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更新日:2020年9月20日
発行:水窪協働センター生涯学習グループ・水窪図書館、地域活性化団体よかっつらみさくぼ(管理委託者)
今年の「みさくぼ祭り」は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となってしまいましたが、水窪文化会館では、お祭りの雰囲気を味わえる企画展を開催中です。
大正から平成までのみさくぼ祭りの様子を写した写真や各地区の法被、仮装の衣装などを展示しています。
過去の仮装コンクールの映像も常時放映中です。期間限定の「水窪文化会館事務所」も登場して、会館内が祭り一色に。
昔も今も変わらない祭りにかける情熱を味わっていただけること、間違いありません。
この秋は水窪文化会館で、お祭り気分を存分にお楽しみください!
(詳しくは、下のお知らせをご覧ください。)
水窪文化会館/電話:982-0013
ソーラー電池で光るLEDランプを使った「ソーラーハウス」づくりを行いました。
切る・折る・貼るという工作の基本が身につく内容になっていて、参加した子供たちは道具を上手に使って丁寧に作業していました。
ソーラーパネルでためた電気でランプが光るというハウスの仕組みに驚いている様子でした。
後半には木製のパズルに挑戦。考える力を鍛えました。
簡単そうに見えて意外と難しく、すぐにコツを理解して完成できた子供もいれば苦戦していた子供もいて、良い頭の体操になった様子でした。
天竜ボート場で4人が一本ずつオールを持つボートで体験を行いました。
ボートに初めて乗る子供もいたため、乗艇前に漕ぎ方の練習を丁寧に行いました。
湖面に出てからは、初めはゆっくりと漕いでいましたが、次第に慣れてきた様子で、最後には息を合わせてスムーズに進むようになりました。
ボートを全力で楽しむ子供たちの様子が見られました。
水窪文化会館では、昔の水窪の写真を集めています。年代は問いません。
お借りできる場合は、コピーを取らせていただいて原本は、お返しいたします。
ご了承いただける場合は、写真のコピーを貴重な資料として保管させていただくほか、文化会館の企画展示などで活用させていただきます。
ご協力いただける方は、文化会館へご連絡ください。
大正から平成まで過去のみさくぼ祭りを振り返る写真展示や各地区の法被、仮装で使用した衣装、近年の仮装コンクールの映像などをご覧いただけます。
お祭り気分をぜひ、お楽しみください!
月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。
開催日:10月13日(火曜日)午後7時30分~9時
会場:水窪文化会館 天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
・小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
・申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由
・掲載したイベントなどは、新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となる場合があります。
新たに水窪図書館に入荷した本を
紹介します!
気になる本があったら、ぜひチェックしてみてください!
『西城秀樹 一生青春 120の言葉』
西城秀樹/著
「いい人生だった」と言えるように生きたい―。1974年から2016年までの、月刊誌や週刊誌に掲載された西城秀樹の単独インタビューや著書の中から、生き方を語った言葉を厳選紹介。秘蔵写真も収録する。
『いつも、日本酒のことばかり』
山内聖子/著
ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても日本酒のことばかり。日本酒の味、たしなみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、さまざまな角度からその魅力に迫り、改めて「日本酒って、いったい」と本音で向き合う。
『戦争にいったうま』
いしいゆみ/作 大庭賢哉/絵
1934年の秋、マツさんの家にかわいい子馬がやってきました。ランタンと名付け、可愛がっていましたが、ある日、1通の青い手紙が届きました。それは馬の招集令状で…。平和への願いをこめてつづった実話をもとにした物語。
『教室はまちがうところだ』
蒔田晋治/作 長谷川知子/絵
教室はまちがうところだ みんなどしどし手をあげて まちがった意見を言おうじゃないか まちがった答えを言おうじゃないか―。蒔田晋治の詩が絵本に。まちがうことなんか、こわくない!そんな教室を作ろうやあ。
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