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更新日:2023年12月1日

「上下水道に関する取り組みについて」アンケート結果〔要約〕

災害時用飲料水※を備蓄しているか(N=219)

※災害時の飲料水の備蓄必要量:1人1日あたり3リットル×7日分=21リットル

災害時用飲料水を備蓄しているか(グラフ)

1人あたり21リットル以上備蓄

4.1%

備蓄しているが、1人あたり21リットル未満

64.4%
備蓄していない 30.6%
無回答 0.9%

(世代別)災害時用飲料水を備蓄しているか

(世代別)災害威容飲料水を備蓄しているか(グラフ)

  若者 子育て 中高年 高齢者

1人あたり21リットル以上備蓄

6.5%

4.6%

2.0%

2.4%

備蓄しているが、1人あたり21リットル未満

46.8%

61.5%

76.0%

81.0%

備蓄していない

45.2%

33.8%

22.0%

14.3%

無回答

1.6%

-

-

2.4%

(認知度別)災害時用飲料水を備蓄しているか

(認知度別)災害威容飲料水を備蓄しているか(グラフ)

  知っている 知らなかった

1人あたり21リットル以上備蓄

4.6%

3.5%

備蓄しているが、1人あたり21リットル未満

76.3%

47.7%

備蓄していない

19.1%

48.8%

〇災害時用飲料水を備蓄しているかについては、「備蓄しているが、1人あたり21リットル未満」が約6割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみると、全ての世代で「備蓄しているが、1人あたり21リットル未満」の割合が最も高くなっていますが、世代が高くなるにつれて、その割合は高くなっています。

〇災害時用飲料水の備蓄必要量の認知度別にみると、「知っている」の約8割が『備蓄している』(「1人あたり21リットル以上備蓄」と「備蓄しているが、1人あたり21リットル未満」の合計)と回答しているのに対して、「知らなかった」では約5割となっています。

今後、水道料金の値上げが必要なことの認知度(N=219)

 

水道料金の値上げが必要なことの認知度(グラフ)

 
知っている 32.0%
知らなかった 67.6%
無回答 0.5%

(世代別)今後、水道料金の値上げが必要なことの認知度

(世代別)水道料金の値上げが必要なことの認知度(グラフ)

 

若者

子育て

中高年

高齢者

知っている

19.4%

32.3%

30.0%

52.4%

知らなかった

79.0%

67.7%

70.0%

47.6%

無回答

1.6%

-

-

-

〇今後、水道料金の値上げが必要なことの認知度については、約3割が「知っている」と回答しています。

〇世代別にみると、高齢者では5割以上が「知っている」と回答しています。

水道事業への運営委託方式(コンセッション法式)※導入を検討していることの認知度(N=219)

※運営委託方式(コンセッション方式):市が最終責任を持ちながら、運営権を一定期間民間に与える「自由度の高い委託」のこと。なお、下水道事業(西遠処理区)では、平成30年4月に導入し、運営を開始しています。

水道事業への運営委託方式(コンセッション法式)導入を検討していることの認知度(グラフ)

知っている 27.9%
知らなかった 70.8%
無回答 1.4%

(世代別)水道事業への運営委託方式(コンセッション法式)※導入を検討していることの認知度

(世代別)水道事業への運営委託方式(コンセッション法式)導入を検討していることの認知度(グラフ)

  若者 子育て 中高年 高齢者

知っている

8.1%

24.6%

38.0%

50.0%

知らなかった

91.9%

75.4%

62.0%

42.9%

無回答

-

-

-

7.1%

〇水道事業への運営委託方式(コンセッション方式)導入を検討していることの認知度については、約3割が「知っている」と回答しています。

〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて「知っている」割合が高くなっています。

運営委託方式(コンセッション法式)について知っていること(N=61)※複数回答

※「運営委託方式(コンセッション方式)」について「知っている」と回答した方

運営委託方式(コンセッション法式)について知っていること(グラフ)

市が資産の所有権を持ち続けること 47.5%

市が必要事項を契約に定めることができること

21.3%
市が最終責任者として運営管理すること 55.7%
民間の創意工夫が発揮しやすいこと 24.6%

事業者を一定期間毎に競争で選定すること

27.9%
その他 1.6%
詳しい内容までは分からない 36.1%

(世代別)運営委託方式(コンセッション法式)について知っていること

  若者 子育て 中高年 高齢者

市が資産の所有権を持ち続けること

40.0%

18.8%

63.2%

57.1%

市が必要事項を契約に定めることができること

20.0%

25.0%

21.1%

19.0%

市が最終責任者として、運営管理すること

40.0%

18.8%

68.4%

76.2%

民間の創意工夫が発揮しやすいこと

-

12.5%

47.4%

19.0%

事業者を一定期間毎に競争で選定すること

20.0%

25.0%

42.1%

19.0%

その他

-

-

5.3%

-

詳しい内容までは分らない

40.0%

62.5%

15.8%

33.3%

その他意見

  • 海外での運営の実情

〇運営委託方式(コンセッション方式)について知っていることについては、「市が最終責任者として運営管理すること」が約6割と最も多く、次いで約5割が「市が資産の所有権を持ち続けること」と回答しています。

〇世代別にみると、最も多い回答は、若者では「市が資産の所有権を持ち続けること」、「市が最終責任者として運営管理すること」と「詳しい内容まではわからない」、子育てでは「詳しい内容まではわからない」、中高年・高齢者では「市が最終責任者として運営管理すること」となっています。

 

運営委託方式(コンセッション方式)で最も知りたい情報(N=219)

運営委託方式(コンセッション法式)で最も知りたい情報(グラフ)

運営委託方式(コンセッション方式)とは何か

19.6%
運営委託方式の導入が必要な理由 17.4%
海外事例 1.8%
市が民間事業者の運営を管理する方法 10.5%
市民生活への影響 44.3%
その他 1.4%
今以上の情報は不要 3.2%
無回答 1.8%

 

運営委託方式(コンセッション方式)で最も知りたい情報(N=219)

(グラフ)運営委託方式(コンセッション方式)で最も知りたい情報(グラフ)

  若者 子育て 中高年 高齢者

運営委託方式(コンセッション方式)とは何か

30.6%

16.9%

12.0%

16.7%

運営委託方式の導入が必要な理由

17.7%

15.4%

12.0%

26.2%

海外事例

1.6%

3.1%

-

2.4%

市が民間事業者の運営を管理する方法

8.1%

7.7%

12.0%

16.7%

市民生活への影響

29.0%

52.3%

60.0%

35.7%

その他

1.6%

1.5%

2.0%

-

今以上の情報は不要

9.7%

1.5%

-

-

無回答

1.6%

1.5%

2.0%

2.4%

その他意見

  • 今後の水道料金
  • 今後の事業費
  • 水の安全性の確保

〇運営委託方式(コンセッション方式)で最も知りたい情報については、「市民生活への影響」が約4割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみると、若者では「運営委託方式(コンセッション方式)とは何か」が、子育て・中高年・高齢者では、「市民生活への影響」が、最も多い回答となっています。

 

「上下水道に関する取り組みについて」アンケート結果〔全文〕(PDF:748KB)

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