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更新日:2019年6月27日

柔らかく優しい風合い「浜松注染そめ」

浜松は、東京、大阪に並ぶゆかたの三大産地のひとつで、全国有数の取扱量を誇ります。そんなゆかたの本場・浜松を支える伝統的な技術が、100年以上続く「浜松注染そめ」です。浜松で注染そめが始まったのは、明治20年代のこと。当時はてぬぐいの染色技法でしたが、大正時代になるとゆかた染めが主流となり、法被やのれんなどにも広がっていきました。
染色加工には染料や糊を洗い流す大量の水と、反物を乾かす風が必要となります。豊富な地下水と天竜川等の河川、遠州のからっ風など、染物に適した環境は、産業の発展を大きく支えてきました。また、紡績業で活気があった浜松には、東京や大阪から多くの職人が流入、関東で主流の「単色染め」、関西で主流の「多色染め」の両方が行われるようになりました。昭和30年代には大小あわせて100社近くもの関連工場があり、注染技法によるゆかた染めが普及しました。現在、浜松の注染関連工場は6社程度にまで減少しましたが、色使いやにじみ・ぼかしなどの職人技は、忠実に受け継がれ、価値ある伝統技法として守られています。浜松の織物と注染そめの技術、職人の心が込められた浜松注染そめゆかた。一度着てみればその心地良さに気付くことでしょう。

 

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注染とは?

日本独自の染色技術。特殊な糊で防染し、じゃばらに折り重ねられた生地の上から「やかん」で染料を注ぎ入れ、模様部分を染め上げます。裏表なく染め上がるのが特徴で、ぼかしのある独特の風合いと立体感を兼ね備えた染色生地が生み出されます。使い込むほどに、色落ちややわらかさの変化を楽しめるのも特徴です。

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「浜松注染そめゆかた」のここが魅力!

・布の表と裏が同じ色柄に染まり、高級感がある
・独特なにじみやぼかしにより優しい風合いに染まる
・手作業のため、ひとつとして同じものはない
・繊維をふさがないので通気性が良く涼しい。肌触りも良い
・きれいなフォルムを生みだす、やわらかく立体感のある生地

 

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