緊急情報
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更新日:2022年6月7日
知の情報拠点として、時代の変化に柔軟に対応し、質の高いサービスを持続的に提供していくために未来の図書館像について方向性を示す「浜松市図書館ビジョン」の策定について、パブリックコメントを実施するとの説明がありました。
ビジョンでは、基本理念を「市民の図書館未来宣言」として、「いかす」、「はぐくむ」、「つながる」、「つくる」の4つのキーワードにより、今後の方向性取り組み内容を体系化しています。
≪主な質問・回答≫
Q パブリックコメントの期間が6月15日~7月17日と記載されていますが、浜北区内ではどこで配布されていますか。
A 浜北区内では、浜北区役所と浜北図書館、区内の協働センターの窓口で配布しています。
Q パブリックコメントの期間が1カ月余りというのはあまりにも短いと思うのですが、もう少し期間を延ばすことはできないのでしょうか。
A パブリックコメントの期間については、市のマニュアルでおおむね1カ月間という定めがあります。ただし、図書館は24施設ありますので、通常のパブリックコメントよりも多い市内87箇所で配布しています。期間が短いとのご指摘ですが、区協議会などの説明の中でPRしてきたいと考えています。
施設の良好な管理運営を維持するための新たな財源の確保や、民間事業者などが広告活動をする場所を提供するため、平口スポーツ施設のネーミングライツパートナーを公募することについて説明がありました。7月に公募を開始し、平成31年4月に運用開始の予定です。
≪主な質問・回答≫
Q ネーミングライツパートナーが決定した時に、パートナー一般の利用者より優先的に施設を利用することが起こりうるのでしょうか。
A ネーミングライツパートナーの施設優先利用は想定していません。従来と同じ形で予約していただきます。
Q ネーミングライツパートナーが決まった時に、看板設置などの予定はあるのでしょうか。
A 契約期間の5年間は、ネーミングライツパートナーが看板の変更や新設の費用を負担することになりますし、期間満了の際には現状回復していただきます。看板や施設のパンフレットの費用は、パートナー側で負担していただくことを想定しています。
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浜北区協議会事務局(浜北区役所 区振興課)
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