ホーム > 市政情報 > 会議 > 会議のお知らせ・会議録 > 2012年9月 > 平成24年度第3回浜松市景観審議会

ここから本文です。

更新日:2013年9月1日

平成24年度第3回浜松市景観審議会

日時

2012年09月24日(月曜日)
午後3時~午後5時

場所

浜松市役所本館8階第3会議室

出席状況

出席委員(9人) 事務局(7人)
都市整備部次長 河合 勇始
土地政策課課長補佐 石津谷 好夫
まちづくり・景観グループ長 良知 信一
屋外広告物グループ長 内藤 文子
都市整備部参事 黒柳 寿一
都市整備部副参事 内山 俊宏
緑地保全グループ長 原 雅夫
欠席者(1人)

傍聴者

(2人)

議事内容

  • 保存樹の指定解除について(諮問)(南区中田島町地内)
  • 保存樹林の指定について(諮問)(南区倉松町地内)
  • 屋外広告物適正化旬間事業の実施状況について(報告)
  • 浜松市竜頭山における風力発電事業の中止について(報告)

会議録作成者

緑政課 緑地保全グループ 渡邊 土地政策課 屋外広告物グループ 内藤

発言者の記録

要点記録

録音の有無

会議記録

1 開会

挨拶 河合都市整備部次長

2 議事

・保存樹の指定解除について(南区中田島町地内)(諮問)(緑政課)

上野会長
議案について事務局の説明を求める
事務局(緑政課)
説明
質疑応答
上野会長
本件については、前回もご説明いただいて、特に塚本委員からお知恵をいただきましたが、その後、いま説明のあったような経過ということでございます。
塚本委員
前回もご説明させていただきましたが、やはり、空洞の映像を見せられますと、住民の皆様、氏子の皆様の不安を払拭することはできないと思います。
保存樹というのは、地域の皆様に愛されて、長い年月、守っていこうという意思がなくては守れないものだと思います。
皆様の不安をそのままというわけにはいかないと思いますので、伐採はやむを得ないと理解いたします。
上野会長
確かに、皆さんが不安に思っているのでは、保存樹の意義もなくなってしまいますね。
採決
上野会長
諮問事項1「保存樹の指定解除について」、お諮りいたします。本件は、諮問のとおり答申することにご異議ございますか。
委員一同
異議なし。
上野会長
では、異議なしと認め、諮問の通り決定いたします。

・保存樹林の指定について(南区倉松町地内)(諮問)(緑政課)

上野会長
議案について事務局の説明を求める
事務局(緑政課)
説明
質疑応答
片桐委員
樹林として指定した場合は、1本でも倒木等した際はまた審議会に諮るのですか。
事務局(緑政課)
こちらへご相談していただく中で、樹林を形成するという意味で、代わりの樹木を植えていただくようなお話はさせてもらいますが、軽微なものについては解除をせず、そのまま指定の状態になります。
指定要件で、最低面積が500平方メートルという規定がありますので、それを下回ってはいけませんが、こちらの樹林は3,000平方メートル以上あり、その中での樹木の率については特に定められておりません。
天野委員
一括で指定ということで、資料の中で主な樹木が挙げられていますが、それ以外の小さな樹木も当然あると思います。そういった樹木についても指定に含まれるのかという点を確認したいです。また、先ほどの議題1で、昭和52年に指定されたものが35年経って伐るという話になっていますが、指定の段階では問題のなかった木が、35年の間に危険な状態になったのか、それとも昭和52年の段階からあまり状態は変わっていないけれども、人の気持ちの方が変わってしまったのか、どちらなのかなと思います。
ここの樹林も大きい木がたくさんあるので、例えば10年20年経った時に、また伐るという話が出てきたりすると、長期的に見たときに、保存というのが何を目指しているのか、少し分からない気がします。
せっかく大きな面積で指定ということなので、更新も許しながら保存という考えはあるのですか。
事務局(緑政課)
そういった考えはございます。
1本の場合はその木そのものですが、樹林については全体ですので、古くなれば朽ちるものもあります。そういった場合には、別の場所にまた植樹をするなど、樹林全体として保存ということが考えれられますし、ご相談があればそのような指導もしております。
上野会長
天野委員のご質問には、自然災害による環境の変化もあれば、人為的な要因もあるのかといったような主旨も伺えたのですが、もう少し具体的にお願いします。
天野委員
1本の木と違って、樹林については面としての保存が重要なのかなと思いますので、例えば、どれかが調子が悪くなった場合にはやむなく伐るけれども、代わりになる樹木を植えるとか、神社なのでなかなか市の指導どおりにいくとは限りませんが、維持管理の仕方を市で適切に指導していくということが大事だと思います。
事務局(緑政課)
費用的なことを申し上げると、報償金の額は、十分ではありませんが、単独の樹木よりも少し多くなっています。
加えて、議題1でも少し話が出ましたが、あちらも500平方メートルには満たないものの、樹林として形成しておりますので、伐採した後には新しい樹木を植えていただくようなご相談はしておりますし、社寺林のように地域で守っていくような箇所の場合には、樹木の交付制度などもございますので、そういったものを利用して樹林を維持していくという例もございます。
塚本委員
ここは代表的な照葉樹林だと思います。私も現地を見ていますが、よい樹林形成をされていると思いますし、樹木も100年以上経っているようなものが何本かあると思いますので、ぜひ守っていってもらいたいと思います。
氏子さんからの依頼もあるということであれば、なおさら指定という方向で進めていただければと思います。
―採決―
上野会長
諮問事項2「保存樹林の指定について」、お諮りいたします。本案は、諮問のとおり答申することにご異議ございますか。
委員一同
異議なし。
上野会長
では、異議なしと認め、諮問のとおり決定いたします。

3 報告事項

(1)屋外広告物適正化旬間事業の実施状況について(報告)(土地政策課)

上野会長
議案について事務局の説明を求める
事務局(土地政策課)
説明
質疑応答
片桐委員
未更新物件の実態調査及び是正指導についてですが、未更新物件は、条例上、罰則等の措置ができないために、これだけの件数があるのでしょうか。
事務局(土地政策課)
浜松市屋外広告物条例には罰則規定があります。今年度、平成19年度以降の未更新物件の状況調査をしましたが、過去には調査すら行なっていなかったのが実態で、今回初めて、屋外広告物適正化旬間行事の一環として指導通知を送付しました。
片桐委員
指導通知を送付する基準は、条例で規定されているのでしょうか。
事務局(土地政策課)
条例上の規定はありません。過去に実施した是正指導は、主に広告業者に対して行なってきたため、屋外広告物のルール自体が広告主に周知できていないという状況がありました。そこで、今回は広告主への普及啓発効果も狙い、自家広告物にターゲットを絞り、広告主宛に指導通知を送付しました。
上野会長
過去に行なった是正指導の実績というのは、どのようなものがあるのでしょうか。
事務局(土地政策課)
平成20年度から23年度にかけて、主要幹線道路沿線の野立て広告物を対象に、是正指導を行いました。
前田委員
浜松市屋外広告物表彰制度企画検討会についてですが、検討会の中で、「誰が褒めるのか」、「どのように評価するのか」などの議論があったということですが、具体的にどのような議論がされたのか詳しく教えてください。
事務局(土地政策課)
まず、「誰が褒めるのか」ということですが、屋外広告物の表彰制度そのものは、いくつかの自治体で事例があります。しかし、どの事例も市が主催する事業の中で、市が依頼した専門家が審査を行うというしくみになっています。
屋外広告物はまちの景観を構成する重要な要素の一つであり、良いまちにしていくための、良い広告物を増やすという観点で考えると、「市が褒めるとか、お墨付きを与えるとかいう手法ではあまり効果が見込めない。それよりも、まちづくりの当事者である、市民が褒めるというしくみにする必要があるのではないか。」という意見がありました。
検討会は、実行委員会形式で開催しており、専門家の方々と市職員がフラットな立場で議論し、一から制度を構築しています。「みんなで考え、みんなで作ってきたのだから、みんなで褒めるというしくみをそのまま制度化してほしい。」という意見をいただいています。また、それに伴い、実施体制をどのようにしたらよいかという議論もされました。
次に、「どのように評価するのか」という点ですが、検討会では評価シートを作ろうとしています。他都市の表彰制度をみますと、審査する際の観点は公表されています。例えば、広告物自体のデザインの良さ、まち並みとの調和、安全性といったものです。しかし、これを具体的にどのように評価するのかまで示された事例はありません。
そこで、「どのように評価しているか」を他都市に聞き取りしたところ、「審査員の方々の話し合いで決めている。」ということでした。そうなると、応募する側は、「審査員の好みの問題で決まってしまう。」とか、「専門家が審査するものに、自分なんかが応募してもよいのだろうか。」と思われがちです。そのため、「どのように評価するのか」を明らかにするために、募集の段階で評価シートを公表しようと考えています。
評価シートは、評価の項目と指標を点数化したものになります。当然、自然景観の中の広告物とまちなかの広告物とでは評価の指標が違います。そこで、評価シートの配点を変えることにより、どのような場合にも使えるしくみづくりを検討しています。検討会では、事務局である市が仮の評価シートを作成し、3回の模擬審査と議論を踏まえて改良を重ねています。できるだけ客観性をもたせた評価のしくみをつくり、納得感のある表彰制度にしていきたいと考えております。
上野会長
「屋外広告物単体でデザインが優れていても、周りと調和しなければどうなのか。」など、評価する観点が人それぞれ違うので、評価項目を公表し、点数化することで客観性をもたせることができればよいということですね。
事務局(土地政策課)
その通りです。「自分が表彰されるかもしれない。」とか「自分でも応募できる。」と思っていただけるような制度にするように、委員の方からご意見をいただいておりますので、制度化に向けて今後も議論していきたいと思います。
上野会長
他都市と違い、浜松市は一から議論をしているということなので、「浜松の制度はユニークで素晴らしい。」と、他の自治体に真似されるようなものにしてください。
しかしながら、実施体制については、表彰を行う組織が行政管理機構からはずれたとき、市がそれを補助したり、バックアップしたりすることができるのか、表彰制度の準備作業をどのように行っていくのかという課題もあるため、総合的な視点からうまくいく制度になれば良いと思います。

(2)浜松市竜頭山における風力発電事業の中止について(報告)(土地政策課)

上野会長
議案について事務局の説明を求める
事務局(土地政策課)
説明
質疑応答
天野委員
なぜ計画中止となったのですか。
事務局(土地政策課)
地元自治会の賛同を得られなかったのが一番の理由であると思われます。地元自治会は、風力発電所が各地で建設され始めた頃から問題となっていた低周波音による健康への影響や、深層崩壊等による地盤への影響を懸念していました。そのため、この時期まで賛同が得られず、浜松での事業の展開を断念したと報告を受けております。

4 閉会

黒柳都市整備部参事 挨拶
次回の審議会開催予定
第4回 平成24年12月19日(水曜日) 午後3時から
第5回 平成25年2月8日(金曜日) 午後3時から

会議録署名人

-

問い合わせ先

土地政策課

問い合わせ先住所

浜松市中区元城町216-4ノーススターヒ゛ル浜松6F

問い合わせ先電話

053-457-2642

問い合わせ先FAX

053-457-2601

問い合わせ先
メールアドレス

tochi@city.hamamatsu.shizuoka.jp

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所総務部文書行政課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2093

ファクス番号:053-457-2236

○各区役所担当窓口
中区(区振興課/Tel:053-457-2210)
東区(区振興課/Tel:053-424-0115)
西区(区振興課/Tel:053-597-1112)
南区(区振興課/Tel:053-425-1120)
北区(区振興課/Tel:053-523-1112)
浜北区(区振興課/Tel:053-585-1141)
天竜区(区振興課/Tel:053-922-0011)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?