緊急情報
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更新日:2015年2月5日
公共用水域の水質汚濁を防止するため、合併処理浄化槽の普及を促進しています。特に汚濁負荷の高い単独処理浄化槽、くみ取便槽からの設置替えを促進することが重要な課題となっています。
《質問・回答》
Q:高度処理型浄化槽の限度額が新設より設置替えの方が高いのはなぜですか。
A:新設は、合併処理浄化槽設置が義務づけられていますが、設置替えは、努力義務です。設置替えをより促進するよう、限度額を高く設定しています。
Q:今後の下水道整備の見通しはどうなるのですか。
A:市全体では、公共下水道の整備を抑制していきます。個別の合併処理の方が経済的な地域もあり、個別に評価して判断しています。
現在の計画の期間は、平成22年度から平成26年度であるため、条例に基づき見直しするものです。この基本計画では、市、市民、事業者および関係機関などが協働して事業に取り組むことで将来にわたり安全で安心な地域社会の実現を目指します。
《委員からの主な意見》
○10年間で犯罪が半減したことは好ましいことですが、粗暴犯だけは減っていないということなので、その対策が必要となります。子どもを守ることがきわめて重要で、人の目の確保と見通しの良い環境を確保することが大切です。
○犯罪は高齢者や子どもなどの弱者が狙われます。地域の皆さんで声掛けをして、対策をしっかりやっていかなくてはいけないと思います。
平成27年度からスタートする子ども・子育て支援新制度の円滑な実施、ひとり親家庭が仕事と子育てを両立し、自立した生活を送るための支援、社会生活を送る上で困難を有する若者やその家族への支援、これらを一体的に推進するための総合的な計画です。
少子化、保育所における待機児童問題、核家族化、地域における人間関係の希薄化、ひとり親家庭の増加、ニート・ひきこもり問題など、子ども・子育てや若者をめぐる現状と課題を受けて、本市の取り組み方策などを示しました。
《質問・回答》
Q:保育園待機児童の解消が重要ですが、現在、公立幼稚園の一時預かり保育をやっているのは市で19園、区内では2園のみです。もっと増やすことはできないのですか。
A:市立幼稚園における一時預かり保育ですが、各区、各地域のニーズを踏まえて、検討していきます。
Q:最近は、共働きで両親の帰りが遅く、子どもだけで留守番をしたり遊んでいたりする子たちがいます。万が一のことがあってはいけないので、高学年の子たちも学童保育を利用するように声掛けをするなどサポートして頂きたいと思います。
A:区内の放課後児童会は、ここ数年で施設を新しく建て替えたので需要は増えています。今後も学校の中の空き教室を利用するなど定員を増やし、学校と連携してやっていきたいと考えています。
浜北区協議会は、原則として、毎月20日以降の最初の木曜日の午後に会議を開催します。
なお、協議会は傍聴することができます。詳しくは、事務局(浜北区区振興課)まで問い合わせてください。
住所、氏名、連絡先を事務局まで連絡ください。
浜北区協議会事務局(浜北区役所 区振興課)
〒434-8550 浜北区西美薗6番地
TEL:585-1141 FAX:587-3127
E-mail:hk-shinko@city.hamamatsu.shizuoka.jp
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