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更新日:2014年10月31日

県下最古の木造建築物「方広寺七尊菩薩堂」

浜名区引佐町にある方広寺には、応永8年(1401年)建立の棟札を有する「方広寺七尊菩薩堂」があります。

この堂は、七尊の名が示すように、富士浅間大菩薩、春日大明神、伊勢大神宮、稲荷大明神、八幡大菩薩、梅宮大明神、北野天満大自在天神の七神を合わせて祀る鎮守堂で、県下最古の木造建築物です。

鎌倉末期の建築様式を今に伝えるお堂で、昭和29年に国指定重要文化財となっています。

方広寺七尊菩薩堂

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浜松市役所産業部観光・シティプロモーション課

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ファクス番号:050-3730-8899