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更新日:2013年9月1日

平成19年度実績報告

浜松市における特定14事業

次世代育成支援行動計画の中で、特に重点的に進めるべき事業として国が目標値の設定を義務付けた14事業です。

ファミリー・サポート・センター事業【子育て支援課】

目標:援助件数7,295件実績:9,693件達成率:132.9%

子育てしやすい環境づくりを図るため、育児の援助を行いたい者と育児の援助を受けたい者が会員となって、地域において育児に関する相互援助活動を支援します。

【評価】
政令市移行により本部と支部の統合を図り、地域社会との有機的な結びつきを図るために事業を民間に委託しました。平成19年度は、交流会や研修会を通じて会員相互の連携強化や活動の活性化が図られました。

【課題・改善点】
委託事業者の変更を行うことにより、今までのファミリー・サポート・センター事業の実施方法の見直しや検討を図り、地域の実情にあった事業の展開に努めていきます。

子育て広場事業(つどいの広場事業)【子育て支援課】

目標:延べ利用者数61,280人実績:60,403人達成率:98.6%

公民館等を利用して、子育て中の親子が気軽に集まり交流する場を設け、身近な育児の相談相手として遊びの指導も行い、地域での子育て支援を進めています。

【評価】
子育て中の親子が気軽に立ち寄る場として、親同士の交流や子育ての悩みを相談する場として定着してきています。政令市移行に伴い、周辺地域に子育て広場を設置した結果、各区の事業としての定着を図ることができました。

【課題・改善点】
常設的に継続した子育て広場の開催を増やし、地域に密着した広場事業を展開していくために、現在実施している広場事業や類似の事業を整理し、サポーターの人材育成や事業の実施方法を見直ししていく必要があります。

地域子育て支援センター事業【保育課】

目標:事業実施か所数61園実績:70園達成率:114.8%

家庭で子育てをしているお母さん方を支援するため、保育園の専門保育士が育児相談に応じたり、いろいろな催し物を企画し、保育園を開放して交流の場を提供しています。

【評価】
地域子育て支援センター事業は、子育て家庭等への相談窓口や情報提供の場としての機能を持ち、保育園を中心とした実施施設において園庭開放や育児講座等の子育て支援事業を行っています。
実施施設を増やすことで、積極的に保護者のニーズに対応できました。

【課題・改善点】
市民に気軽に参加していただけるよう、各地域のニーズを踏まえ、実施施設を計画的に増やしました。
また、地域全体で子育てを支援できるよう、育児相談やサポート体制を強化していきます。

通常保育事業【保育課】

目標:保育園数85園実績:85園達成率:100.0%
目標:定員数8,050人実績:8,130人達成率101.0%

保育需要が増大する中で、保育園の新設や定員増を行い、待機児童の解消に取り組んでいます。

【評価】
保育園の待機児童の解消を目指し、「待機児童解消5か年計画」に基づいて、計画的に保育園の新設を進めました。
また、特に保育需要の高い地域に新設など、より効果的な施設整備を進めることができました。

【課題・改善点】
「待機児童解消5か年計画」に基づく保育園の新設は終了しましたが、今後は、既存施設の改修等による定員増や、定員の弾力化により、地域の保育需要を踏まえた効果的な展開を目指していきます。

延長保育事業【保育課】

目標:実施保育園数78園実績:80園達成率:102.6%

時差出勤の導入など、保護者の勤務体系の多様化に対応するため、通常保育時間を超えて保育を行います。

【評価】
就労形態の多様化や女性の就労時間の長時間化などの社会情勢の変化によって、保育園を利用している保護者の延長保育需要は増加してきました。
こうしたことから、新設園においては、延長保育事業の実施を必須とするなど、積極的かつ計画的に実施園を拡大することで、目標値の達成ができました。

【課題・改善点】
今後においても保護者のニーズの把握に努め、計画的に事業の拡大を図っていきます。

一時保育事業【保育課】

目標:実施園数80園実績:84園達成率:105.0%

断続的労働や育児疲れ、急病などの場合に、一時的に保育園でお子さんを預かり、保育します。

【評価】
保育園における在宅子育て家庭等に対する支援施策として、積極的に受入れができるよう、各保育園と連携して実施してきました。
育児疲れ、急病、短時間就労など、利用状況は様々ですが、増加する需要への対応に努めました。

【課題・改善点】
保育士の配置状況や施設規模により、受入が困難な場合もあるため、「利用したい時にいつでも利用できる一時保育受入態勢の整備」に努めます。

特定保育事業【保育課】

目標:実施園数1園実績:0園達成率:0.0%

職業訓練、就学、労働などで断続的に家庭保育が困難となるとき、又は週平均3日程度を限度としての保育を必要とするときに保育を行います。

【評価】
当面、待機児童解消を目指し、保育に欠ける児童を最優先に入園させる必要があることから、現在は特定保育事業の対象となる保育に欠ける要件の低い(週2、3日程度、または午前、午後などの短時間需要に応じた保育)児童については、一時保育の弾力的運用(非定型的一時保育)で対応しました。

【課題・改善点】
特定保育事業の実施については、待機児童の解消と併せて検討します。
今後の待機児童数の推移を見極めるとともに、需要の適切な把握について検証します。

乳幼児健康支援一時預かり事業(施設型)【保育課】

目標:実施施設数5所実績:5か所達成率:100.0%

病気回復期にある乳幼児を、保育園等に併設された専用スペースにおいて一時的に預かります。

【評価】
市民の利便性を考慮し、各区1か所を目標に実施施設を増やすことができました。
ホームページや広報はままつ等での周知により、問い合わせも増え、事業も定着しつつあります。

【課題・改善点】
未実施区への新規開設や、より一層の利用促進を図るための周知に努めます。
また、現在は病後児保育事業のみの実施ですが、今後は病児保育事業の実施についても検討します。

乳幼児健康支援一時預かり事業(派遣型)【保育課】

目標:-実績:-達成率:-

病気回復期にある乳幼児の自宅等に看護師等を派遣して、保育を行います。

【評価】
病気回復期にある児童を保護者が看護できない場合に、児童の自宅等に看護師等を派遣して看護保育等を行う事業ですが、浜松市では事業実施していません。

【課題・改善点】
平成20年度の国の実施要綱から削除されたため、今後の国の動向を注視し対応を検討します。

休日保育事業【保育課】

目標:実施園数2園実績:2園達成率:100.0%

保護者の勤務形態の多様化に対応するため、日曜、祝日等に保育に欠ける児童の保育を行います。

【評価】
日曜・祝日等に、安心して利用できる保育環境が提供できました。

【課題・改善点】
就労形態が多様化する中、引き続き、日曜・祝日等の保育に欠ける児童数の推移を見極め、需要の適切な把握に努めます。

夜間保育事業【保育課】

目標:-実績:-達成率:-

夜間に保護者が就労等により、児童の保育ができない場合に保護者に代わって一部の認証保育所等で夜間保育を実施しています。

【評価】
夜間に保護者が就労等により児童の保育ができない場合に、保護者に代わって保育を実施するという事業ですが、一部の認証保育所で実施しています。

【課題・改善点】
認可保育園での事業実施については、保育需要のほか利用者の就労場所・住所、保育園の位置などの地理的な要因や、子どもへの負担等を考慮しながら、実施の可能性について検討します。

子育て支援短期利用事業(ショートステイ事業)【子育て支援課】

目標:実施か所数4か所実績:5か所達成率:125.0%

保護者が病気になった場合などに児童養護施設等において一時的に児童を短期間預かっています。

【評価】
平成19年度は、前年度に比べ、利用者が1.5倍に増えていることから、ニーズが高まっていることがうかがえます。(平成18年度:8世帯、平成19年度:12世帯)
受入れ施設については、年度途中より、2歳児未満の乳幼児の受入れ先を、新たに1か所確保することができました。

【課題・改善点】
引き続き利用者層を広げるために、制度の周知を行っていくとともに、新たな受入れ先の確保をしていきます。特に2歳未満児の受入れ先を拡充していきます。

子育て支援短期利用事業(トワイライトステイ事業)【子育て支援課】

目標:実施か所数0か所実績:0か所達成率:-

保護者が仕事等により帰宅が夜間になる場合や休日の勤務の場合に、児童養護施設等において一時的に児童を預かっています。

【評価】
現在実施していません。

【課題・改善点】
利用者のニーズや社会的な背景、施設の負担等を考慮しながら、事業の実施を検討していきます。

放課後児童健全育成事業【次世代育成課】

目標:放課後児童会の開設か所数77か所実績:78か所達成率:101.3%
目標:定員数3,360人実績:3,345人達成率:99.6%

保護者が仕事等により、昼間家庭にいない児童を対象に、放課後や長期休業期間に小学校の余裕教室等の施設を利用し、家庭的な雰囲気の中で基本的な生活習慣や遊びを通じて自主性、創造性を育む指導を行っています。

【評価】
帰宅しても親が留守の小学生1~3年生を対象として、生活習慣や遊びを通じて自主性・創造性を育む指導を行いました。
厚生労働省と文部科学省が連携して創設した「放課後子どもプラン」を推進するにあたり、「放課後子どもプラン推進委員会」を設置し、放課後児童健全育成事業について、地域の実情やニーズに合った、よりよい事業のあり方について検討した結果、「放課後児童会」未開設校の開設を含め、定員の拡充を最優先していきます。

【課題・改善点】
「放課後子どもプラン」の目的である「放課後こども教室」を一体的、あるいは連携して実施する放課後対策の検討は必要であるため、引き続き検討していきます。

※各事業の内容については、各事業担当課へお問合せください。
※浜松市次世代育成支援行動計画に掲載している全158事業の実績報告については、浜松市役所(2F)次世代育成課、各区社会福祉課、公民館等で閲覧できます。

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浜松市役所こども家庭部次世代育成課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2795

ファクス番号:053-457-2039

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