更新日:2013年9月1日
5 住みやすさナンバーワンのまちづくりを進めます
はままつ市長の部屋
5 住みやすさナンバーワンのまちづくりを進めます
(1) 南口駅前広場について、平成25年度末の静岡県道路公社からの移管後の機能更新実施に向け、計画の検討・協議を進め、平成26年度に工事を実施します。
(2) 北口駅前広場について、関係各機関と詳細に協議し、浜松駅周辺の交通状況や市民意見を把握した中で、都市機能の更新に係る実施案を作成します。
(3) 平成23年度に都市機能更新促進計画を作成するとともに、土地利用モデル地区を選定し、段階的な整備を行うことで、施設の再整備の促進を図ります。
(4) 民間のエリアマネジメント組織である「浜松まちなかにぎわい協議会」の活動(まちづくりの目標設定に向けた基礎調査・エリアマネジメント戦略策定)に対し支援し、平成25年度にランドオーナーズ会議(準備会)(地権者による会合)を立ち上げます。
(5) 「地域まちづくり基金」を創設し、平成24年度より実施します。
(6) 浜松市総合交通計画(平成22年度策定)に基づき、公共交通のネットワーク化を図ります。
- 環状路線バスの運行に合わせて起終点となる鉄道駅に待合施設を設置(1箇所)するとともに、バス停付設の待合施設を整備します(3箇所)。
- 商業施設や公共施設等にバス利用者の駐輪場または駐車場を付設もしくは共用を可能とします(8箇所)。
(7)
- 高塚駅については、平成24年度に工事を実施し、平成26年度末までに南北自由通路、橋上駅舎を供用開始します。
- 天竜川駅については、平成26年度に本工事を実施します。
- 西鹿島駅については、平成25年度までに市民との協働による計画策定を目指します。
(8)
- 平成24年度に環状方向のバス路線の一部について運行します。
- 自主運行バスについては、既に再編・運行している5地区に加え、平成23年度に2地区で地域交通検討会を立ち上げ、平成24年度に計7地区において再編運行を開始します。
(9)
- 概ね10年で、三遠南信自動車道の現道活用区間の佐久間市街部から水窪市街部までの区間を整備します。
- 平成26年度までに3工区、1.05kmの完成供用を目指します。
(10)
- 概ね10年で、以下の路線を整備します(都心環状線、市街地環状線、浜松環状線、大外環状線(国道362号)、放射5,7,10号、南北軸(国道152号)、連立(遠鉄高架化))。
- 平成26年度までに4.6kmの完成供用を目指します。
(11)
<橋梁・舗装>
- 橋梁の長寿命化修繕計画の策定については、323橋の計画を平成23年度に完了し、舗装については、平成26年度中に計画を策定します。
- 橋梁の耐震補強については、18橋の工事に着手します(平成22年度:5橋着手済み)。
<水道施設>
- 幹線管路のうち優先度・緊急性の高い基幹管路約240km(導水・送水・配水本管)の耐震適合率100%について15年以内の達成を目指し、整備を進めます。
- 大原第5配水池を新設し、震災時の給水拠点の確保・拡大を図ります。
<下水道施設>
- 防災拠点、重要路線が集中する中部処理区及び処理場の地震対策事業の推進及び、予防保全型の改築更新事業及び維持管理を実施します。
(12)
- デマンドバスについては、平成23年度に渋川地域で地域交通検討会を開催し、地域にあった持続可能な交通システムを協議、検討し、平成24年度に既存の地区(3地区)と合わせ、4地区で運行を開始します。
- NPO等の運送事業については、補助金交付制度の見直しを行うとともに、立ち上げを支援し、平成25年度に1地区で運行を開始します。
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