医科大学、光産業創成大学院大学、豊橋技術科学大学

自治体：
静岡県、浜松市、愛知県、豊橋市

金融機関：
(株)静岡銀行、浜松信用金庫、遠州信用金庫、豊橋信用金庫
イノベーション推進機関：
(財)浜松地域テクノポリス推進機構、(株)サイエンス・クリエイト

産（企業等）学（大学）官（自治体）金（金融機関）が横の関係で結び付く水平連携型（ネットワーク型）の産業構造を構築し、最先端の光・電子技術を基盤として、「ライフフォトニクスイノベーション」を展開し、「輸送機器用次世代技術産業」「新農業」「健康医療産業」「光エネルギー産業」の新産業4分野の基幹産業化を図ることにより、より良いQOL（Quality of Life）を志向する安全・安心・快適で持続的に成長可能な社会を実現する。
※全体構想（イメージ（PDF：175KB）（別ウィンドウが開きます））

戦略1：異分野・他分野融合の場「知のプラットホーム」～イノベーションアリーナ～（イメージ（PDF：80KB）（別ウィンドウが開きます））
グローバルな研究開発と事業化を推進するため、地域産学官金が課題と解決策を議論し合い、イノベーション創出の場となるオープンイノベーションのための知のプラットホームを地域内に設置する。
戦略2：若手・中堅の研究者及び技術者の育成～新成長産業参入人材育成システム～（イメージ（PDF：106KB）（別ウィンドウが開きます））
幅広い産業分野への応用が期待される光・電子技術を基盤として、新成長産業に参入するための革新的人材を、本地域において多数育成・輩出するため、多層的・複合的な人材育成システムを確立する。
戦略3：コーディネーター人材の充実～コーディネーターエコシステム～（イメージ（PDF：170KB）（別ウィンドウが開きます））
コーディネーターの質の向上と人材養成の取組みを充実させるため、コーディネーター相互の連携を進めるとともに、新技術・新製品開発やその成果の実用化・事業化を統括的にマネジメントできるプロデュース能力を持った人材を育成する。
戦略4：グローバル展開の強化～世界市場への出口戦略の充実～（イメージ（PDF：103KB）（別ウィンドウが開きます））
提案機関が持つ国内外のネットワークを有効に活用し、新たに設置する国際技術動向調査ユニットをシンクタンクとして最大限機能させ、グローバルな視点で研究開発から事業化までを着実に進め世界市場に向けた出口戦略を充実させ、これを推進する。