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更新日:2021年8月11日
平成23年に策定した浜松市住生活基本計画(計画期間:10年間)について、5カ年が経過し、少子高齢化や人口減少社会の急速な展開、空き家の急増などの社会情勢の変化に対応する必要が生じたため、計画内容を見直すことが説明されました。計画では、目指す姿として「誰もが安心して生活できる住まい」「自分らしく安全に暮らせる住まい」「地域とのつながりを感じる住まい」の3点が挙げられ、それぞれの視点からの施策展開が示されています。
地域バス事業を継続的な事業とするための収支改善を目的に、平成27年度に地域バス運賃改正について検討され、市内統一距離制運賃制度が作成されました。制度の導入は、各地区の次期改善運行から随時導入し、平成29年度までに完了する予定です。
距離(km) |
運賃(円) |
---|---|
0~2.9 |
200 |
3.0~5.5 |
300 |
5.6~8.6 |
400 |
8.7~11.7 |
500 |
11.8~ |
600 |
事業費 |
10,072,620円 |
---|---|
収入 |
1,333,900円 |
利用者数 |
4,164人 |
収支率 |
13.24% |
運賃 |
300円 |
《質問・回答》
Q:運賃を上げることで、利用者が減り、収支率が下がることも考えられるのではないでしょうか。
A:すでに4地域で統一距離制運賃制度を導入し、実際に料金改定を行いましたが、すべての地域で収支率が上がっています。距離制運賃にすることで、遠距離の人は高くなるものの、近距離の人は安くなり、利用者増も見込まれ、収支率は改善されるものと考えています。
浜北区交通検討会の協議結果をもとに、平成29年10月1日から、次のとおり変更することが説明されました。
◎路線の変更など
・大平堀谷線においてバス停「花の舞酒造入口」の新設
・大平堀谷線の始発時間変更
・北浜麁玉線におけるバス停名の変更(4箇所)など
◎市内統一距離制運賃制度の導入
助成事業1件の提案について協議を行い、採用するとした区の方針を了承しました。
◆岩水寺さくらの里ライトアップ、さくらの里まつり事業
内容:吹奏楽部や区内在住の演奏家、ダンサーによるステージを行う。また、期間中、桜をライトアップし、夜桜見物ができるようにする。
場所:岩水寺さくらの里
《さくらの里まつり》
日時:3月26日(日曜日) 午前10時~午後3時
《夜桜ライトアップ》
日時:3月26日(日曜日)~31日(金曜日) 午後6時~9時
個人情報保護の観点から、附属機関の会議において「必要な場合に限り、傍聴者の個人情報を求めることができる」ものとして、傍聴の手続きについて見直しを図るため「浜松市附属機関の会議の公開に関する要綱」が改正されました。
これを受け「浜北区協議会の会議の公開等に関する要綱」の一部を改正し、傍聴者に対し「住所、氏名及び電話番号等の連絡先を求めることができる」とし、傍聴に訪れた人に対して、傍聴券を交付することになりました。
住所、氏名、連絡先を事務局まで連絡ください。
浜北区協議会事務局(浜北区役所 区振興課)
〒434-8550 浜北区貴布祢3000番地
TEL 585-1141 FAX 587-3127
E-mail:hk-shinko@city.hamamatsu.shizuoka.jp
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