緊急情報
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更新日:2022年6月27日
5歳〜11歳のお子さまを対象とした新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目)についてお知らせします。
新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。ご本人と保護者の方で、接種をするかどうかのご判断をお願いします。
また、お子さまに基礎疾患があるときなど、ワクチンについての疑問や不安があるときは、かかりつけ医等によくご相談ください。
接種を受ける当日に浜松市に住民票がある5歳〜11歳の方
無料
ワクチン | 接種回数 | 1,2回目の接種間隔 |
---|---|---|
ファイザー社の小児用ワクチン | 2回 | 通常3週間 |
通常、3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
接種する日の年齢です。小児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子さまが、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。
なお、12歳の誕生日以降に1回目の接種をする場合は、小児用ワクチンは使用しません。接種券、予診票は今回届いたものを使用してください。
12歳の誕生日以降に1回目接種をする方はこちら
対象のお子さまに順次発送いたします。
平成22年4月2日〜平成29年7月31日生まれの方で接種券が届かない方、紛失した方等は申請が必要です
・接種券をもう一度ほしいとき(再発行)
・浜松市に転入した人でこれから接種をするとき(転入再発行)
・住民票のある住所以外で接種券を受け取りたいとき(住所地外送付)
新型コロナワクチンは、接種の予約が必要です。
接種会場、予約方法をご参照の上、ご予約をお願いします。
新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例) 6月1日にMR(麻しん・風しん混合)ワクチンを接種した場合、新型コロナワクチンを接種できるのは、6月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
医療機関での「個別接種」とするか、接種会場での「集団接種」とするかにより、予約方法が異なります。
5歳以上の子どもに新型コロナウイルスワクチンが接種可能となったことを受け、浜松市では、お子さまのワクチン接種について検討、判断するためのパンフレットを作成いたしました。
お子さまと一緒に、新型コロナワクチン接種について考えてみませんか?
【お子さまと保護者の方向け】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ
厚生労働省ホームページに、小児接種に関するQ&Aが掲載されています。ご参照ください。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。制度の詳細は厚生労働省ホームページ(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。