緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2017年10月19日

井伊ね!やらまいか委員会

委員会発表、質疑応答、部長講評

 今から、井伊ね!やらまいか委員会の発表を始めます。
 私たちは、来年1月から放送が始まるここ浜松が舞台の、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」を題材に話し合いを進めてきました。直虎で浜松市をセールスするには何をすればいいのか。どうすればたくさんの人に浜松市を訪れてもらえるのか。中学生の自分たちなりに一生懸命考えて、たくさんの案を出し合いました。
 今日はメンバーの2人が井伊家の象徴である赤備えの甲冑(かっちゅう)を着ています。この赤備えの甲冑は、引佐町渋川の長山剛士さんが、牛乳パックを使用してつくったものです。家康楽市などのイベントで、浜松歴女探検隊の皆さんが、この甲冑の着付けを行っています。今日も浜松歴女探検隊の皆さんに着付けをしていただきました。
 まず、浜松市の観光の現状について説明します。浜松市には多くの観光地があります。皆さんは浜松市の観光地といえば何を思い浮かべますか。浜松城、浜名湖、弁天島、フラワーパーク、フルーツパーク、関所、中田島砂丘、楽器博物館など、多くの観光地があります。
 また、来年のNHK大河ドラマは、「おんな城主 直虎」に決定しました。このドラマの主人公は、浜松市井伊谷にゆかりのある井伊直虎です。この出来事を受け浜松市では、いろいろな取り組みに力を入れています。パンフレットやグッズの作製・販売、ゆるキャラ(R)「出世法師直虎ちゃん」の誕生、そして大河ドラマの館の開館に向け準備をしています。
 次に、そんな浜松市の観光における課題についてです。それは、私たち自身もそうですが、井伊直虎についての知識が足りないということです。私は今回の夢会議で井伊直虎について初めて知りました。今はまだ、まちで直虎の旗を見ても、「ふーん」で終わってしまう人が多いのではないかと思います。このままでは、浜松市に住んでいる私たちが、市外や県外から来る観光客に、直虎にゆかりのある観光スポットを紹介できません。私も以前、友達が浜松に来たとき、すぐに観光スポットを紹介できないことがありました。
 そこで私たちは、2つの提案を考えました。提案の1つ目はバスツアーです。私たちが考えたバスツアーのコースは、1泊2日で直虎ゆかりの地を含む浜松市の観光地を巡ります。
 この地図をご覧ください。まず1日目は浜松駅から出発します。駅からは徒歩でアクトシティと楽器博物館をめぐります。その後バスに乗り、浜松城、大刀洗の池、うなぎパイファクトリーに行きます。ここで昼食をとってから浜名湖パルパルに行き観光を楽しみます。その後、近くの舘山寺温泉付きのホテルに宿泊し、そこで夕食と2日目の朝食をとります。
 2日目は、まず浜松市動物園かフラワーパークへ行きます。その後、浜松で有名な炭焼きレストランさわやかで昼食をとります。そして「おんな城主直虎」大河ドラマ館へ行き、そのまま直虎ゆかりの地をめぐります。
 まず龍潭寺へ行ってから、足切観音堂、二宮神社、井殿の塚、井伊氏居館跡の4カ所を回ります。浜松駅への帰り道、浜松餃子を食べてツアーは終了です。
 どうでしょうか。このように直虎ゆかりの地を含む、浜松市の観光地を巡るバスツアーを企画することで、浜松市の観光を楽しみながら、井伊直虎についても知ることができるのではないかと思います。
 提案の2つ目は、「なおとランド」です。これは浜名湖パルパルの一部エリアを、期間限定で「なおとランド」として活用し、来場者の方々に井伊直虎について知ってもらおうというものです。直虎について少しでも興味を持ってもらえれば、より詳しく知りたいと思う人や、大河ドラマを見る人も増えるのではないかという意図があります。
 年間を通して来場者が安定しているパルパルに直虎のエリアを設ければ、より一層直虎に触れる機会が多くなると思います。
 「なおとランド」では、エリア内を探索し直虎に関わる歴史クイズを解いて、正解するとポイントがもらえます。ランクは5段階に分かれていて、ポイントを集めどんどんランクアップしていくクイズゲームです。どの世代の方々にも楽しんでいただけるように、クイズの漢字にはふりがなを付けたり大きな字にしたり、読みやすい工夫をします。最終ランクまで到達した人には、市長から賞状がもらえるようにしたいです。
 市長、お願いします。
 こうすることで、子どもからお年寄りまでの多くの世代の方々が、直虎の歴史に触れることができると思います。
 最後に、私たち中学生にできることを発表します。課題で挙げられた井伊直虎についての知識不足を解消し、市外・県外から来た観光客へ直虎の説明ができるようにするため、私たち自身が直虎について知識を身に付ける必要があります。そのために、まずは自分が直虎ゆかりの地を訪れたり、直虎について調べたりします。
 さらに学校生活では、校内放送や生徒集会などを通して、周りの人に直虎の知識を広めていくことが大切です。そして身に付けた知識を活かして、先ほど提案したバスツアーなどで、観光案内人のボランティアとして参加し、地域に貢献することもできると思います。
 このように私たち中学生でもできることはたくさんあるので、浜松市民の一員として、こういった活動に自分から進んで取り組んでいきたいです。
 以上で、井伊ね!やらまいか委員会の発表を終わります。

○司会
 それでは、井伊ね!やらまいか委員会の発表について、意見や質問がある人は挙手をお願いします。

○質問1
 2つの提案はどちらも、斬新で素晴らしい意見だと思いました。それで、今からやる井伊直虎のドラマを広めるために、それらの活動と何か関連性を持たせるというのは考えていますか。

○司会
 それでは、井伊ね!やらまいか委員会から回答をお願いします。

○井伊ね!やらまいか委員会
 ドラマとの関連性ということで、先ほど紹介させてもらったバスツアーの中で、大河ドラマ館がバスツアーの中に入っています。期間限定でつくられている博物館なので、そこで大河ドラマとの関連性を考えてもらえるとうれしいです。

○質問2
 ツアーやなおとランドは、期間はどれくらいなのでしょうか。半永久的に事業はありますか。

○井伊ね!やらまいか委員会
 バスツアーはドラマの期間周辺での運行を予定しています。なおとランドもパルパルの一部をお借りするので、大河ドラマの周辺の期間に実施しようと思っています。

○質問3
 なおとランドやバスツアーの企画がとてもいい企画だと思ったのですが、どのように宣伝していくつもりですか。

○井伊ね!やらまいか委員会
 駅の入口の広告、もしくはパルパルのCMで、期間限定で行うイベントだということを広めていきたいと思っています。

○質問4
 中学生が観光案内人になるということですが、その中学生は、学校ごとの単位でやったりするのか、それともボランティアの団体をつくったりして、1つの取り組みとしてやっていくのか、どのような方法でどのような中学生を観光案内人にしていくのか教えてください。

○井伊ね!やらまいか委員会
 その件については、ここにいる方たちに、できれば登録してほしいと思っていますが、まだ検討なので、分かりません。

○質問5
 なおとランドのことで質問があるのですが、パルパルの一部を貸し出してもらって、その中で期間限定でなおとランドをやるという話でしたが、直虎ゆかりの地でその場でやったほうが、この場所でこういうことがありましたというのが具体的に分かると思うんですけど、そこでやるのか、パルパルの一部でやるのか、どちらがいいと考えますか。

○井伊ね!やらまいか委員会
 僕らの話し合いの中でも、井伊谷周辺でのテーマパークの企画というのは考えました。しかし、いま現在の状況では、井伊谷周辺でテーマパークをやるより、すでにテーマパークとして活用されている浜名湖パルパルの一部を活用してやったほうが、スムーズにできるのではないかということでこちらにしました。

○質問6
 直虎について勉強すると言っていましたが、勉強するにあたって講師とか、教えに来てくださる方は来るのですか。

○井伊ね!やらまいか委員会
 全学校の企画として、社会の先生が調べ学習のような感じで、やっていく方向で考えています。

○司会
 それでは、ただ今の井伊ね!やらまいか委員会の発表について、山下観光・ブランド振興担当部長さんからコメントをお願いします。

■山下観光・ブランド振興担当部長
 井伊ね!やらまいか委員会の皆さん、発表お疲れさまでした。6つの委員会の最後、トリということで待ち時間も長かったと思いますけど、最後にいい発表を聞くことができたと思います。ありがとうございました。
 今日は「大河ドラマが好機だ!」ということで、観光に関するテーマを取り上げていただきました。今日の大きなテーマは「人口減少社会に立ち向かおう」でありますが、観光分野のことも、人口減少社会に立ち向かう上での大切なことです。それを取り上げていただき感謝しています。
 タイトルの「大河ドラマが好機だ!~直虎で浜松をセールスしよう~」ということですが、観光で盛り上げていくためには、来年の1月から放送される井伊直虎の大河ドラマを絶好の機会と捉えて、浜松のPRをしていくことが、私がやらなければならない大きな仕事の一つです。
 そうしたなかで、皆さん、提案を2つしていただきました。1つ目の1泊2日のバスツアーですが、皆さんがいろいろ考えて、浜松の押さえるべきところを、きちんと押さえてくれたのではないかなと思います。
 発表に出している所は、皆さんすでに行かれましたか。せっかくバスツアーのテーマにも挙げていますので、もし行っていなければ、そこに行ってみて、実際にいろんなことを感じていただきたいと思います。
 2日目に炭焼きレストランが入っていましたけれども、中学生ならではの提案だなと思いました。私もよく行きますが、炭焼きのレストランは浜松市内だけでなく、全国からも注目されています。
 皆さんがツアーの企画を考えられましたが、浜松以外の皆さんのいろいろな意見にも耳を傾けると、また新たな視点でこのようなツアーができると思います。
 それから2つ目の「なおとランド」。これも非常に面白いなと思いました。パルパルは民間の事業者さんがやっていますので、簡単にいくかどうかは分かりませんが、面白い提案ですので、ぜひパルパルの関係者の方に、私から提案してみたいと思います。
 最後に、中学生に何ができるだろうという話ですが、1つは直虎のことをよく知るということもそうですし、浜松自体のこともしっかり知る必要があるのではないかと思います。
 先ほどの別の委員会で郷土愛の話がありましたが、郷土愛は、しっかり郷土のことに関心を持ち、知っているだけではなく、それを皆さんにPRすることだと思います。そのような意味でも、「直虎ゆかりの地」のことをよく知る、と書いてありますが、直虎だけではなく、浜松市は非常に広いですので市全体にも関心を持ち、しっかり勉強していただきたいと思います。
 来年、大河ドラマが始まると、お客さんもたくさん来ると思います。そのような方々をぜひ、おもてなしの精神で対応していただきたいと思います。おんな城主 直虎 大河ドラマ館や、ゆかりの名所旧跡など、いろいろな場所を訪れることになると思いますが、どんなに素晴らしい名所旧跡があったとしても、そこの土地に住んでいる方のおもてなしの心であるとか、本当に浜松へ来てよかったと思えるような、そういう受け入れる人たちの歓迎する気持ちが大切だと思います。そのような意味からも、中学生の皆さんによく勉強していただき、来年にはさまざまなボランティアの形で参加をし、おもてなしをしていただきたいと思います。今日はありがとうございました。

○司会
 それでは、井伊ね!やらまいか委員会のまとめをお願いします。

○井伊ね!やらまいか委員会
 さあ、時は戦国時代。ここ浜松が生んだおんな城主 井伊直虎の活躍を、私たちが目の当たりにできるまで約4か月となりました。井伊直虎とのつながりが特に深い浜松市引佐町では、大河ドラマ放送に先立ち地域をPRしようと、着々と準備が進んでいます。このような機会をいただき、地元についてあらためて考え直した今だからこそ、浜松に対して、直虎に対して、たくさんの人に興味を持ってもらいたいと強く願います。
 そして中学生の私たちが直虎をPRするために、今何ができるのか。友達や家族との会話の中で話題にしてみたり、歯磨きをするときや寝る前に、少し考えてみるのもいいかもしれません。まずは浜松市民である私たちから郷土愛、直虎愛を深めていき、全国へ発信していきましょう。
 直虎で浜松を盛り上げよう!おー!以上で、井伊ね!やらまいか委員会の発表を終わります。

 

会議録トップに戻る

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所企画調整部広聴広報課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2023

ファクス番号:053-457-2028

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?