緊急情報
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更新日:2024年1月1日
平成24年度「浜北区地域力向上事業」の事後評価を行いました。
助成事業/区企画事業
NO. |
事業名 |
提案者 |
総事業費 |
市執 行額 |
目的 |
事業内容 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
岩水寺さくらの里まつり | 赤佐発展会 |
1,405 |
558 |
かつては桜の名所として知られた岩水寺周辺地域に桜の名所としてのにぎわいを取り戻すため、桜の季節に合わせたイベントを開催し、北部地域のにぎわい創出と活性化を図る。 |
地域おこしのため、地元中学校吹奏楽部の演奏、地域の団体による物産販売、手筒花火などのイベントを実施 来場者数:約1,500人 |
2 |
はまきた音楽祭 | 浜北活性化倶楽部 |
1,289 |
450 |
1.浜北を音楽の街に推進し、同時に音楽の楽しさを伝えたい。 2.音楽人口を増やす。 3.毎年、音楽で呼びかけ、募金活動を行い被災地への思いと共に募金を送る。 |
バンドの演奏を中心に、協賛団体による物販等で音楽のまち浜松を盛り上げるイベントを開催 開催日:平成24年5月13日 場所:なゆた・浜北駅前広場 来場者数:約1,500人 |
3 |
スマイル学園浜北'S(はまきっず)vol.2 | 社団法人浜北青年会議所 |
997 |
378 |
「自利、利他の精神を育み、夢・希望に向かって力強く生きよう」をテーマにキャンプ活動などを通して区内の異年齢の子どもたち同士の交流や友情を育み、力強く生きることを伝える。 |
・入学式及び授業 開催日:7月8日 場所:なゆた・浜北 大会議室 参加者数:134人(うち小学生50人) 開催日:7月28日~29日 場所:はるの川音の郷 参加者数:105人(うち小学生50人) 開催日:9月5日 場所:商工会館 参加者数:35人 |
4 |
浜北地区子ども会ドッジボール大会(地区予選、決勝大会) | 浜松市子ども会連合会浜北支部 |
801 |
320 |
区内の小学生を対象としたドッジボール大会を開催し、スポーツをとおした子どもたちの健全育成と地域のコミュニケーションの充実を図る。 |
区内小学生を対象としたドッジボール大会の開催 場所:区内10会場 参加者数:4,223人 場所:浜北総合体育館 参加者数:581人 |
5 |
バイクの集いin浜北2012 | バイクの集いin浜北実行委員会 |
800 |
320 |
オートバイとのつながりの深い街でもある浜北において、オートバイ愛好者などが楽しめるイベントを開催し、オートバイに対する認識を深め、全国に情報発信するとともに区のにぎわい創出につなげる。 | 参加者所有のオートバイ及びクラシック四輪車の展示 ・展示バイクの試走 ・元プロレーサーの講演 開催日:平成24年10月7日 場所:プレ葉ウォーク浜北駐車場 参加者数:98人 来場者数:約6,000人 |
6 |
健康・文化交流事業 | 浜北みどりの会 |
207 |
80 |
区内の高齢者を対象にした事業で、参加者の健康増進と相互交流を深めるとともに文化意識の高揚を図る。事業実施により、健康長寿社会に寄与し、高齢者に生きがいと夢を与える。 | 区内各地区公民館等で活動している健康表現体操や合唱、舞踊等のグループや区民参加による合同発表会の開催 開催日:平成25年2月28日 場所:なゆたホール 参加者数:約400人(うち発表者16団体 280人) |
7 |
省エネ・節電! くらしのアイデアフェアin浜北 |
消費者グループ連絡会浜北 |
120 |
48 |
節電に対する取組や来年度から統一されるごみ処理方法についても周知しながらごみ減量を訴え、浜北区から省資源、省エネルギー、節電の実践行動につなげる取組を発信する。 | 構成団体や後援団体の協力のもと、「がまんの節電からゆたかな適電へ」をテーマに、省資源・省エネルギーに関する展示・体験コーナーや不用品交換市を実施し、楽しみながら学び・啓発するイベントの開催 開催日:平成24年11月25日会場:なゆた・浜北市民プラザほか 来場者数:約400人 |
8 |
いのちの授業 | 社団法人浜北青年会議所 |
1,126 |
540 |
浜北区に住む方々と一緒に、地域全体で子供たちを健やかに育てることを考える。区民の方々が明るく笑顔になることで、わがまち浜北がさらに素晴らしいまちになる。 | 浜北区に住む方々と一緒に、地域全体で子供たちを健やかに育てることを考えるため、夜回り先生「水谷 修」氏の講演会を開催した。 開催日:平成24年12月11日 場所:浜北文化センター大ホール 来場者数:687人 |
9 |
浜北区観光文化PR事業 | 特定非営利活動法人三遠南信アミ |
1,092 |
360 |
スマホアプリを作成活用することで、新東名を利用する訪問者に対し、浜北区内の農産物販売所等の区内情報を提供することで、目的地へのスムーズな誘導を行う。 |
浜北区の観光、文化施設などの情報発信の手法としてWebサイト及びスマートフォンアプリを作成し、リーフレットの配布やSNSを利用してアプリのPRを行った。 事業の成果:スマホアプリの制作と無料公開、リーフレット(5,000部)制作等 |
10 |
浜北音楽の里体験練習会 | 浜北音楽の里実行委員会 |
505 |
200 |
浜北区を中心とした若手演奏者の育成と浜北区における国際音楽文化の情報発信並びに音楽文化の向上を図る。 | 元ウィーンフィルトロンボーン奏者のカール・ヤイトラー氏が、浜北西高等学校吹奏楽部と浜名高等学校吹奏楽部生徒の吹奏楽を指導しその成果を発表した。 開催日:平成25年2月2日 場所:静岡県立森林公園森の家やまびこホール 参加者及び来場者の数:約100人 |
11 |
浜北の自然・歴史を満喫 森林公園スタンプラリー |
ふれあい浜北 |
600 |
300 |
県立森林公園及び周辺施設が一体となり、次世代を担う子どもたちが地域の自然や歴史とふれあい、緑豊かな浜北を再発見する機会を創出する。 |
区内の小学生を対象とし、県立森林公園及び周辺施設を利用したスタンプラリーを実施。 実施期間:平成25年3月1日~3月31日 スタンプ場所:県立森林公園周辺施設(バードピア浜北、森の家、浜北森林アスレチック、岩水寺及びあらたまの湯) |
評価項目 |
評価及び判断基準 |
||||
---|---|---|---|---|---|
事業の公益性 |
評価 |
A:高い |
B:やや高い |
C:やや低い |
D:低い |
判断基準 |
|
||||
事業の効果 |
評価 |
A:非常に有効 |
B:やや有効 |
C:あまり有効でない |
D:有効でない |
判断基準 |
|
||||
経済性 |
評価 |
A:非常に有効 |
B:やや有効 |
C:あまり有効でない |
D:有効でない |
判断基準 |
|
NO. |
事業名 |
事業の公益性 |
事業の効果 |
経済性 |
コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 |
岩水寺さくらの里まつり |
B |
B |
B |
地域の団体による地域おこしのイベントとして効果があり、他地区の団体、中学校吹奏楽部等も参加し、幅広い交流ができた点で評価できる。 |
2 |
はまきた音楽祭 |
B |
B |
B |
民間団体による音楽のまちの啓発、浜北駅前の活性化のためのイベントとして効果があり評価できる。 |
3 |
スマイル学園浜北'S(はまきっず)vol.2 |
B |
B |
B |
小学生が交流や助け合いを学ぶことができ、また、大学生等のボランティアと協働することで異年齢間の交流や団体の相互協力が図られた点で評価できる。ただし、今後、講演等を行う場合には、より多くの小学生が参加できるよう検討されたい。 |
4 |
浜北地区子ども会ドッジボール大会(地区予選、決勝大会) |
A |
A |
B |
スポーツを通じ地域のコミュニケーションづくりや子どもたちの健全育成が図られる事業として評価できる。 補助金3回目となるので補助は終了する。今後は内容のリニューアルや他のイベント等との連携についても検討されたい。 |
5 |
バイクの集いin浜北2012 |
B |
A |
A |
元プロレーサーの講演やバイクの展示等、事業の内容は好評で、区内外から多くの来場者があり地域振興につながる事業として評価できる。 |
6 |
健康・文化交流事業 |
B |
B |
B |
高齢者の健康づくりと生きがいづくりにつながる事業であり評価できる。 補助金3回目となるので補助は終了する。今後は内容のリニューアルや他のイベント等との連携についても検討されたい。 |
7 |
省エネ・節電! くらしのアイデアフェアin浜北 |
B |
B |
B |
省資源・省エネルギーの啓発だけでなく、なゆた・浜北の集客・にぎわいイベントとして効果的であると評価できる。 補助金3回目となるので補助は終了する。今後はより実践的な内容へのリニューアルや他のイベント等との連携についても検討されたい。 |
8 |
いのちの授業 |
A |
B |
B |
子どもたちとの関わり方について、地域の方々と一緒に考える機会として有意義であり、宣伝にも力を入れたため多くの方々に趣旨が理解された事業として評価できる。 |
9 |
浜北区観光文化PR事業 |
B |
B |
B |
市のHPでは補えない企業等の情報提供が可能であり情報発信の事業として評価できる。今後は協賛企業からの資金及び店舗からの登録料で運営するため、公平性の確保に努められたい。 |
10 |
浜北音楽の里体験練習会 |
B |
B |
C |
プロ奏者に直接指導を受けることができ、参加者にとっては貴重な経験となった点で評価できる。 補助金3回目となるので補助は終了する。今後は内容のリニューアルや事業継続のための協賛金等の徴収などについても検討されたい。 |
11 |
浜北の自然・歴史を満喫 森林公園スタンプラリー |
B |
B |
B |
次世代を担う子どもたちが、親とともに地元の歴史や自然にふれあい、緑豊かな浜北を発見する機会が得られたという点で評価できる。 |
助成事業/区企画事業
NO. |
事業名 |
提案者 |
総事業費 |
市執 行額 |
目的 |
事業内容 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
花いっぱい運動事業 | 浜北女性の会 |
520 |
520 |
浜北区内の公的花壇の維持管理を行い、花を絶やすことなく環境美化を図ることで花のある環境を維持し、公共施設を訪れる区民の目を楽しませ、心を和ませる。 |
区内公共施設において、春・秋の年2回の花壇やプランターへの花の植栽 年間を通して毎月の草取り、花芽の管理、水やり、害虫駆除等の花の維持管理 |
2 |
なゆた・浜北11周年祭 | 株式会社なゆた浜北 |
1,455 |
1,455 |
「みんなで笑って、踊って、楽しんで元気になろう!」をコンセプトに、浜北区の中心である「なゆた・浜北駅前広場」を活用してステージ観覧、参加型を盛り込んだイベントを開催することで、なゆた浜北のにぎわいづくりに貢献する。 |
浜北区の中心である「なゆた・浜北」及び「浜北駅」の駅前広場を活用してイベントを開催した。 開催日:平成24年4月22日 場所:なゆた・浜北駅前広場 来場者数:約3,000人 |
3 |
なゆた・浜北夏まつり | 株式会社なゆた浜北 |
1,617 |
1,617 |
浜北区の中心である「なゆた・浜北駅前広場」等を活用してイベントを開催し、区のにぎわいづくりに貢献する。 |
なゆた・浜北周辺のにぎわい創出のため、駅前広場で夏まつりイベントを開催した。 開催日:平成24年8月10日 場所:なゆた・浜北駅前広場 来場者数:約2,000人 |
4 |
緑化推進ポスター事業 | 浜北植木園芸組合連合会 |
358 |
358 |
浜北区の基幹産業である植木園芸を広くPRするとともに、地域の緑化推進の啓発を図る。 |
・区内小・中学校の児童・生徒を対象として募集 募集期間:7月1日~9月21日 応募数:515点 ・審査会 開催日:10月30日 審査員:小中学校教諭等 ・表彰式 開催日:1月19日 出席者:約60人 ・入賞作品の展示 開催日:1月18日~1月30日 場所:なゆた浜北1階市民プラザ 入賞作品の展示 開催日:1月30日~ 場所:緑花木センター植木会館 特選作品は第42回浜北植木まつりのポスターデザインとして採用した。 |
5 |
浜北区マップ作成事業 | 区長 |
3,045 |
3,045 |
浜北区の魅力を再認識し、浜北区民及び浜北区への来訪者に対する情報発信の手段として活用する。 |
浜北区の魅力を再認識し、浜北区民及び浜北区への来訪者に対する情報発信の手段として活用することを目的とし、浜北区ガイドマップを作成した。 成果品:浜北区マップ20,000部、電子データ(PDF版) |
6 |
万葉コンサート | 浜北万葉食研究会「月草の会」 |
200 |
200 |
秋の宵にアンサンブル演奏や万葉食体験などのイベントを開催することにより、昼間とは違う万葉文化を発信し、音楽のまちづくりにも寄与する。 |
夜の万葉の森公園を市民に楽しんでもらうためのイベントの開催。内容は、舞台(クラシック演奏、合唱)と万葉食の提供(希望者のみ)、行灯による照明 開催日:平成24年10月13日 場所:万葉の森公園 来場者数:約150人 |
7 |
なゆた・浜北イルミネーション | 株式会社なゆた浜北 |
2,440 |
2,100 |
なゆた・浜北駅前広場の建物壁面及び周辺の樹木等にイルミネーションを設置し、なゆた・浜北の冬季のにぎわいづくりに貢献する。 |
浜北区の玄関口である浜北駅前のなゆた・浜北駅前広場のにぎわいを創出するため、なゆた・浜北建物壁面及び周辺樹木にイルミネーションを設置した。 設置期間:平成24年11月10日~平成25年2月3日 |
8 |
入学記念樹贈呈事業 | 浜北植木園芸組合連合会 |
250 |
200 |
次代を担う子どもたちに植物をとおし豊かな心を育み、「みどりのまち浜北」を認識してもらう。 |
区内小学校(浜北特別支援学校含む)入学児童へ記念樹を贈呈した。 贈呈した苗木:1,035本(ブルーベリー) |
9 |
みどりを育てる事業 | 緑花木協力委員会 |
750 |
600 |
植木まつり開催時に花木苗木を配布するとともに、育て方などの相談コーナーを開設し、植木産地としてのPRと植木産業の振興を図る。 |
植木まつり開催時に花木苗の配布と育て方などの相談コーナーを開設した。 実施日:平成25年3月16日~17日 場所:JAとぴあ浜松浜北営農緑花木センター 配布した花木苗の数:各日1,000本、計2,000本 |
評価項目 |
評価及び判断基準 |
||||
---|---|---|---|---|---|
区実施の妥当性 |
評価 |
A:高い |
B:やや高い |
C:やや低い |
D:低い |
判断基準 |
|
||||
事業の効果 |
評価 |
A:非常に有効 |
B:やや有効 |
C:あまり有効でない |
D:有効でない |
判断基準 |
|
||||
経済性 |
評価 |
A:非常に有効 |
B:やや有効 |
C:あまり有効でない |
D:有効でない |
判断基準 |
|
NO. |
事業名 |
事業の公益性 |
事業の効果 |
経済性 |
コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 |
花いっぱい運動事業 |
A |
A |
A |
浜北区内の公共施設の景観形成と環境美化を図るための事業であるという点や、市民協働という観点からも事業は妥当と評価できる。 |
2 |
なゆた・浜北11周年祭 |
B |
B |
B |
なゆた・浜北のにぎわい創出が図られ、また、なゆた浜北商店会の協力も得ており事業の効果が評価できる。今後は提案者の自主事業の実施に期待する。 |
3 |
なゆた・浜北夏まつり |
B |
B |
B |
なゆた・浜北のにぎわい創出が図られ、特に淡水魚館は来場者から好評であり評価できる。今後は提案者の自主事業の実施に期待する。 |
4 |
緑化推進ポスター事業 |
B |
B |
B |
地域の緑化推進の啓発に貢献するとともに、浜北区の基幹産業である植木園芸を広くPRすることができたという点で評価できる。 25年度は廃止となっているので、植木園芸の振興のために他の方法を検討する必要がある。 |
5 |
浜北区マップ作成事業 |
A |
A |
A |
浜北区内の道路、公共施設等の環境が変化したため、ガイドマップを作成したことで区民や区を訪れる方々に情報発信できた点で評価できる。今後はガイドマップを効果的に配布し浜北区の活性化につなげたい。 |
6 |
万葉コンサート |
A |
B |
B |
万葉の森公園を活用し、万葉文化に触れる機会を創出しつつ、区の魅力を発信する事業であったと評価できる。 25年度は万葉まつりの関連イベントに位置づけられているので、来場者数の増加を図るためのPR活動の工夫が課題となる。 |
7 |
なゆた・浜北イルミネーション |
B |
B |
B |
なゆた・浜北のにぎわい創出が図られ、冬の風物詩として住民から好評であり評価できる。 今後は提案者の自主事業の実施に期待する。 |
8 |
入学記念樹贈呈事業 |
B |
B |
B |
浜北区の地場産業である植木園芸の振興と、緑化推進の啓発を図るものであり、子どもたちの緑を大切にする心を育てるという点でも評価できる。 |
9 |
みどりを育てる事業 |
C |
B |
B |
浜北区の地場産業である植木園芸の振興と、緑化推進の啓発を図るものであり評価できる。 25年度は廃止となっているので、植木園芸の振興のために他の方法を検討する必要がある。 |
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