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更新日:2014年12月6日

第24回浜松市地域公共交通会議

日時

2014年10月21日(火曜日)

午前10時から午前11時30分

場所

浜松市役所本館8階全員協議会室

出席状況

会長

河合勇始(浜松市都市整備部長)

委員

木佐森雅裕(静岡県交通基盤部都市局地域交通課主任)

高林宏明(遠州鉄道株式会社運輸業務部長)

伊藤尚吾(浜松市タクシー協会長)

平野洋一(一般社団法人静岡県バス協会専務理事)

松下明弘(静岡県タクシー協会浜名湖北遠支部長)

鈴木貢(天竜区自治会連合副会長)

町田京子(浜松いきいきネットワーク)

中山國光(中部運輸局静岡運輸支局首席運輸企画専門官)

鈴木篤人(遠州鉄道労働組合執行委員長)

和田光弘(特定非営利活動法人がんばらまいか佐久間理事長)

倉田清一(浜松市土木部長)

前嶋克律(浜松中央警察署規制係長)

山本勝芳(浜松東警察署規制係長)

河原﨑基(浜北警察署交通係長)

河田和伸(天竜警察署水窪分庁舎)

江澤朋哉(細江警察署規制係長)

花澤信太郎(静岡文化芸術大学デザイン学部教授)

事務局

岡本光一(交通政策課長)

鈴木明彦(交通政策課長補佐)

齋藤謙二(交通政策課公共交通グループ長)

青田隆行(交通政策課公共交通グループ)

藤原邦生(交通政策課公共交通グループ)

松浦敏人(交通政策課公共交通グループ)

瀧晃嘉(交通政策課公共交通グループ)

森川尚俊(北区まちづくり推進課)

渥美浩明(北区まちづくり推進課産業交通グループ長)

松本拓也(北区まちづくり推進課産業交通グループ)

宮木隆之(浜北区まちづくり推進課環境交通グループ)

渡邊秀明(浜北区まちづくり推進課環境交通グループ)

原昌弘(天竜区まちづくり推進課長)

新井博文(天竜区まちづくり推進課計画交通グループ長)

傍聴者

6人

議事内容

【協議事項】

(1)浜松市過疎地有償運送ガイドラインの一部改正について

【報告事項】

(1)引佐地域バスの軽微な変更について

(2)過疎地有償運送の運行状況

(3)春野町における過疎地有償運送事業の計画について

【その他】

「乗合いバスの現状について」

会議録作成者

瀧晃嘉

発言者の記録

要点記録

録音の有無

無し

会議記録

1.開会

本日の出席は全委員21人中18人の出席であり、要綱第9条第2項の規定により過半数を満たしているので本会議が成立することを報告。
(出席者18人中代理出席4人、欠席3人)

2.会長挨拶
本日の会議は、協議案件1件と報告事項3件、有意義な会議にする為にも積極的なご意見をいただきたい。
リニアモーターカーの工事がいよいよ着工されることと、新幹線が開業50周年を迎えたことが話題となっている。新幹線は開業以来、常に安全性を高めてきた。地域公共交通も当会議で協議し改善を重ねることで、地域の皆様にとって使い勝手の良い公共交通にしていくことが大切。

3.議事〔協議事項〕
(1)浜松市過疎地有償運送ガイドラインの一部改正について
1.改正の経緯【交通政策課】
浜松市では、過疎地有償運送ガイドラインにおいて運転者年齢に70歳以下という上乗せ基準を定めている。過疎地有償運送を実施している天竜区佐久間町では高齢化率が53.1%にまで達し、70歳以下で運転者を確保することが難しくなってきている。過疎地有償運送を実施している「がんばらまいか佐久間」では、3年前に12人登録していた運転者が現在は7名になってしまうなど事業を安定して継続するうえで大きな課題となっている。
第23回地域公共交通会議の際、がんばらまいか佐久間より年齢制限に関するガイドラインの緩和を協議案件として提案されたが継続協議とした。その後、他都市の状況について調査を行ったところ年齢の上乗せ基準を設けているのは回答のあった21市町村のうち4都市という結果であった。

2.ガイドライン改正(案)の概要説明【交通政策課】
運転者登録の改正(案)については、現行の「運転免許取得から5年以上経過した者で年齢制限70歳以下」というものは現行のままとし、「但し、70歳までに過疎地有償運送事業における運転業務に2年以上従事した実績があり、5年間無事故無違反のものについては74歳以下までの特例登録を認める」という一文を追加する。
運転者の要件についても、「70歳以下であること」は現行のままとし「但し、特例登録をしているものについては74歳以下まで認める。」という一文を追加する。
新たな要件として「70歳を超えた運転者については、1年に1回、教習所で行う高齢者講習受講の義務付けと健康診断受診の義務付け」を要件として追加する。74歳という年齢については、運転免許更新時に予備検査が必要になる年齢や、後期高齢者の基準となる年齢を考慮している。


3.質疑応答
【中山委員】健康診断について説明
「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」資料に基づき説明。
安全を考えて年齢制限を設けているが、その年齢制限が足かせとなって運転者が不足し過疎地有償運送の運営ができなくなってしまうのでは本末転倒。年齢制限に関するガイドラインを改正する趣旨は理解できる。
ガイドライン改正(案)にある、高齢者講習や健康診断の義務付けは実施することが重要ではなく、それをどのように活かすかが重要になってくる。
健康診断において資料にある「一定の病気」等が所見として見られた場合は運転中に事故を起こす可能性が高い。もし、所見があった場合には、医師に受診をして治療、面談をしてどんな車をどの位運転するかなどを申し出て、運転に問題はないか、運転について改善するところはないかなどを確認。指摘があった場合には改善指導などを行うことも必要。
高齢者講習についても、どのような観点で受講をするのかよく理解する必要がある。

【平野委員】
ガイドライン改正(案)には、健康診断の義務付けとしか追加されていないが今の話を聞くと、所見があった場合には治療の義務付けという文言を追加したほうが良い。

【交通政策課】
健康診断の受診結果については、会議資料1-3項にある「70歳以上運転者特例登録申請書」のなかの健康診断の所見等を確認し判断、指導していく。
高齢者講習についても、受講することが重要ではなく講習の結果をみてどのような運転に対応できるのかなど所見等で確認できるよう、ガイドラインにも示していきたいと考えている。

【会長】
ガイドライン改正(案)を一部追加修正するということでよいか。

【交通政策課】
追加、修正後に各委員へ送付する。

花澤委員】
他都市の調査結果を見ると、平成23年と平成26年の回答数が随分違うが、これは過疎地有償を行っている団体等が減ってしまったということか。

【交通政策課】
回答率が悪かったということ。

意見
【河田委員】
がんばらまいか佐久間には、毎年安全講習にもいっているが非常に安全意識が高い。事故などもなく運営しているので、今後も安全意識を高くもって運営をしてほしい。

 

【協議結果】

ガイドライン改正(案)を一部追加修正することを条件に承認

 

4.〔報告事項〕
(1)引佐地域バスの警備な変更について
運行時刻の変更【北区まちづくり推進課】
バス利用者が利用しやすくなることから渋川線第1便(通学便)を10分遅らせる。

 

質疑応答
―質問等、なし―

(2)過疎地有償運送の運行状況
平成26年度上半期の報告【NPO法人がんばらまいか佐久間】
会員数や利用の減少は引越しや死亡による人口減が要因となっている。
事故、苦情は発生していない。
事故防止研修は平成26年9月25日に天竜警察署水窪分庁舎に依頼して受講。
運行車両は2台、運転者は7名。

 

質疑応答
【中山委員】
利用者の減少の原因は何か。
【NPO法人がんばらまいか佐久間】
毎年、自然滅によって人口が100~150人減少していることが一番の要因。

 

(3)春野町における過疎地有償運送事業の計画について
経緯【天竜区まちづくり推進課】
現在、天竜区春野町で市が実施している、自家用有償旅客運送事業(春野ふれあいタクシー)が平成26年度で終了となることを受けて、地域では地域主体の運行体制に移行するため「春野地域高齢者等送迎サービス事業運行協議会」を設立した。
協議会で検討した結果、NPO法人を設立し平成27年4月からの過疎地有償運送を実施する計画となった。

NPO法人の概要と計画内容【天竜区まちづくり推進課】
名称:特定非営利活動法人春野のえがお
住所:浜松市天竜区春野町田河内149番地
代表:森下廣隆理事長
会員登録者数:1,301人(H26年10月14日現在)
会費:1,200円/年
活動内容:過疎地有償運送事業、地域まちおこしイベント等
輸送の位置づけ:道路運送法第78条第2項に定める自家用有償旅客運送のうち、道路運送法施行規則第49条第2号に定める過疎地有償運送に基づく住民輸送サービス
利用料金:距離制(タクシー料金の概ね1月2日程度500円~4100円)
運行日:火曜日~金曜日
運行車両:1台(普通車:5名乗)

 

質疑応答
【平野委員】
市が主体の運行からNPO法人主体の運行に変わることのメリット、デメリットを資料として提示してほしい。
【天竜区まちづくり推進課】
現在のふれあいタクシーが利用できるのは、65歳以上もしくは障害者手帳を持っている人に限られているが、計画している過疎地有償運送は会員なら誰でも利用できるようになる。

【平野委員】
市が主体のまま、利用者の拡充はできないのか。

【天竜区まちづくり推進課】
市の政策として、利用対象者や利用エリアなどを総合的に判断した結果、市の事業としては行わずに地域主体で事業を実施していくこととなった。
【平野委員】
「がんばらまいか佐久間」をみても、年々利用者が減って運転者も不足しているが春野でも将来同じ事が考えられるのではないか。市が主体なら、一定のサービスを提供していくことも可能だと考えられるが、その点をどのように考えているか。

次回の会議で資料として示してほしい。

【会長】
提案者は次回会議でご意見にあった件についての資料を揃えて説明すること。

【江澤委員】
料金をみると、現在一乗車510円だが過疎地有償運送になると最高4,100円となってしまうが、それでも利用が見込めるのか。

【天竜区まちづくり推進課】
実際の生活で利用される距離を考えると利用料金は最高で2,500円程度だと思われる。料金案については、地元説明会では納得してもらっている。

 

〔その他〕
乗り合いバスの現状について【遠州鉄道運輸業務部】
配布資料により説明


次回の会議について【事務局】
次回の開催は1月中旬を予定している。

 

5.閉会

 

会議録署名人

瀧晃嘉

問い合わせ先

都市整備部交通政策課

問い合わせ先住所

浜松市中区元城町216-4ノーススタービル浜松8階

問い合わせ先電話番号

053-457-2441

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053-457-2345

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浜松市役所都市整備部交通政策課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2441

ファクス番号:050-3730-5234

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