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更新日:2017年8月30日

平成27年度「チャット!やらまいか」開催記録3

開催日

平成27年11月17日(水曜日)

グループ名

NPO法人 はままつをぐぐぐっと盛り上げる会

参加人数

10人

活動紹介

2011年6月に会を設立し、翌年8月、さらなる浜松の活性化を誓って市民参加型のNPOとして浜松をぐぐぐっと盛り上げる会を法人化。「浜松をぐぐぐっと盛り上げる」をテーマに地域活性化やまちおこし、活力ある地域づくりや交流の場を提供している。現在は特に女性の活躍の場を提供することに力を入れたイベントも展開している。

1.懇談の様子

婚活パーティーやヘルスケアなど、各メンバーが行っている様々な事業や、それらを生かした交流会等の取り組みなどの話題を中心に懇談が進みました。団体の「やらまいか精神で、市内でどんどん起業が進んでほしい」との声に、市長は、「若者にはどんどんチャレンジしてほしい。皆さんが先導役になって頑張ってほしい」と激励しました。

チャット写真3-1

2.会の紹介

参加者:

今日はこのような機会を設けていただき、本当にありがとうございます。私どものNPO法人「浜松をぐぐぐっと盛り上げる会」は、今日のメンバーを見ていただくと分かるかと思いますが、主婦の方から経営者の方まで、非常に幅広い方々が参加してくださっているNPO法人になります。
会の意図としましては、さまざまなイベントや催しを通して、この地域の活性化と、まちおこしにつながるような活動をさせていただいております。なかなか私どものような中小企業や個人事業主は、発信する場や機会に欠けているもので、こういったものを会として主催することによって、皆さんに発信する場を提供させていただいております。
今日は、メンバーが行っている活動などを、ぜひ市長にも知っていただき、今後、浜松をぐぐぐっと、盛り上げていけたらと思っております。よろしくお願いいたします。

市長:

今、メンバーは何人くらいですか。

参加者:

今ですね、普段活動しているメンバーも、ここにいるメンバーが中枢で活動してくださっているのですが、中核の人数で十数名、参加してくださった方っていうと、数百名に上るかと思います。
今は、なるべく敷居を低くして、皆さんに来ていただけるようにということで、会員のほうはあまり強く募集しておりません。
前回、当NPOで来させていただいたときに、ぜひ浜松市でも今後、フェイスブックとか、ソーシャルメディアの活用なんかをご提言させていただきました。その1年後ぐらいに導入をしてくださいまして、ほんとに感謝しています。

市長:

市のフェイスブックは今、結構人気なんですよ。

参加者:

素晴らしいですね。市長もフェイスブックとか何か、見られたりしてるんですか。

市長:

一応ありますけど、ほとんどもう見るだけです。

3.自己紹介

参加者:

当会の理事をやらせてもらっています。普段の仕事は、ライターの仕事をしています。

参加者:

当会の理事長を務めさせていただいております。
本業ではエイジングケアと申しまして、健康管理に関する仕事をさせていただいております。お客さまの健康の管理、具体的には食とか栄養に関わるところのアドバイス、いろんな各分野の健康に関わる専門家とタイアップして、1人のクライアントさんをお世話させていただく。そんなような仕事をさせていただいております。

参加者:

理事を務めさせていただいております。
本業は、東京へ行っても珍しいと言われるんですけど、ペット専門の葬儀会社を経営しております。私の記憶が正しければ、市長もネコが好きだと思いましたが。
最近はイヌやネコ、それ以外にもウサギやフェレットなど、ペットを飼われている方が非常に多くございまして、イヌ、ネコの飼育頭数は今、15歳未満の人口を上回るぐらいの数です。外で飼っているイヌというのはほとんどいなくて、室内で飼ってほんとに家族の一員になっているのがペットなんですけども、亡くなってしまったときは、法律上は廃棄物という位置づけですが、やはり命あるものですので、家族の感情は違いますね。
浜松でも、あまり会社の数はないんですけども、ペット専門の葬儀会社として、26歳から始めて4年半になります。

市長:

どこでやってるんですか。

参加者:

会社は龍禅寺町にあります。だいたい海辺や、山の中だったりするんですが、まちなかにあるペット葬儀会社ということで、これまた珍しいんです。

参加者:

今年の冬から、お仏壇や骨つぼなどのメモリアルグッズを販売する通販サイトの店長を務めさせていただきます。
家庭では低学年の子どもが2人おりまして、家庭に負担なく働かさせていただいております。よろしくお願いします。

参加者:

ここ2,3年、ペットの葬儀のメモリアルグッズというのを作らせていただいていまして、私はペットのお人形を作っています。ペットの毛を入れて、世界で一つのものを提供させていただいています。

参加者:

半年待ちの好評ぶりです。

市長:

そうなんですか。すごいですね。1個1個作るの大変ですよね。

参加者:

昼間は健康管理のお仕事をさせていただいています。女性を応援するという立場で、ダイエットとか関わらせていただいてます。
夜は別の仕事です。「おうちサロンマップ」を今度浜松で初めて作らせていただきます。自宅サロンや店舗をお借りしながら、小さくても起業なさっている方、細々でもしっかりとお仕事の意識を持って働いている方。みんなでみんなを応援するというコンセプトで、女性たちが幸せで輝ける社会をつくるために、そういう方たちの支援と集客と手段とコミュニティづくりを、このマップで活かしていこうと思っています。
1番は口コミの力ですね。お互いがお互いを応援していくという新しいかたちを、このマップで始めたいと思っています。エステの方、ネイルサロンの方、それからカフェですね。教室をなさっていたり、占いのお仕事をなさっていたり、そういう方たちを1つのマップに載せて、埼玉から4年前に始まりました。
今全国的に広がって、16カ所ぐらいになっていますけど、静岡ではまだどこでもやっていないものですから、浜松で今度1番にやろうと思いまして、今二十数名の方がもうそちらに載せてくださることが決まりました。来年の1月には、新しい浜松の顔としてできあがる予定です。よろしくお願いします。

参加者:

本業はホームページの作成を主にやっております。個人なのでフリーランスでやっています。昔はデザインを重視する傾向がありましたが、最近はデザインはもちろんなんですが、その効果を求められることがあります。
お客さんが来たけど、その目的として、問い合わせをしてもらうのかどうか。その確率を、そこの成果を求められるということがあります。ということで、当然デザインだけじゃなくて、どうやったら伸ばせるかというところのコンサルティングとか、そういうところも含めてやっております。
せっかくこういう技術があるなら、何かほかの商売をやればと言われたことがありまして、それもあって実は、最近婚活の事業を始めました。
全国規模じゃなくて、あくまで地方に絞った婚活ということで、浜松周辺の地域の方に特化した婚活の事業というのを、今年の10月からやり始めたということになっております。
まだまだこれからというところですけれども、今、会員さんは、月ベースで10名ぐらい増えているので、これからどんどん増やしていって、この地域の成婚率を高めていこうと思っています。よろしくお願いします。

参加者:

そんなにうちは広告費を打つNPOではないのですが、共同でイベントをやらせていただくと、口コミで10人、20人集まります。婚活をされている男女の方が、今非常に多いですね。

参加者:

今現在シングルマザーで、小学校3年生の娘が1人います。その娘はダウン症で生まれまして、小さいころは通常の保育園に通って、就学先は娘の性格や、私自身仕事を続けたいという気持ちが強かったので、支援学校に通っています。
自分自身あまりハンディキャップがある方と接する機会が少なかったので、娘を育てるまでは、偏見がいろいろあったんですけど、娘と一緒に育った保育園のお友だちを見ていると、小さいうちから一緒に生活すると、お互いを認め合って大きくなっていくんだなって、すごく感じています。
なので、ハンディキャップがある子たちと小さいころから接することが、一番のバリアフリーの社会になるんじゃないかなって思っているので、今後、そんな環境がいろんなところでできてくれるといいなと、親としては思っています。よろしくお願いします。

参加者:

私は体の健康とお金の健康、どちらもサポートできる、健康ファイナンシャルプランナーというかたちで活動をさせていただいています。
健康のほうは、基本的には自分の免疫力を上げるようなアイテムを取り扱っております。添加物が入っていないお醤油や、体を温めるような製品ですね。そういった自分の体は自分でケアをするものを取り扱っています。
子どもを持っているお母さんたちがファイナンシャルプランナーで、グループを作っておりまして、名古屋、浜松、静岡、福井、愛媛、各地にメンバーがおります。
ここの団体は、子どもの健全教育に力を入れておりまして、小さなお子さんをお持ちの方から、お小遣い教育を通じて、学校では教えてくれないお金の管理の仕方。それがゆくゆくパーソナルファイナンスにつながっていくということで、活動をしております。この冬にはラジオのほうでお話をする機会をいただいたり、お小遣いセミナーを開催させていただいたりするものですから、こういった活動をしている団体があるということで、浜松市のほうでも応援していただけるとありがたいです。

参加者:

現在、アイスホッケー男子日本代表のトレーナーをしております。高校、大学と留学をしていまして、そこから今アイスホッケーの日本代表でトレーナーをして、いろんな世界のスポーツ現場を見ていく中で、日本のスポーツ界は、まだまだ発展の余地があるなと思いました。私自身浜松生まれ浜松育ちなので、この浜松を拠点に日本のスポーツ界の発展をということを思っていまして、未来のアスリートを育てるために、英語で運動教室というものを始めました。今はその事業を、頑張っているところです。
それと同時に、日本も最近、組み体操の事故とかスポーツ現場の事故で、訴訟とか起きている社会になってきています。そういった事故も、約8割が予防ですべて防げるという現状になっていますので、そういうところも静岡、浜松のほうで、どんどん広げていけたらなと思っております。

4.意見交換

参加者:

それぞれの活動に、NPOとしてバックアップするようなこともしております。会としては、特にこういう方が出会えるような場を作って、その方々が自分の事業を発信するような場を作る。そういったところをやらせていただいております。
異業種交流だけじゃないって感じです。異業種交流もあるけど、プレゼンテーションして発表するというところですので。市長、TEDってご存知ですか。

市長:

はい。

参加者:

あんなイメージです。プラス交流会って感じですね。なかなか実際は、他団体主催の大きい交流会に出て、名刺交換してもその後つがらないって皆さん言うんですよね。でも、自分の活動とか思いを発信する場があることによって、かなりの方とつながる機会があります。自分自身もこの会を始めるときに、個人事業でお金も人脈も何もないところから始めました。ただ自分がいろんな会とか、小さな交流会を主催して、自分の思いとか活動を主催者として発表させていただいて、それを聞いてくださった方々から、勝手に口コミで仕事のご紹介をいただけるようになったんです。
それを自分が体験したときに、こういった場をほかの方々にも作ることは、非常にまちおこしや地域活性化につながるし、ほかの方々の事業にもプラスになるなと思って始めさせていただいたのが、この会発足の理由です。それをいまもこつこつやらせていただいて、少しずつ形になってきてる感じですかね。

市長:

やはり人によってずいぶん、会への関わりに温度差があるんですね。

参加者:

もちろんそうですね。ただ単に交流会に来て、名刺交換をして帰る方もいれば、がっちり関わってくれて、事業の立ち上げというところまで関わる方もいれば、さまざまですね。

市長:

今、男女はどういう比率なんですか。

参加者:

比率で言うと、女性が多いと言いたいところなんですが、来られる方は、男性のほうが少し多いんじゃないでしょうか。6対4ぐらいで。

チャット写真3-2

ベンチャーについて

参加者:

僕は昨日東京にいたんですよ。ある会社社長のパーティーということで行ってたんですけど、やはり浜松の20代の起業家というのは非常に少ない。今はどちらかというと、起業を志す人が減少気味なので。
僕は浜松生まれの浜松育ちなので、浜松が大好きなんですけど、東京とかへ行って、まったく違う雰囲気を刺激に変えて帰ってきます。そういった若者のエネルギーというのは、本来、場所は関係なしに起きてもいいんですけどね。

市長:

浜松も、そういう方がいっぱい出てこなきゃいけない。今、そういうベンチャーの立ち上げをやろうと思っています。

参加者:

浜松は、やらまいか精神がありますからね。

市長:

でも今は「やめまいか」ですよ。今は創業よりも廃業のほうが多いから、どこが「やらまいか」だと。これでは「やめまいか」じゃないかと。どんどん起業する人が出てこないとね。もともと浜松はそういうまちですから。

参加者:

浜松は東京の人からすると認知度が低いのかもしれませんけど、ただ産業がありますから、大手自動車メーカーや、大手輸送機器メーカーがあると言うと、「いいとこなんだね」って言ってくれるんですよ。それから比較的気候もいいということで、東京の人からもうらやましがられる立地ですので、恵まれた気候、人柄、伝統、これらで、僕たちよりもっと若い20代の起業家がどんどん生まれてほしいですね。

市長:

彼らを見てても、別に東京にいる必要ないわけですよね。だいたいみんないろいろな業態にしても今はITを活用してやっていますから、浜松で起業してもいいわけです。お金と場所を用意して、浜松へ来てもらう。東京へも今は1時間で行けますし。やはり東京にいるとストレス感じますので。

参加者:

本当に浜松はきれいなまちですね。それはすごい思いました。昨日の出張はまだ東京タワーの近くだったのできれいでしたけれども、渋谷に行くと、1時間いるだけで浜松に帰って来たくなってしまいましたけどね。

市長:

人混みと人口密度だけでストレスになりますからね。
人はたくさん集まったのですか。

参加者:

そうですね。やはりエネルギーがある人のところには、エネルギーがある人が集まるって感じですよね。
僕のペット葬祭というのはIT系ではないですけど、一応ベンチャーです。今までにないサービスで、スタッフは少ないですけど、平均年齢は30歳、若いスタッフが集まってますね。頑張っていきたいなとは思っています。

参加者:

市長、今おそらく彼のところは県下でナンバーワンなんです。

市長:

ぜひ皆さん、浜松だけでというのもいいんですが、いっそのこと全国制覇するぐらいの気持ちを持ってやっていただくといいですね。

参加者:

市長がおっしゃるとおり、今これだけIT化した社会で、拠点は浜松、仕事自体はインターネットでいろんなところでできますね。

市長:

そういうビジネスのネタを持ってる方が多くいるなら、それごと浜松へ移住してもらおうと。そういうファンドをつくろうかと。
今は、いろいろなファンドがありますね。いい企業だが、経営者が駄目で傾いてしまったところにお金を使い、その代わり、経営のセンスのある方を送り込んで、その企業を再生させる。その企業が再生して軌道に乗れば、ファンドはそのリターンで投資家に還元するという地域再生ファンドというものがあったり、今言ったみたいにベンチャーファンドで、ベンチャーを育てて、それが上場すれば、そのリターンで投資家に還元させるというものなどもありますからね。

5.まとめ

参加者:

私が今提言したいのは、今は情報がたくさんあふれている世の中です。病気になってから、いろんな情報を探される方が多いと思うんですね。例えばがんになったから、がんに効くような免疫を持った食材を求められたりとか、どういう対処方法をすればいいのかなと。そうやって病気になってから調べられる方が結構いらっしゃるんですけども、私のほうはその前の段階から予防的に、いろんな情報を集めて活用するというところが必要かなと思います。
なので、これからの浜松市の市民の方々に、そういう情報をいろいろ提供する機会というのを、NPO法人を通じて、企画を立てていきたいなと思っていますので、また浜松市のほうでも、応援をしていただけると、非常にありがたいです。

参加者:

いろいろ話が盛り上がりましたけれども、当NPO法人においても、さまざまな立場、さまざまな環境下で頑張る女性も男性も、今日は参加をしていただきました。
お話の中でもありましたけども、本来は男女とか、大人も子供も関係なく、隔てなく輝く個の力、これがまちにとっても尊きものであり、まちの活性化の源ではないかと思います。やらまいか精神、「やめまいか」ではなくて、やらまいか精神の浜松市民の舵取り役を、引き続き市長にはぜひ、僣越ながらお願いしたいと存じます。本日は誠にありがとうございました。

市長:

浜松をぐぐぐっと盛り上げることが、究極の私の仕事だと思っています。先ほどもお話しましたが、浜松は今、創業より廃業のほうが多いというような、由々しき状況でして、もう1回、やらまいか精神を取り戻して、浜松を元気にしなければいけないと思っています。そういう意味では、ぜひ皆さんが先導役となって、先頭を切って、これからも浜松の盛り上げに頑張っていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。本日はありがとうございました。

チャット写真3-3

 

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