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更新日:2021年6月1日

公共交通の活性化と再生に向けて

地域の公共交通は、地域の皆様に利用していただくことで「守り・育てる」ことができます。

浜松市では、地域の皆様と交通事業者、行政が協力して地域の公共交通を「守り・育てる」取り組みを始めています。

ここでは交通の現状と課題や基本方針など、浜松市の公共交通の考え方についてご紹介します。

1浜松市の交通の現状と課題

人口減少・少子高齢化の進展

  • 人口は、平成21年ピークを迎え、その後減少をはじめています。
  • 高齢者は、今後さらに増加し、平成42年頃には総人口の31.5%になると予想されています。

人口、高齢化率の推移

公共交通利用者の減少

  • 鉄道の利用者は概ね一定数を保っていますが、路線バスの利用者は減少し続けています。
  • 路線バスは、利用者の減少に伴うサービスレベルの低下により、さらに利用者が減少してしまう悪循環の状況にあります。

公共交通利用者の減少

過度な自動車利用の増加

  • 下のグラフは、人が移動するときに利用した交通手段の割合を示したものです。
  • 自動車分担率は一貫して増加しているのに対し、公共交通、特にバスの分担率は減少を続けています。

代表交通手段分担率の推移

以上のことから、次の点が必要であると考えられます。

  • 増加する高齢者や、通学者等の交通手段の確保
  • 持続可能な公共交通の仕組みづくり
  • 過度な自動車利用を控えた日常生活への転換
  • 限られた公的資金を有効に活用した公共交通サービスの提供

「公共交通の活性化と再生」

地域の皆さんが、公共交通を地域の財産として「守り育てる」意識を持って、運行の計画から実現までに関わり、積極的に公共交通を支える仕組みをつくり、地域のニーズにあった使いやすく持続性のある公共交通にしていくことが必要です。

2公共交通の基本方針

公共交通の利用者となる地域の皆さんが運行や運営に参加し、交通事業者や市と共に「公共交通を守り育てる」仕組みをつくり、使いやすく、地域の状況に合った公共交通の実現を目指します。

公共交通サービス

浜松市の魅力を高める、使いやすい公共交通ネットワーク
市民の生活を支えるために必要な公共交通サービスの提供

  • 都心や拠点、主要な施設間を骨格的な公共交通や環状方向の公共交通で結び、使いやすい公共交通を目指します。
  • 路線の機能や役割に応じて、骨格的な「基幹路線」から地域の生活を支える「支線路線」までの4つの路線で構成します。
  • 浜松駅前の「総合ターミナル」のほか、公共交通の乗り継ぎや、自転車、徒歩などの乗り換えのため「ミニバスターミナル」を設置します。
  • 公共交通空白地域の市民生活を支える必要最低限の移動手段を確保するための公共交通サービスを提供します。

公共ネットワークのイメージ

仕組みづくり

地域が主役となって育てる、持続可能な公共交通

  • 公共交通の利用者である地域の皆さんが主役となって「地域が守り育てる」意識のもと、持続可能な公共交通を目指します。
  • 地域が公共交通を必要とする場合やバスの運行をより良くしたい場合、地域が主体となって、地域の公共交通のあり方を検討するための組織「地域交通検討会」を設置します。
  • この検討会において、浜松市が維持している地域のバス路線を改善していきます。

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このページのよくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所都市整備部交通政策課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2441

ファクス番号:050-3730-5234

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