緊急情報
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更新日:2022年6月21日
浜松市では、マイナンバーカードの取得促進の取り組みとして、市職員による出張申請サポートや日曜交付、平日の時間外交付などにより、市民の皆さまがマイナンバーカードを取得しやすい環境を整えています。
マイナンバーカードは、公的な身分証明として利用できるほか、コンビニでの各種証明書の取得や、行政手続きのオンライン申請など、各世代においてさまざまな場面で利用機会、利便性は増していきます。
この機会にぜひ、マイナンバーカードの申請をお願いします。
浜松市のマイナンバーカード申請状況は以下のとおりです。
令和4年5月31日現在
申請件数 | 申請率※ |
---|---|
422,870件 |
52.9% |
人口は令和3年1月1日(799,966人)時点を基準としています
浜松市のマイナンバーカード交付状況は以下のとおりです。
令和4年6月1日現在
交付件数 | 交付率※ |
---|---|
360,431件 | 45.1% |
人口は令和3年1月1日(799,966人)時点を基準としています
マイナンバーカードとは、プラスチック製のICチップ付きのカードです。券面には氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されています。
マイナンバーカードについて(外部サイトリンク)(別ウィンドウが開きます)
マイナンバーカードは、本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
【代表例】
本人確認の際の身分証明書としての使用
マイナンバーを証明する書類としての使用
コンビニなどでの各種証明書の取得
各種行政手続のオンライン申請
新型コロナワクチン接種証明書アプリにて使用
【各世代ごとの活用例】
若者世代・・・運転免許をお持ちでない方や、アルバイト・就職、コンサート会場(チケット不正転売防止対策)での身分証明書として。
子育て世代・・・児童手当や保育所の支給認定申請をオンラインでできるマイナポータルを利用する電子証明書として。
勤労世代・・・各種証明書(住民票、印鑑登録証、課税証明書)のコンビニ交付サービスや、e-Taxによるオンラインでの確定申告を利用するために。
シニア世代・・・運転免許証返納後の写真付き身分証明書として。(将来的に予定されている、お薬手帳のデジタル化や医療費控除のオンライン化を利用するために)
マイナンバーカードのメリットについて(外部サイトリンク)(別ウィンドウが開きます)
マイナンバーカードを落とした際、悪用されるのではないか、個人情報が筒抜けになるのではないかといった懸念の声が聞かれます。
マイナンバーカードには、プライバシー性の高い個人情報は記録されないほか、偽造防止のための様々なセキュリティ対策が施されています。安心して持ち歩いてください。
マイナンバーカードのセキュリティについて(別ウィンドウが開きます)
総務省のマイナンバーカード促進キャンペーンのテレビCMが、全国で公開されました。CMキャラクターとして佐々木 蔵之介さん、田中 みな実さん、黒柳 徹子さん、大野 将平さんがマイナンバーカードについて宣伝しています。ぜひ、ご視聴ください。
国において、マイナンバーカードの普及を促進するとともに、消費喚起や生活の質の向上につなげるために、マイナンバーカードを活用して、幅広いサービスや商品の購入などに利用できるマイナポイント(1人当たり最大2万円相当)が付与される事業です。
公金受取口座登録制度は、金融機関にお持ちの預貯金口座について、1人につき1口座、給付金等の受取のための口座として、国(デジタル庁)に任意で登録していただく制度です。預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付が不要になります。
口座情報は、緊急時の給付金のほか、年金、児童手当、所得税の還付金等、幅広い給付金等の支給事務に利用することができます。
制度の概要については、デジタル庁ウェブサイト「公金受取口座登録制度(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)」をご参照いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にお問い合わせください。
1. マイナポータルでの登録(令和4年3月28日から開始)
マイナポータルでの登録方法については、デジタル庁ウェブサイト「マイナポータルによる公金受取口座の登録方法(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」をご参照いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にお問い合わせください。
2. マイナンバーカード方式による所得税の確定申告での登録(令和4年1月4日から開始)
マイナンバーカード方式による所得税の確定申告での登録方法については、デジタル庁ウェブサイト「所得税の確定申告(マイナンバーカード方式)で公金受取口座の登録申請を行う方法(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」をご参照いただくか、e-Tax・作成コーナーヘルプデスク(0570-01-5901)にお問い合わせください。
令和3年10月20日から専門のカードリーダーが設置された医療機関・薬局で、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになり、同時にオンライン資格確認が開始されました。
注1:マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前の登録が必要になります。
注2:マイナンバーカードを利用できるのは、カードリーダーが設置されている医療機器や薬局に限られます。健康保険証として使える医療機器や薬局は、下記の厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機器・薬局についてのお知らせ」で確認するか、かかりつけの医療機関などにご確認ください。
保険証利用に伴うマイナポイントの付与は令和4年6月以降、実施予定となります。
マイナンバーカードの健康保険証利用について、詳しくは以下のページをご覧ください。
マイナンバーカードの保険証利用について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
令和3年12月20日からスマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が開始しました。使用に当たっては、政府が提供するアプリ及びマイナンバーカードが必要となります。
接種証明書アプリについて(デジタル庁ホームページ)をご覧ください。(別ウィンドウが開きます)
接種証明書の一般的・制度的事柄について(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。(別ウィンドウが開きます)
浜松市では、証明書のコンビニ交付サービスの利用や、証明書(住民票の写し等)を区役所やセンター等の窓口で取得する際、請求者本人がご自身のマイナンバーカード(原本)を提示していただくと、コンビニ交付で取得できる証明書の交付手数料が200円減額されます。(期間限定)
申請は主に4つの方法があります。
上記の申請後、概ね1ヶ月で浜松市から交付通知書(はがき)がご自宅に届きます。交付通知書(はがき)に記載されている持ち物をお持ちになり、交付通知書に記載された期限までに、ご本人がお越しください。
市のタブレットでマイナンバーカードを作るための顔写真を撮影し、申請完了までをサポートします。
各区区役所にて行っておりますのでぜひ、ご利用ください。
申請手続きや写真撮影を負担に感じている市民の皆さまを対象に、市職員が直接出向き、その場で写真撮影を含むマイナンバーカードの申請サポートを実施します。
マイナンバーカードの受け取りがインターネット予約可能になります。
マイナンバーカードの交付について、日曜交付窓口を開設しています。
平日の受付時間を延長して臨時窓口を開設します。
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