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更新日:2013年9月1日

4.調査の結果概要(3)

学校訪問調査

○子どもの意識調査【学校訪問調査】(調査客体 計31校 1,240人)

対象

小学生、中学生、高校生、大学生、特別支援学校

設問

各学校で、授業形式やグループインタビュー形式で、子どもの意見を聞きました。
導入部分では、子どもたちに、こども第一主義条例についての話や、これからの生き方につながる話などをしました。
子どもたちからは、子どもたちが思い描く親像や家庭像、地域に望むこと、会社に望むことなどについて意見を聞きました。

調査結果の要約

理想の親像や家庭像については、親子のコミュニケーションに関する意見が多く聞かれた。その中でも、「子どもの気持ちが分かる」「親の考えを子どもに押し付けない」などの、親の目線ではなく、子どもの目線に立ったコミュニケーションを求めている傾向があった。
また、「ほめるだけではなく、必要なときは叱ってほしい」といった意見は、小学生から高校生まで、多くの学校で聞かれた。
地域に望むことについては、地域の人とのあいさつや交流を求める意見が多かったが、都市部ではそういった交流がないので、それを望む意見が多く、山間部ではすでにそういった環境に恵まれているため、そのような交流が失われないことを望む意見があり、地域差が表れていた。
会社に望むことについては、産休・育休や短時間勤務、再雇用など、仕事と生活の調和に関する意見が挙がっていた。

ア 子どもについて

  •  夢を持つ。
  • 人の気持ちを考え、思いやりをもつようにしたい。
  • 自分のことだけでなく、まわりのことも考えて行動するようにしたい。
  • 親の気持ちを理解するように努力する。
  • 自分の親をみて自分に活かしたり、アドバイスをもらう。
  • 社会のルールやマナーをしっかり守る。
  • いろいろな人と接したり、いろいろな体験をする。
  • 人の気持ちが分かるように友達や家族とのコミュニケーションを大切にしたい。
  • 人と協力し、話し合い、助け合う。
  • 笑顔あふれる家庭をつくるためには、今から笑顔でいるようにしたい。
  • 社会をもっと知るようにしたい。

イ 家庭について

  • 生活が安定していて平和な家庭がいい。
  • ほめるときはほめて、叱るときはしっかり叱ってほしい。
  • 家族がバラバラにならないような家庭がいい。
  • いろいろな話ができて明るい家庭がいい。
  • 子どもが落ち込んでいたら、すぐ気づいて家族が支えることができる家庭がいい。
  • 子どもに理想を押し付けないで、最低限のことは守らせて、のびのび子育てができる家庭。みんながそろってご飯を食べられるようにしてほしい。
  • 親が子どものために、コンビニのご飯ではなく、手作りで料理をつくってほしい。
  • 子どもにゲームをやらせずに、外で遊ばせるといい。
  • 親子でコミュニケーションをとる場をつくるといい。
  • 夫婦が仲良くしてほしい。

ウ 学校について

  • 周囲を認め、過度な劣等感を持たない想像力豊かな子どもを育てるため、道徳教育を充実させてほしい。
  • 私たち自身がお互いの個性を尊重し協力するとともに、自主的に進路などを選択する能力、態度を身につける。
  • いじめが起きやすい環境をなくしてほしい。
  • 障がいのある児童とのかかわりを増やしてほしい。
  • 大学生と子どもの交流の機会を作るなど、小中高校と大学がもっと連携すればいい。
  • 先生と子どもの関係が昔に比べ変化している。
  • 小学校を開放して、子どもが自由に遊んだり、地域と関われるようになるといい。
  • レベル別授業を実施してほしい。
  • 授業参観を多くしたり、親子で参加できる行事を増やしてほしい。
  • 1クラスに2人は先生がほしい。

 エ 地域社会について

  • かけこみ110番の家を増やしてほしい。
  • 地域のパトロールをしてほしい。
  • 電信柱などに防犯カメラをつけてほしい。
  • 地域の行事を増やし、それに積極的に参加することが大切。
  • 地域のつながりが乏しく、子育てをする際に、周りのサポートがないと、安全面等で不安がある。
  • 今住んでいるところは、昔ながらの地域のつながりが残っている。いつまでも変わらないでほしい。
  • 子どもを外で遊ばせろと言う一方、空き地や公園、安全な道が少なくなって、危ないから外で遊ばせないといった矛盾がある。

オ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)について

  • 残業は仕方ないので、せめて休日は確保してほしい。
  • 転勤が多いと子どもにも影響があるので、配慮してほしい。
  • 参観会などの行事の際に、親が休めるようなシステムを作ってほしい。
  • 休暇などの制度を利用しやすくするために、まず上司が率先して利用するといい。
  • 子どもが病気のときは早く帰れるように配慮してほしい。
  • 男性も育児休暇がとれるようになってほしい。
  • 会社の実績を求めるばかりじゃなく、子育てに配慮してほしい。
  • 自分の親は、会社の都合で休めない時期がある。休みたいときに休みが取れる会社のシステムを作ってほしい。

 カ 市民について

  • 昔は近所の人が子どもの面倒をみたり、しつけをしたりしたが、今は注意する人も、あいさつする人も少ない。地域のみんなで子どもを見ることが必要だと感じる。10年前に比べてもずいぶん減ったと感じる。
  • 自分たちの生活がよりよくなるために使う税金は、ちゃんと払った方がいい。
  • それぞれの区のよさを認め合って、協力したり話し合ったりして、子育てについても、よりよい環境にしていってほしい。
  • 子育ての終わった親が、子育て中の親をサポートするといい。
  • 子どもからお年寄りが集まり、話したり遊んだりできる。
  • 近所にどんな人が住んでいるかも分からないので、いざというときに困る。
  • 地域行事に参加せず、閉鎖的な家庭が多い。

キ 行政について

  • 区ごとに子育てに関するセミナーを開催するといい。
  • 命の大切さを知る講座を、子どもだけでなく大人も受けさせるといい。
  • 子どもの遊び場を増やしてほしい。
  • 公園や学校の校庭開放など、遊べる場を増やしてほしい。
  • 公立保育園・幼稚園の園庭をもっと広くするといい。
  • 安全に通学できるための道路整備をしてほしい。
  • 子どもの安全を守るために街灯を増やしてほしい。(浜北、天竜など地方の方)
  • 親子が触れ合える場づくりをするといい。
  • (子ども会のような)友達を作れる場づくり。(例えば中区と北区の子どもが一緒に遊べる機会づくり)
  • 小さい頃から動物と触れ合う機会を増やすといい。
  • 親子との絆を深めることのできる公共の場を増やす。

ク 家族とのふれあい

  • 家族が一緒にいる時間を増やしてほしい。
  • 家庭の日をつくるといい。
  • 家族みんなで一つのお皿を囲んで食事をするといい。
  • 一日一回でもいいから、家族みんなで食事ができるといい。
  • 親子の絆を深めることのできる公共の場を増やしてほしい。
  • 親子でコミュニケーションをとる場をつくるといい。
  • 地域の人と触れ合う場所と時間を増やすといい。
  • 両親が子どもと遊んだり、子どものことを気にかけたりしてほしい。
  • 町内の組織を増やして、子どもの交流とそれを通じた親の交流を進めるといい。
  • 父親の育児参加期間を設定するといい。

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浜松市役所こども家庭部次世代育成課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2795

ファクス番号:053-457-2039

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