緊急情報
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更新日:2022年5月25日
要望597~603 質問113 |
9月の中間報告の資料には、担当副市長とあわせて天竜区が単独区とすることが合理的であるという記載があったが、資料、説明にはない。副市長の取扱いはどうなっているか。 副市長については昨年5月の要望書の中に単独区とすることと同様に副市長設置が必須条件と考えている。配置を前提の要望だが、天竜区に課題解決のために副市長がおかれると認識しているので、ぜひとも市民が気軽に話や、意見要望ができる体制とし、できるだけ天竜区に在駐してほしい。副市長の下に中山間地域のためのグループを新たに設置するなど、取組を明確にしてもらえると市民も安心する。 重ねての要望になるが、天竜区に置くことが一番重いところなので、ぜひ配慮してほしい。 |
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引佐町には中山間地域があり、天竜区と同様の課題がある。いろいろな規制の中で、仮に距離で10kmと定めた場合、浜松市街の10kmと中山間地域の10kmはだいぶ異なる。一律に考えられると困る部分があるため、現場に密着した政策を打ってほしい。担当副市長には、天竜区と同様に引佐にも中山間地域があることを頭の隅に入れておいてほしい。 | |
(同様の意見_外6件) |
【市の考え方】その他
区政担当副市長については、令和4(2022)年2月18日の市議会特別委員会において、現在の天竜区役所に区政担当副市長を配置すること、中山間地域等の振興を特命事項とすることなどが決定しました。
要望604 | 12月の特別委員会で中山間地域等の振興を特命担当とする副市長を設置することが承認されたとのことであるが、私は、中山間地域というのは、森林組合がある地域のことであると考えており、浜松市の中山間地域は、天竜区の全域と引佐町という認識でいた。議会と当局の認識の差があるようだが、中山間地域の定義づけが必要である。グレーゾーンがあると混乱するため、すみ分けを決めておいた方がよい。 |
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要望605 | 中山間地域等の振興を特命担当とする副市長の設置が協議されているが、市の条例に中山間地域の定義がされており、それとは別となると戸惑いが生じる。条例でうたわれていることだけに、すり合わせをしっかりとお願いしたい。 |
【市の考え方】その他
令和4(2022)年2月18日の市議会特別委員会において、区政担当副市長の特命事項である中山間地域等の振興のエリアの定義について、柔軟に対応していくことが決定しました。
質問114 | 担当副市長の管轄を、3区にするのか、2区にするのか、天竜区単独にするのか、ということと、中山間地域に関する業務だけをするのではなくて、他の業務も考えていると話を聞いた。その辺が分かれば教えてほしい。一番初めは、天竜区単独の副市長と聞いた。他の区は関係ないと思っていた。 |
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【市の考え方】その他
単独の副市長を置くことを検討する中で、各区におけるバランスの取れた最適な区政運営を担うため、区政全体を担当することといたしました。A、B、C区それぞれに置くものではありません。
質問115 | 8月31日に天竜区を単独区とし、副市長を置くことが決定している。3区だと、副市長がいない区と副市長がいる区ができないか。副市長は区長と兼務することができないということは地方自治法で決められている。また、副市長を設置することは天竜区を単独区とすることの前提条件ではないという一文もある。この天竜区は現在2万6000人の人口だが、7年後には2万人を切るということが予想される。このように人口減少の地域であること。それから、職員数の削減がこの区の再編の根底にあること。静岡の3区にも副市長は置いていないこと。これらを考えると、副市長を置くことは恒久的ではなく、暫定的な措置が望ましいと考えるが、見解はどうか。 |
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要望606 | 令和3年8月31日に天竜区を単独区とし、副市長を置くことを決定したが、令和10年には人口が2万人を切る事が予想される。人口減少地域であること、管理職の削減が区の再編の根底にあること、静岡市にも置いていないこと等を考えると、副市長を置く必要性は希薄である。再考されたい。 |
要望607 | 今後の天竜区が心配である。天竜区に副市長を配置すると聞いたことがあるが、専属の副市長ではないと理解している。浜松市の真ん中に位置する天竜区に市長がいてもらえば良いと考える。不便だろうか。 |
【市の考え方】その他
令和3(2021)年8月31日の市議会特別委員会において、過疎化や高齢化が進む天竜区は、社会インフラや医療基盤が脆弱であり、災害の発生確率も高いことから、行政による特別な支援が必要と判断し、単独区とすることが決定されました。
副市長に関しては、複雑化・多様化する地域課題の解決や住民自治の強化を図るため、区長より高いレベルで判断できる区政専任の担当副市長を現在の天竜区役所に配置することで、現場に近い場所で迅速に行政課題の解決や行政サービスの提供に取り組むとともに、天竜区のみならず全ての区を統括し、各区の共通課題や特性に応じた事業執行など最適な区政運営を担う必要があることから、特別委員会に区政担当副市長の設置を提案し、令和4(2022)年2月18日の特別委員会において、現在の天竜区役所に区政担当副市長を配置することが決定しました。
要望608~614 質問116 |
この区再編を浜松市の継続的な発展を考える良い機会と捉えられるように、広報はままつ、LINE、ホームページ等を活用した情報配信をお願いする。 |
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(同様の意見_外7件) | |
要望615・617・618 | 今回三ヶ日で行われた説明会のように、また説明会を開いてほしい。 |
(同様の意見_外2件) | |
要望616 | 他の政令指定都市・行政区との比較表は、区再編資料や過去の広報はままつに掲載がなかったので、市民の判断材料にするために、広報はままつで提示すべきである。 |
【市の考え方】今後の参考
市議会特別委員会における協議の状況については、市ホームページに資料を掲載するとともに、協議の模様がライブ中継されています。また、協議の節目となるときには、特別委員会と当局とで、区自治会連合会や区協議会を対象に説明を行い、地域住民の皆様の意向を確認しながら協議を進めました。パブリック・コメントの実施に当たっては、区再編(案)の説明動画を作成し、意見募集開始日に浜松市公式LINEにてご案内するなど、周知を行ってまいりました。引き続き様々な媒体を通じて周知を行ってまいります。
要望619~626 質問117・118 |
新聞発表で、意見は求めても計画に変更は無い、とあったが、これは市民の意見を聞く耳を持っていません、と宣言されたように思う。 |
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パブリックコメントにしても期間が短く広報や新聞・ニュースだけの情報では意見を書くことも難しい。 | |
(同様の意見_外8件) |
【市の考え方】その他
パブリック・コメント制度は、市民生活や事業活動に大きな影響を与えるような計画・条例などを市が策定するときに、案の段階で公表し、市民の皆様からのご意見を伺い、寄せられたご意見に対する市の考え方を公表するとともに、寄せられたご意見を考慮して最終案をまとめていく一連の手続きであり、令和3(2021)年12月の特別委員会において区割り案が内定されたことから、再編後のサービス提供体制、住民自治の姿とあわせ、区再編(案)としてパブリック・コメント制度に基づき、皆様からご意見を募集することとしたものです。なお、実施に当たっては、区再編(案)の説明動画等も活用し、周知を行ってまいりました。
パブリック・コメントでいただいたご意見等を踏まえ、市議会特別委員会での協議により再編案を決定します。
質問119 | パブコメの市の考え方の公表の際、広報はままつに資料を挟み込むなどの対応ができるか。 |
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【市の考え方】その他
市の考え方の公表について、パブリック・コメント制度においては、広報はままつへご意見に対する市の考え方の内容を記載する取扱いではなく、公表日予定日・閲覧方法・配布場所を記載し、お知らせしています。募集結果及び市の考え方は、市ホームページ、区再編推進事業本部、区役所区振興課、協働センター、ふれあいセンター等で閲覧できます。
要望627~632 質問120~122 |
不安点としては、やはり旧浜松市にあたるA区ばかりに力が注がれてしまうのではないかという心配は尽きない。選挙における代議士や市議の比率は慎重に決めてほしいと思う。 |
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市議会も見直ししないのかも精査してほしい。 | |
(同様の意見_外7件) |
【市の考え方】その他
区割り案内定を受け、市議会の議員定数及び選挙区については、昨年末から市議会において議論を行っております。
要望633 | 選挙活動について、選挙区が広くなるため、どのようにカバーしていくかが課題である。 |
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【市の考え方】その他
選挙区が広くなることについての対応は、これまでと同様、候補者それぞれの考えに基づくものと考えております。
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