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更新日:2013年9月1日

平成21年度第2回人権施策推進審議会

日時

2010年03月19日(金曜日)
午後2時から午後2時55分まで

場所

浜松市役所 第5委員会室

出席状況

(出席委員)
錦織淑子会長、水谷暢子委員、深谷喜代美委員、原拓也委員、石岡勝委員、本間一則委員、高見鈴子委員

社会福祉部長 杉山浩之
社会福祉部福祉総務課長 松下強
人権啓発センター 浅岡正義所長、池野初男専門監、清水奈実、樋口修

(欠席委員)
佐々木敏明委員、小粥忠昭委員、二橋眞洲男委員

傍聴者

無し

議事内容

浜松市人権施策推進行動計画の見直しについて
1.市民アンケート調査等のアンケート項目について
2.行動計画の見直しスケジュール(概要)などについて

会議録作成者

清水

発言者の記録

要点記録

録音の有無

会議記録

1.開会

審議会成立の可否
(錦織会長)
こんにちは、委員の皆様には、お忙しい中ご出席くださいましてありがとうございます。
審議会に入ります前に、会議傍聴についてお諮りしますが、よろしいでしょうか。
《異議なし》の声
それでは、ただ今から、平成21年度第2回浜松市人権施策推進審議会を始めさせていただきます。
本日は、小粥委員と佐々木委員と二橋委員が所用のため欠席と伺っております。
従いまして、本日の出席委員は10人中7人ですので、審議会として成立しておりますことをご報告いたします。

2.議事

浜松市人権施策推進行動計画の見直しについて

1.市民アンケート調査等のアンケート項目について
資料1「人権教育・啓発市民アンケート項目」に基づき事務局から説明。

質問意見
(本間委員)
調査対象はどの程度、どの範囲になりますか。
(事務局)
広聴広報課の市民アンケートは毎年実施し、20歳以上の男女、無作為抽出で3,000人を対象としております。
(高見委員)
最後のアンケート項目「被差別感覚の意識調査」の回答の選択肢について、「受けた」「感じた」の違いをどう分けているのか教えていただきたい。
(事務局)
「受けた」となると、実際に言葉をもらったとか暴力をふるわれたということであり、「感じた」はご本人がそう感じたということです。虐待という言葉も入れたので「受けた」を入れました。虐待というと「感じた」にはならないと考えます。
(錦織会長)
「受けた」わけではないですから、「感じた」というのはあるのかなと認識しています。
(高見委員)
個人的には「受けた又は感じたことがありますか?」で「1.ある 2.ない 3.どちらとも言えない」となるかなと思いました。虐待は「感じた」にならないのであれば、「受けた又は感じた」と一緒にしても良いと思います。
(深谷委員)
私もここに引っかかりました。こうやってお話を伺うと良く分かりますが、市民アンケートですので、市民の皆様が、果たしてこれでどのように受け取られるのかが少し気になります。
(原委員)
質問の「あなたは人権について考え意識したことがありますか?」や「人権侵害を受けた又は感じたことがありますか?」で、どういう場面でとか具体的な回答を求めていないのは、敢えてそこに踏み込んでいないのでしょうか。政策目標の進捗値として正確に捉えようと思えば、人権侵害の場面というのは種々多々ありますので、やはりそこを把握していかないと実際にどういう施策を取っていくのが有効か、というところまでは到底把握出来ないのではないかと思います。敢えて政策的な意図でそこは踏み込んでいないのか、それともボリュームの関係で入れ込めないのでしょうか。
(錦織会長)
私も一番初めに感じたのはそこです。二番目の問いのところは詳しい項目を入れてありますが、最後の問いにはない。「受けた」ならどんなことで受けたのか聞けば良いのですが、項目全てを出したいけれど出せられるかどうか分からないということになると、あまり詳しくもできないかと思います。
(事務局)
他の課からも沢山市民アンケートの調査項目が挙がってくることが想定されますので、そこまで細かく載せることがスペース的にどうかということがあります。市民アンケートは一つの機会と捉えており、まず総体的な部分でやってみたいと思っています。もう少し詳しい個別的なものにつきましては、別途、検討します。
(錦織会長)
是非それはやっていただきたいです。
(事務局)
県の意識調査は、全体では31項目でした。これは平成12年度から続けて5年ごとにやっているものですから、最初に立てた項目をそのまま測定しているわけです。
(錦織会長)
同じ項目だと比較できますからね。
(事務局)
ですから、どこまで細かくやるかという問題は一つあるのですが、もう少し実態調査をしていきたいと思います。
(錦織会長)
無理をしない程度にできたら良いなと思います。
(事務局)
アンケートを採る機会が広聴広報課であるものですから、まずはそれを利用する考えです。
(水谷委員)
その場合、二番目の質問「関心のある人権問題」の回答に「その他」というのがないのですが、法務省が挙げている16項目以外というのもあるかと思います。
(事務局)
「その他( )」とします。
(社会福祉部長)
先ほど来、事務局が説明しておりますように、市民アンケートは全分野に渡るものですから、どうしても、短い設問に対して答えてもらうという形式になります。今日お見せした項目以外にも現時点でお気づきの項目がありましたら、お話をいただければ今後の実態調査でしっかりと掘り下げるような設問も考えていきたいと思います。
(原委員)
全体としてはどのくらいのボリュームのアンケートになるのでしょうか。
(事務局)
分析の仕方にもよりますが、報告書としてはかなり厚いものになります。
(原委員)
となると、やはりこのアンケートの中であまり踏み込むのは現実的に難しいということになりますから、是非個別に人権についての意識調査を用意していただければと思います。
(事務局)
別途実態調査をする中で、こういう項目は外せないのではと思うようなものがございましたらご意見をいただきたいと思います。
(水谷委員)
インターネットによる人権侵害があるのであれば、報道関係による人権侵害はどうなのかなと思います。
(高見委員)
いわゆるマスメディアによる人権侵害ということですよね。例えば何か事件の被害者・加害者になった時に一斉に押しかけてきて取り囲んでコメントを求めるというようなこともあると思います。
(事務局)
アンケート項目の場面設定の中に入るか検討します。
基本的には行動計画に載っている分野別の項目立てで実態調査をかけていきたいと思っています。人権のそれぞれの分野別になっているところで何かお気づきの点がございましたら、ご意見をいただきたいと思います。
(錦織会長)
一般市民対象のアンケートですから、専門性が出ない方が良いと思います。人権だけでやるアンケートでしたら少し踏み込んでもいいと思います。
(原委員)
人権の実態調査の時に具体的な事案の収集をやっていただきたいです。
例えば高齢者の人権と一言で言いますけれども、先日、高齢者を介護している息子さんが、あまりに熱意が強いせいで入れ込みすぎている感じがあり、市の方でちょっと離した方が良いのではないかと言われて、本人がそれに対して非常に反発し「勝手に離すな。人権侵害ではないか。」というトラブルの相談を受けました。一方では高齢者虐待防止法に従って高齢者の人権を守ろうとすると、一方でこのような問題も生じることがあります。児童虐待も同じで、周りから見て良かれと思って家庭に踏み込むと、親として反発してくるという事案も数多くあります。それくらい人権問題というのは非常に難しいところがありますので、その難しいというところをいかに皆さんに分かってもらうかがとても大事なことだと思います。事例や実態の集積を蓄積していくことが、今後はとても大切だと思います。
(事務局)
法務局の支局あたりに人権侵犯事例として挙がっている中で、実際の場面というようなことは教えてもらうことは可能でしょうか。20年度89件扱ったと出ていたように思うのですが、その項目を教えていただくということはどうでしょうか。
(高見委員)
法務省で毎年一回マスコミ向けに記者発表はしています。その際には各県別に件数や内容は出していると思いますが、各支局単位では恐らくやっていないと思います。どこまで詳しく中身を言うかというのは、個別の事案ですと守秘義務の問題もあると思いますので、難しいと思います。
(事務局)
全国公表しているような分類で、浜松支局の場合はどうだというようなことは情報提供できますか。
(高見委員)
今までやっている所はないと思います。
(原委員)
特定のものの特定の人となりが特定できるような形ではまずいと思いますが、サンプルとしての事例の収集は問題ないと思います。アンケートなり調査・回答を工夫していただく形でそういうものを集積していくことは可能だと思いますし、それをやっていかないと難しいと思います。
総論部分だけでなく各論に踏み込んだ情報まで持っておくことが、施策の有効性にも関わってくるので、行政としては大事だと思います。あくまでも、各論の個別の対応をしていく上での指針となるような、資料となるようなものを集めるような形を作った方が良いと思います。
(錦織会長)
市民アンケートはいつ頃やられるのですか。
(事務局)
6月です。中間報告は11月12月あたりになります。
(錦織会長)
ありがとうございました。またお考えになって何かあったら人権啓発センターの方に下ろしていただければと思います。

2.行動計画の見直しスケジュール(概要)などについて

資料2「浜松市人権施策推進指針及び浜松市人権施策推進行動計画について」に基づき事務局から説明。

質問意見
《質疑応答なし》

(錦織会長)
ご審議いただきましてありがとうございました。
本日の審議会議事録は、まとまり次第、委員の皆様へ送付いたします。
議事録は原則公開となっておりますので、ご確認いただきまして、訂正等ございましたらご連絡をいただきたいと思います。
それでは、これで審議会の議事を終了します。ご協力ありがとうございました。

3.その他報告事項

1.市民アンケートの結果報告について
事務局から資料3に基づき説明。

2.人権施策推進審議会委員の任期について
事務局から資料4に基づき説明。

3.人権啓発用「絵本」について
事務局から資料5に基づき説明。

4.お礼の挨拶(社会福祉部長)

5.閉会

会議録署名人

-

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-

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天竜区(区振興課/Tel:053-922-0011)

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