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ホーム > 浜松×ベンチャー企業の取組 > 自動運転実証実験(はままつ自動運転やらまいかプロジェクト)

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更新日:2019年4月1日

浜松自動運転やらまいかプロジェクト

第1回実証実験 結果報告

「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」とは?

SBドライブ株式会社、スズキ株式会社、遠州鉄道株式会社、浜松市の4者で自動運転に関する連携協定を締結しています。
4者が相互に緊密に連携することにより、利用可能な資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域住民の移動の利便性の向上等、地域公共交通の課題を解決し、地域及び産業の振興と次世代モビリティサービスの創出に資することが可能な、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化を浜松市にて図ることを目的としています。
本協定の中で、下記のように連携事項等を定めて実施しています。

1.スマートモビリティサービスの企画、開発に関すること
2.スマートモビリティサービスの事業化に向けた環境整備に関すること
3.その他前条の目的を達成するために必要な取組に関すること

第1回実証実験実施概要

ルート目的:浜松市の交通課題を解決し、持続可能な公共交通のあり方を探るため、将来の自動運転の実用化を見据えた車両の予約・運行管理システムの検証及び、使い勝手等の面におけるユーザーニーズを収集する実証実験を行う。
場所:西区庄内地区
形態:有人による手動運転
期間:2週間程度
運行:乗客は原則として事前登録制。定時、定路線で運行する。
運賃:無料
車両:軽自動車(スズキ株式会社提供)

 

 

 

 

第1回実証実験報告(概要)

本実験では、1.車両の予約・運行管理システムの検証 2.使い勝手等の面におけるユーザーニーズを収集することを目的に実施しました。実施したまとめは以下のとおりです。

1.車両の予約・運行管理システムの検証をする
 ・スマホを使った予約・運行管理システムを検証でき、課題を明らかにできた。
 ・公共交通としてのシステム安定性の向上・持続可能性の検証(1人で多数台の運行管理への対応、運賃システムの実装と検証など)
 ・予約システムの使い勝手向上
 など
使い勝手等の面におけるユーザーニーズを収集する
 ・利用者の使い勝手・ユーザーニーズを検証でき、課題も明らかにすることができた。
 ・小さな車であっても自動運転は交通空白地における高齢者の足になりうる。
 ・庄内地区は自動運転に肯定的で受容性も高く、実験による従来交通への影響も問題ない
 ・コース、バス停などサービスとしての使い勝手の改善と検証が必要

スマホ画面 車両

本実験のように、実践的な検証を行ったことで、当プロジェクトにおける取組が交通弱者の足の確保に寄与できることが確認できました。また、交通手段を整備することで、交通弱者の社会参加による地域コミュニティの活性化といった付帯効果も期待できることがわかりました。

今後も第1回実証実験に取り組んだ内容での課題改善に取り組み、また、第1回実証実験で取り組まなかった課題についても実験・検証に取り組んでいきます。更に、浜松市の交通課題解決に向けた論議等も重ね、将来の自動運転社会の実現に向けた議論を4者で行っていきます。

浜松自動運転やらまいかPJ 第1回実証実験 結果報告書

浜松自動運転やらまいかPJ 第1回実証実験 結果報告書(PDF:2,136KB)

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