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更新日:2015年2月5日

浜北区協議会だより 平成26年12月号

【10月2日(木曜日)第7回区協議会】

諮問事項に関する答申

●平成27年度浜北区役所費予算要求の概要について

《答申の概要》

審議の結果、適切であると認めます。なお、浜北区役所のなゆた・浜北への移転にあたって、次の意見を申し添えます。

◎市民が不便を来さないよう、来客用駐車場の確保を最優先してほしい。
◎現在のなゆた・浜北の生涯学習施設利用者が不便を来さないよう、代替施設を整備してほしい。

その他(第7回〜第8回)

●森岡の家について

森岡の家が廃止となった経緯と跡地を駐車場として活用を予定していることについて説明がありました。

【今後の対応】

◎駐車場の整備に際し「森岡の家」を記念した植樹や後継樹の育成の可能性を検討する。
◎建築部材の一部である欄間(らんま)、ふすまなどの保管・展示を行う。
◎森岡の家の記録を後世に伝えるための冊子を作成する。

 

【10月23日(木曜日)第8回区協議会】

協議事項

●はままつ友愛の高齢者プラン(案)について

はままつ友愛の高齢者プラン(案)(第7次浜松市高齢者保健福祉計画・第6期浜松市介護保険事業計画、計画期間 平成27〜29年度(3年間))について説明がありました。

《質問・回答》

Q:なぜ特別養護老人ホームの整備ベッド数を5000床と見積もったのですか。
A:高齢者全体のおよそ16%が要介護認定を受けており、そのうちの3割程度が施設入所を希望、あるいはすでに入所されているというデータがあります。このデータに基づき、今後の高齢者数と要介護認定者数の推計値から、いくつ造れば入所待機者の数を減らすことができるのかを試算し、5000床を整備目標としたものです。
Q:平成37年度に高齢者の数がピークを過ぎた後はどうなるのですか。
A:ピークが過ぎても、急に減るのではなく、ゆるやかに減少していくと推計されます。
また、現在と比べ、10年後に大きく異なるのは、心身機能が衰える75歳以上の高齢者が急増していくことです。そのため、特別養護老人ホームは今造らないと間に合わないという認識で整備に取り組みたいと考えます。ただし、ピーク時まで造り続けるのではなく、この計画が終わった段階で一旦立ち止まり、検証が必要と考えています。

●第3次浜松市教育総合計画(案)のパブリック・コメントの実施について

第3次浜松市教育総合計画(案)(計画期間平成27〜36年度(10年間))について説明がありました。

《委員からの主な意見》

○子ども会組織が衰退している地域もある。地域活動の参加は防犯上の効果もあるので、参加意識が高まるようにしてほしい。
○教員の多忙化は大きな問題である。子どもに学力をつけたり、人格形成に打ち込んだりできるよう、教員が子どもと向き合えるような計画であってほしい。
○教育についてもコストカットが目立つと思う。ノーベル賞受賞者を輩出した浜松市は教育に2倍の予算をつけるくらいの気持ちでやっていただきたい。

傍聴の申し込み

住所、氏名、連絡先を事務局まで連絡ください。

問い合わせ先

浜北区協議会事務局(浜北区役所 区振興課)
〒434-8550 浜北区西美薗6番地
TEL:585-1141 FAX:587-3127
E-mail:hk-shinko@city.hamamatsu.shizuoka.jp

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お問い合わせ

浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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