緊急情報
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更新日:2020年1月20日
発行:水窪協働センター生涯学習グループ
1月3日(金曜日)、水窪文化会館で水窪地区成人式が開催され、新成人13人が出席しました。
新成人たちは久しぶりに顔を合わせた友人や小学校・中学校時代の恩師との会話を楽しんでいる様子でした。
会場に集まった保護者や地域の人たち、ボランティアとして参加した水窪中学校の後輩たちが、新成人の門出を祝いました。
式典では、坂口喬紀さんと南屋沙樹さんが新成人を代表して誓いの言葉を述べ、成人としての自覚を新たにしました。
式典終了後の交流会では、新成人が一人ずつ、今がんばっていることや両親への感謝の気持ち、ふるさと・水窪への思いなどを発表しました。
それぞれの活躍の舞台へはばたく新成人の皆さんを、地域全体で応援する成人式となりました。
水窪文化会館/電話:982-0013
水窪文化会館で行った講座などの様子を紹介します。
小学生・幼稚園児を対象に、「リース教室」と「ねんど教室」を開催しました。
リース教室では、木の実や葉っぱなど、自然の素材を使ってクリスマスリースを作りました。
ねんど教室では、紙ねんどに絵の具を練りこんで色を付け、動物や乗り物などの形を作りました。
どちらの教室でも、子供たちは自由な発想で工作を楽しんでいる様子でした。
小学生を対象に科学の不思議を体験する工作教室を開催しました。
鏡の性質を利用して入れたお金が消えたように見える不思議な貯金箱と輪ゴムを動力にして飛ばすグライダーを作成。
貯金箱は作るだけでなく言葉で説明する力を鍛えるために、その不思議さを家族に伝える練習もしました。
グライダーは、飛ばす練習をするうちにコツをつかんで上手に飛ばせるようになっていました。
折る・貼るという工作の基本を身に着けることができ、科学について楽しみながら学ぶことができた講座となりました。
「デコパージュ」とは、好きな紙を切って貼り、飾り付けをしていくものです。
まず、石に薄い紙を貼り付けてオリジナルの文鎮を作りました。
その後、大小二つの鉢に紙を貼り付けてオリジナル鉢を作り、多肉植物を植えて、おしゃれな鉢植えを完成させました。
簡単ながらも色合いや柄などを工夫しながら紙を張り付けるのがデコパージュのポイントで、参加者は自分なりに工夫を加えながら夢中で取り組んでいる様子でした。
水窪文化会館のピアノとホールステージを無料開放します。
希望があれば水窪文化会館にある楽器などの使用や、ご自分の楽器などを持ち込むことができますので、お気軽にご利用ください。
【2月の開放日】
3日(月曜日)・10日(月曜日)・17日(月曜日)
時間:午前9時~午後5時
問合せ:水窪文化会館(電話:982-0013)
月、惑星、星雲、銀河などを見ることができます。
お気軽にお越しください。
開催日:2月13日(木曜日)午後7時~午後9時
会場:水窪文化会館天体観測ドーム
対象:子供から大人まで
※小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
※申込不要、入場無料、開催時間内で出入り自由
お正月に合わせて、水窪民俗資料館横の古民家に水窪の伝統的な正月飾り「男木」が飾り付けられ、新年の訪れを感じさせる装いとなりました。
これは「水窪文化財懇話会」の皆さんが飾り付けてくださったものです。
「男木」は、およそ5メートルの杉の木を門前に2本立て、しめ縄を張り、それぞれの木に松・竹・梅の木や枝、あわ棒を結び付けて作ったもの。
門松と同じように豊作祈願と年神を迎える意味があるとされています。
また、昔は使い終わった木を米や蕎麦を乾燥させるための「はざ」として再利用していたそうです。
水窪図書館/電話:982-0013
水窪図書館の棚や閲覧用の机などの配置を見直し、より皆さんが利用しやすいようにリニューアルしました。ぜひ、ご利用ください!
水窪図書館は、これからも住民の皆さんが利用しやすい図書館を目指してまいります!
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