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更新日:2013年9月1日

平成18年度実績報告


浜松市における特定14事業

次世代育成支援行動計画の中で、特に重点的に進めるべき事業として国が目標値の設定を義務付けた14事業です。

一時保育事業【保育課】

目標:実施園数77園実績:82園達成率:106.5%

断続的労働や育児疲れ、急病などの場合に、一時的に保育園でお子さんを預かり、保育します。

【評価】
保育園における在宅子育て家庭に対する支援施策として、積極的に受入れができるよう各保育園と連携して実施してきました。育児疲れ、急病、短時間就労など、利用状況は様々ですが、年々増加している需要に応えることができました。

【課題・改善点】
利用したい時にいつでも利用できる一時保育受入体制の整備を目指し、計画的に事業実施施設数の拡大を進めていきます。
なお、保育園の在園児の通常保育に係る保育士とのバランスや施設規模により受入れが困難な場合もあるため、今後も需要の把握が重要です。

特定保育事業【保育課】

目標:-実績:-達成率:-

職業訓練、就学、労働などで断続的に家庭保育が困難となるとき、又は週平均3日程度を限度としての保育を必要とするときに保育を行います。

【評価】
当面、待機児童解消を目指し保育に欠ける児童を最優先に入園させる必要があることから、現在は特定保育事業の対象となる保育に欠ける要件の低い(週2、3日程度又は、午前・午後などの短時間需要に応じた保育)児童については、一時保育の弾力的運用(非定形的一時保育)で対応しました。

【課題・改善点】
特定保育事業の実施については、待機児童の解消と併せて検討します。今後の待機児童数の推移を見極めるとともに、需要の適切な把握について検証します。

乳幼児健康支援一時預かり事業(施設型)【保育課】

目標:実施施設数3か所実績:2か所達成率:66.7%

病気回復期にある乳幼児を、保育園等に併設された専用スペースにおいて一時的に預かります。

【評価】
実施施設が目標を下回る結果となりましたが、これは、事業を行うにあたっての評価基準を遵守し、利用児童の安全確保と広く市民に開かれた利用の促進を目指すために見直しを図ったことによるものです。
利用実績を分析した結果、実施施設から比較的離れた地域の児童の利用が見受けられる等、広報活動による一定の効果が出ており、市民への周知が図られてきました。

【課題・改善点】
一層の利用促進を図るためには当事業を市民に周知いただく必要があることから、今後も広報はままつ及びインターネットでの積極的なPRを行います。
市内にバランスよく実施施設を配置できるように、就学前児童の地域的な分布や需要把握に努め、計画どおり実施施設を拡大していきます。

乳幼児健康支援一時預かり事業(派遣型)【保育課】

目標:-実績:-達成率:-

病気回復期にある乳幼児を、保育園等に併設された専用スペースにおいて一時的に預かります。

【評価】
病気回復期にある児童を保護者が看護できない場合に、児童の自宅等に看護師等を派遣して看護保育等を行う事業ですが、浜松市では事業実施していません。

【課題・改善点】
既に事業実施している、施設型(実施施設を指定して事業を行う)の乳幼児健康支援一時預かり事業の利用状況等を検証し需要把握をした上で、派遣する看護師や保育士等の確保など、派遣型の乳幼児健康支援一時預かり事業の要件についても考慮しながら、事業実施の必要性について検討します。

地域子育て支援センター事業【保育課】

目標:事業実施か所数59園実績:62園達成率:105.1%

家庭で子育てをしているお母さん方を支援するため、保育園の専門保育士が育児相談に応じたり、いろいろな催し物を企画し、保育園を開放して交流の場を提供しています。

【評価】
地域子育て支援センター事業は、子育て家庭等への情報提供としての機能を持ち、保育園を中心とした実施施設での育児講座等の子育て支援事業を行っており、実施施設を増やすことで積極的にニーズに対応できました。
また、在宅子育て家庭に対する重要な施策と位置付け、施設の事業担当向けの研修を取り入れるなどして、子育て全般に関する幅広い知識の習得に努め、適切な相談指導が展開できました。

【課題・改善点】
市民に気軽に参加いただけるように実施施設を計画的に増やすとともに、市内各地域のニーズに見合うよう、バランスよく実施園を決めました。
また、地域全体で子育てを支援できるよう引き続き努力しながら、今後は電話や来所による育児相談を毎日実施できるような事業展開を目指します。

通常保育事業【保育課】

目標:保育園数83園実績:83園達成率:100.0%
目標:定員数7,870人実績:7,290人達成率100.6%

保育需要が増大する中で、保育園の新設や定員増を行い、待機児童の解消に取り組んでいます。

【評価】
近年著しく保育需要が増大したことに伴い、保育園の待機児童が常態化している現状の解消を目指し「待機児童解消5か年計画」に沿って、民間活力の積極的な導入の下に、計画的に保育所の整備を進める中で定員増を図っており、一定の待機児童解消効果がありました。

【課題・改善点】
「待機児童解消5か年計画」に基づく保育園の新設においては、今後も計画どおりに達成できるよう、引き続き努力していきます。また、地域の保育需要を踏まえた効果的な展開を目指します

延長保育事業【保育課】

目標:実施保育園数76園実績:77園達成率:101.3%

時差出勤の導入など、保護者の勤務体系の多様化に対応するため、通常保育時間を超えて保育を行います。

【評価】
就労形態の多様化や、男女雇用機会均等法施行後の女性の就労時間の長時間化などの社会情勢の変化によって、保育園を利用している保護者の延長保育需要は増加してきました。こうしたことから、新設園においては延長保育事業の実施を必須とするなど、積極的かつ計画的に実施園を拡大することができました。

【課題・改善点】
今後計画している新設園(私立)についても、1時間の延長保育事業を保育メニューとして提供できるように整備を進める等、計画的に事業実施園の拡大を推進します。

休日保育事業【保育課】

目標:実施園数2園実績:2園達成率:100.0%

保護者の勤務形態の多様化に対応するため、日曜、祝日等に保育に欠ける児童の保育を行います。

【評価】
日曜・祝日等に保育に欠ける児童の受入において、安心して利用できる保育環境が提供できました。

【課題・改善点】
就労形態が多様化する社会情勢を踏まえ、引き続き、「日曜・祝日等に保育に欠ける」児童数の推移を検証します。今後においては、地域性等も考慮した上で、事業実施ができるように努めます。

夜間保育事業【保育課】

目標:-実績:-達成率:-

夜間に保護者が就労等により、児童の保育ができない場合に保護者に代わって一部の認証保育所等で夜間保育を実施しています。

【評価】
夜間に保護者が就労等により、児童の保育が出来ない場合に保護者に代わって保育実施するという主旨に沿い、一部の認証保育所で夜間保育を実施していますが、認可保育園では現在、事業実施していません。

【課題・改善点】
認可保育所での事業実施については、利用者の就労場所・居住地・保育園との距離などの地域的な特徴や子どもへの負担等を考慮しながら、実施の可能性について検討します。

ファミリー・サポート・センター事業【子育て支援課】

目標:援助件数6,980件実績:10,369件達成率:148.6%

子育てしやすい環境づくりを図るため、育児の援助を行いたい者と育児の援助を受けたい者が会員となって、地域において育児に関する相互援助活動を支援します。

【評価】
仕事の都合や、子育て中の急な用事などに対応できるように、子育てを援助して欲しい人(おねがい会員)、援助したい人(まかせて会員)を募って、ファミリー・サポート・センターで、託児の依頼申し込みの組み合わせを行っています。
会員相互の交流会を年11回開催し、PRとともに活動の活性化を図りました。
市町村合併に伴い、市内の援助活動件数の大幅な増加が見られました。

【課題・改善点】
市内各所で効率的に援助活動を行えるように本部と支部の統合を図ることとしました。
また、会員のさらなる増加が予想されるため、社会福祉法人に委託を行い、会員のニーズにあった事業の展開を図ることとしました。

放課後児童健全育成事業【次世代育成課】

目標:放課後児童会の開設か所数77か所実績:78か所達成率:101.3%
目標:定員数3,310人実績:3,315人達成率:100.2%

保護者が仕事等により、昼間家庭にいない児童を対象に、放課後や長期休業期間に小学校の余裕教室等の施設を利用し、家庭的な雰囲気の中で基本的な生活習慣や遊びを通じて自主性、創造性を育む指導を行っています。

【評価】
昼間、保護者のいない児童を対象に、放課後の生活の場を確保し、適切な遊びを通じて心身の健全な育成を図る事業を展開しました。18年度には、小学校の余裕教室に1か所、公民館に1か所、プレハブ専用教室を1か所新規開設し、目標値(開設か所数、定員数)を達成しました。

【課題・改善点】
厚生労働省と文部科学省が連携して創設した「放課後子どもプラン」を推進するにあたり、「放課後子どもプラン推進委員会」を設置し、放課後児童健全育成事業について、地域の実情やニーズに合った、よりよい事業のあり方について検討していきます。

子育て短期支援事業(ショートステイ事業)【子育て支援課】

目標:実施か所数4か所実績:4か所達成率:100.0%

保護者が病気になった場合などに児童養護施設等において一時的に児童を短期間預かっています。

【評価】
これまで母子の緊急一時保護のケースが多くありましたが、児童養護施設での制度が普及し、養育者の入院等による児童のみの利用割合が増えました。利用者数は17年度に比べ減少しました。

【課題・改善点】
17年度に比べ実績が少なかったため、今後も事業を継続していくとともに、利用者層を広げるためのより一層の制度の周知が必要です。また2歳未満の乳幼児の受け入れ先を開拓していきます。

子育て短期支援事業(トワイライトステイ事業)【子育て支援課】

目標:実施か所数0か所実績:0か所達成率:-

保護者が仕事等により帰宅が夜間になる場合や休日の勤務の場合に、児童養護施設等において一時的に児童を預かっています。

【評価】
現在実施していません。

【課題・改善点】
利用者のニーズや社会的な背景、施設の負担等を考慮しながら、事業の実施を検討していきます。

子育て広場事業(つどいの広場事業)【子育て支援課】

目標:延べ利用者数60,680人実績:61,550人達成率:101.4%

公民館等を利用して、子育て中の親子が気軽に集まり交流する場を設け、身近な育児の相談相手として遊びの指導も行い、地域での子育て支援を進めています。

【評価】
子育て中の親子や妊婦が気軽に立ち寄ることができる子育て広場を開催し、親同士の交流や身近な子育て仲間としての悩みの相談、子どもとの遊び方を伝えていくことにより、孤立化する子育て状況の中での育児不安やストレスからの児童虐待を防ぐ事業を展開してきました。合併に伴い、18年度は雄踏、舞阪、細江、引佐といった子育て広場が必要と思われる周辺地域にも開催場所を増やして実施することができました。

【課題・改善点】
児童虐待の防止という観点で、今後も身近な場所で、常設的に継続した子育て広場の開催が必要です。また、親子が出掛けやすいようにノンプログラムを基本とした内容で、より多くの会場で定期的に開催していけるよう、地区組織等による子育て支援の中での実施について検討し、更に地域での子育て支援を進めていきます。

※各事業の内容については、各事業担当課へお問合せください。
※浜松市次世代育成支援行動計画に掲載している全158事業の実績報告については、浜松市役所(2F)次世代育成課、各区社会福祉課、公民館等で閲覧できます。

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浜松市役所こども家庭部次世代育成課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2795

ファクス番号:053-457-2039

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