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更新日:2016年3月5日

気賀関所

古くから、多くの旅人が往来した姫街道。浜名湖を渡る航路を避け、姫街道を利用する人も多かったようです。
この姫街道の通行を取り締まるため、慶長(けいちょう)6(1601)年、気賀宿の入口に、徳川家康によって設けられたといわれているのが気賀関所です。
気賀関所では、箱根や新居の関所とともに”江戸警護の重要拠点”として「入り鉄砲に出女※」の監視を中心に、旅人や荷物を厳しく取り調べました。
※江戸への鉄砲の持ち込みと、人質として江戸に住まわされていた大名の妻子などが国へ逃げ帰ること。

当時の資料を元に、江戸時代の建物が忠実に復元されているのじゃ。

現在の施設は、平成元(1989)年、元の場所から600mほど西に再建。関所の出入口「冠木門(かぶきもん)」や、旅人や荷物の取り調べを行った「本番所(ほんばんしょ)」などの建物が復元されているほか、江戸時代の駕籠(かご)や通行手形など、貴重な資料も展示されています。

等身大の人形が、取り調べの様子を再現しているのじゃ。厳しそうじゃのう~…。

気賀関所

北区細江町気賀4577(TEL 523-2855)
入所料:150円(中学生以下、70歳以上〈証明書必要〉無料)
開所時間:午前9時~午後4時30分
休所日:年中無休(年末年始などに臨時休業あり)
ホームページ:http://www.kigasekisho.com/(別ウィンドウが開きます)

 

 

広報はままつ2016年3月号掲載

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