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更新日:2023年5月12日
2023(令和5)年の大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせ、大河ドラマの世界観を体感することができる「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」が、2023年3月18日(土曜日)からグランドオープンします。(2024年1月14日(日曜日)まで)
2023(令和5)年3月18日(土曜日)〜2024(令和6)年1月14日(日曜日)
※3月1日(水曜日)〜17日(金曜日)は、展示入れ替えのため休館となります
午前10時〜午後6時(最終入場 午後5時30分)
旧元城小学校跡地(浜松市中区元城町102-1)
※大河ドラマ館には専用駐車場がありません。公共交通機関や街なかの駐車場の利用にご協力ください
種類 | 販売期間 | 【プレオープン】 大人 |
【プレオープン】 小人 |
【グランドオープン】 大人 |
【グランドオープン】 小人 |
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前売り入場券 | ~2023(令和5)年3月17日 | - | - | 640円 | 320円 |
グランドオープン入場券 | 2023(令和5)年3月18日~2024(令和6)年1月14日 | - | - | 800円 | 400円 |
どうする家康 浜松 大河ドラマ館 入場券販売管理本部
電話番号:050-3154-0830
午前10時〜午後5時30分(土・日曜日、祝日はお休みです)
「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」の専用駐車場はありません。公共交通機関を利用してご来館ください。
2023(令和5)年の大河ドラマ「どうする家康」では、誰もが知っている歴史上の偉人、徳川家康公の乱世を終わらせた奇跡と希望の物語が描かれます。
そこで、家康公ゆかりの地・浜松市でも、大河ドラマの放送に合わせて「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」を開館し、家康公、大河ドラマ、そして浜松の魅力を発信していきます。
大河ドラマ館のオープンは、大河ドラマの放送内容に合わせて、プレオープンとグランドオープンの2回に分けて行います。1月22日(日曜日)のプレオープンでは、大河ドラマの基本情報のほか、大河ドラマの年表や歴代作品のシアター映像などで、歴代の大河ドラマが描いた家康公を中心に展示していきます。
大河ドラマ館でしか見ることができないコンテンツなども多数用意し、大河ドラマのファンだけではなく、歴史好きの人や家康公のことをもっと知りたいという人も必見の内容となっています。
3月18日(土曜日)からのグランドオープンでは、大河ドラマ「どうする家康」で浜松が描かれるストーリー展開に向けて展示内容を大幅変更し、主要登場人物たちの衣装や小道具などの展示をはじめ、撮影や制作の裏側などを深掘りした映像、出演者の皆さんのサイン色紙などを展示する予定です。
見どころ
家康公は、岡崎で生まれ、幼少時代に駿府で人質となります。人質生活が終わった19歳のときに岡崎に戻りますが、29歳から45歳までを浜松で過ごします。浜松から駿府に移った後、49歳で江戸に入り、62歳のときに江戸幕府を開きますが、64歳のときに征夷大将軍を秀忠に譲り、その後は大御所として駿府で過ごし、75歳で亡くなります。
家康公の生涯の中でも、浜松での17年間は、三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗北を喫したほか、武田氏との内通を疑われた正室・築山殿を殺害、嫡男・信康を自害させるなど、乱世に振り回されながら、もがき苦しみ、必死に生き抜いた時間(とき)だったのではないでしょうか。
浜松での17年間があったからこそ、乱世を終わらせ、天下泰平の世を築くことができたと考えることができるかもしれません。
2023(令和5)年の大河ドラマで新たに描かれる家康公の魅力を、大河ドラマ館でもお楽しみください。
大河ドラマ館がある敷地全体を「浜松出世パーク」と呼びます。
パーク内には、お土産の販売所や葵の御紋をモチーフにした芝生の広場などがあり、大河ドラマ館以外の施設も魅力が満載です。
2023年3月1日から浜松城公園をご利用の方は、普通自動車の駐車が可能となります。
浜松城公園前交差点の国道152号南進右折は、渋滞の要因となりますので、ご遠慮ください。
※周辺道路の混雑状況により、駐車場を一時閉鎖する場合があります。
※大河ドラマ館への来場は公共交通機関を利用するか、自家用車の場合は街なかの提携駐車場を利用して、ご来場ください。
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