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更新日:2013年9月1日

平成21年度第2回浜松市社会教育委員会会議録 

日時

2009年07月23日(木曜日)
午後1時30分から午後4時

場所

浜松市役所第5委員会室

出席状況

〈委員〉
津村公博委員、下位桂子委員、小﨑尊子委員、笹田英次委員、市川雄也委員、鳥居美恵子委員、石塚とも子委員、中道三枝子委員
〈事務局〉
池谷生活文化部長、池富生涯学習課長、石岡課長補佐、鈴木G長、小楠G長、金原、渡邉
〈区振興課長・総務企画課長、公民館長>
中区区振興課:新村課長、東区区振興課:松尾課長、西区区振興課:加藤課長、南区総務企画課:角田総務企画課長、北区区振興課:野田課長、浜北区区振興課:河合区振興課課長補佐、北部公民館:中島館長、積志公民館:坂口館長、入野公民館:小石川館長、新津公民館:松井館長、都田公民館長:松下館長、北浜南部公民館:岩崎館長、熊公民館:大桑館長

傍聴者

なし

議事内容

  1. 平成20年度公民館事業実績と平成21年度公民館事業計画について
  2. 重点取組について

会議録作成者

渡邉晴好

発言者の記録

要点記録

録音の有無

会議記録

1開会
2議事
(1)平成20年度公民館事業実績と平成21年度公民館事業計画について
(下位委員)
118ページの中区、基本方向2における「学習の成果を発揮する機会の充実」において、「講師料の必要ない出前講座」とありますが、各館、たいへんご苦労されていることが伺われます。また、21年度の計画書では、129ページの中区、基本方向1の(3)学習環境の向上に「地域奉仕団体」とありますが、これはボランティア団体として考えてよいものですか。今はあまり使われない言葉だと思いますが。また、人材の育成において、「ボランティアの力量を高めてもらう」とありますが、ボランティアとして活躍されている方の講座なのか、初級程度の講座なのか、中級程度の講座なのかを教えていただきたい。
また、西区と南区のように重点項目と具体的な計画の内容が分かりやすいように、同番号にしていただきたい。全体的には、期待できる活動内容が計画されていてよいと思います。
(北部公民館長)
「地域奉仕団体」とは、社会福祉協議会、民生委員児童委員等を想定しています。また、「ボランティアの力量を高めてもらうこと」とは、ボランティアの会のレベルアップと理解しています。
(下位委員)
力量を高めてもらう・・という表現はそぐわないと思いますので、別の表現の仕方がよいと思います。また、「学習成果を発揮する機会の充実」に公民館認定社会教育団体とありますが、公民館認定という言葉が必要でしょうか。社会教育団体は公民館の認定を前提としているのではないでしょうか。
(北部公民館長)
人材の育成のところに書かれている地区各種団体を含めていると考えています。公民館では5年間の任期で社会教育団体を認定しています。認定という言葉をあえて入れることで認定していることを強調しています。
(事務局)
社会教育団体は公民館の認定に関係なくありますが、公民館で認定している社会教育関係団体に対して、このような事業を行なうということです。
(石塚委員)
新しく改定した大綱ですが、各公民館ではどのように活用されているのでしょうか。大綱は多くの方に紹介していただきたいと考えています。
(北部公民館長)
北部公民館では、配布された冊子の数が限られているため、概略版を印刷して運営委員会で配布をしました。
(事務局)
各公民館や各区振興課には、市民の皆さんに大綱を知っていただくために、冊子や概略版を配布したり機会をつくって大綱の内容を説明したりしていくよう周知しているところです。今後、少しずつ大綱の内容が市民の皆さんに浸透していくものと考えています。
(笹田委員)
21年度実施計画書112ページの新規事業は大綱に沿ったものであると思います。学習成果の活用については、改正された社会教育法にも裏づけされたものといえますが、今回のこの新規事業の目指す方向性と期待される効果について教えていただきたい。
(事務局)
この新規事業のねらいは、地域の生涯学習の拠点となるべき公民館等において、地域の皆さんに学習成果を発揮していただき、ご自身の学びをさらに充実していただくとともに、地域における生涯学習を推進していただくことをねらいとしています。その中で、地域の課題を取り上げたり、団塊の世代に活躍していただく取り組みがあったりします。
(笹田委員)
地域には様々な特技を持っている方、定年退職された技術をお持ちの方がいます。そのような方々がご自身の学びの成果を発揮していただくことはとても大切なことであると思います。また、そのような方々を貴重な人材として登録するシステムができるとよいと思います。
(鳥居委員)
中区北部公民館の人材の育成として、中学生が活躍する北部ジュニア公民館があげられていますが、この事業では中学生がどのような取り組みをし、中学生にどのような変化があったのかを教えていただきたい。また、他の公民館の様子もお聞きしたい。
(北部公民館長)
平成13年度からはじめられた事業で、今年が9回目となります。昨年度までに地元の中学生が延べ570人を超える子たちが参加しています。また、高校生、大学生、社会人になってもボランティアとして参加しています。事前に打合せや準備を行なっていますが、部活等の関係で予定通りにはいかないこともあります。しかし、参加している中学生はみんな意欲的に取り組み、楽しそうに活動しています。
(津村委員長)
全国の政令市の社会教育委員会で、この事業について報告させていただきましたが、出席された委員から高く評価されました。
(積志公民館長)
積志公民館では、1月に積志アドベンチャーランドという事業を開催しています。この事業は、地元の中学生、小学生が企画し、地域の方に参加してもらう事業です。開催までに、土曜日を使って7回の準備会を設けています。そこには、地域の生涯学習ボランティアの方が支援に入っていただいています。参加した子どもたちからは、「地域の人の喜ぶ姿が見られ、参加してよかった」「やり遂げた・・という達成感を感じた」等の感想が聞かれました。
(入野公民館長)
西区の伊佐見公民館では、伊佐見地区の子どもたちのために、中学生が中心になって遊びを中心とした事業を開催しています。おばけ屋敷、○×クイズ、古本市、ぬりえ、ボールすくい等があり、地域の方も協力してくれています。8月に開催しています。
(中道委員)
どの公民館も目的をきちんと押さえ取り組まれていることが分かりました。一つお聞きしたのですが、南区の公民館で開催されている親子卓球教室ですが、参加人数が少なくなったため、親子としたのでしょうか。
(新津公民館長)
新津公民館では、これまで活動していた団体が少なくなる中で、新津地区の卓球をさかんにしたいという地域の方の思いがあり、始められたものです。
(中道委員)
わかりました。このような親子の活動は今後、増やしていただきたいと思います。私自身の体験からも、親子でやることはとても大切なことだと考えています。また、普段から考えていることですが、公民館の教室や講座の開催では、細かな衛生面についての配慮や花を生けておく等の配慮等、市民の人たちが安心して気持ちよく教室や講座に参加できるように心がけていただきたいと思います。
(市川委員)
各公民館が地域のニーズに対応した事業を企画・開催していることに感謝しています。お聞きしたいのは、地域のニーズを把握するために、どんな手立てを講じているのか、また、講座から同好会へ発展した事例を教えていただきたい。
(都田公民館長)
ヒューマンセミナーで開催した「つるし雛」の講座が同好会へと発展しました。また、「ちぎり絵」同好会もそうです。
(下位副委員長)
講座から発展して同好会になった団体が、10年、20年と活動されていて、いろいろな表彰も受けています。今後もぜひ支援していただきたいと思います。また、地域のニーズは地域性にも大きく関わるところから、その把握は難しいものがあるのではないでしょうか。また、中学生のボランティアはどの館にもいると思います。大綱に基づいた公民館事業が、今後も展開されますよう、よろしくお願いします。今後は、できたら、公民館が抱えている課題についても、みんなで話し合えたらいいなと思います。
(小﨑委員)
社会教育関係団体が減少傾向にある理由、地域セミナーが激減している理由について教えていただきたいと思います。
(北部公民館長)
中区では、ここ4年間で社会教育団体が50団体ほどの減となっています。内訳としては、平成16年度にあった団体で現在なくなってしまった団体は136団体、現在までの間に新規が90団体というところです。理由としては、参加者の高齢化に加え、講師の高齢化も原因となっていると考えられます。また、社会教育関係団体として優遇措置(予約など)がありますが、それがかえって逆効果となっている場合があるのかも知れません。いろいろなジャンルで多くの方が利用していただきたいと考えています。
(2)重点取組について
(津村委員長)
生涯学習ガイドマップ、生涯学習パスポートについてご意見をお願いします。
(中道委員)
学習成果を記録するパスポートは、しっかりしたものがよいと思います。費用がかかるようであれば、個人で買い求めるようなシステムでもよいのではないでしょうか。また、他都市のものをもう少し研究していく必要があると思います。
(鳥居委員)
ガイドマップは、どのくらいの予算で作成し、どの程度の規模を考えているのでしょうか。
(事務局)
基本的には、今後の協議のなかで検討していただければよいと考えています。作成の目的に応じて作成していくことになると考えています。
(鳥居委員)
各区で発行しているガイドマップはとてもよいものがあります。生涯学習ガイドマップは、見やすく、分かりやすく、多くの方が興味を持てるものでありたいと思います。予算があれば、全家庭配布でもよいと思います。
(石塚委員)
生涯学習の拠点は公民館だと思います。ガイドマップは、公民館をクローズアップしたもので、館の特色や活動内容、電話番号、アクセス方法等を充実したものにしていった方がよいと思います。
(市川委員)
新しく改定した大綱は、市の学習施設だけではなく民間等も含めていることから、そのような施設も紹介するなど、大綱を踏まえたガイドマップにすることがよいと思います。また、見やすさ・使いやすさという視点、改定する時期も踏まえた視点も必要であると思います。
(笹田委員)
施設の案内だけでなく、特色ある活動の内容も取り入れる等、様々な情報を掲載するガイドマップもよいのではないかと思います。個人的に他都市のものも用意してきたので、事務局は今後の参考にしていただきたいと思います。
パスポートは、今後、細部にわたり検討すべき内容が出てくると思います。パスポートの体裁から考えていくのも一つの方法かな、と考えます。
(市川委員)
公民館の講座や教室の修了証書の発行について、現状はどうなっているのでしょうか。
(新津公民館長)
ヒューマンセミナーは、7割以上の参加で発行しています。それ以外は、特に発行していません。
(市川委員)
パスポートを作っても、その賛否はあると思われます。講座修了書等、発行されたものをしまっておくファイルのようなものがあれば、それでもよいのではないでしょうか。ただ、子どもたちには励みにもなるものだから、シール等を貼るものがあってもよいと思います。
(下位副委員長)
パスポートの評価として、参加すればよいのか、学習能力を高めるところまで確認していくのか、また、大人と子どもに分けたものがよいのか、市民全員に分けるのがよいのか、等の検討は必要だと思います。ガイドマップは、新しい大綱ができたことから、薄くても内容のあるものを作成していくことがよいと思います。
(小崎委員)
長期にわたって使用できるしっかりしたものを作ってはどうでしょうか。また、全戸配布はよいと思いますが、予算がかかると思います。有料(希望する方)については、もう少し検討が必要ではないでしょうか。
(石塚委員)
パスポートはリーダーの育成という視点から、活躍の場についても検討は必要だと思います。
(市川委員)
講座を受けた方のデータがあれば、公民館から声も掛けられるのではないでしょうか。その点の検討も必要ではないでしょうか。
(中道委員)
大綱は市民にとって身近なものとなるようにしていきたいと思います。その大綱に基づいたマップであり、パスポートでありたいと思います。
(下位委員)
今後、マップやパスポートについて、大綱に合わせたものになるよう検討していく必要があると思います。
(事務局)
多くのご意見をありがとうございました。今後、意見を参考にさせていただきながら資料を提供していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
4その他
■事務局から
・次回日程について
5閉会

会議録署名人

なし

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中区(区振興課/Tel:053-457-2210)
東区(区振興課/Tel:053-424-0115)
西区(区振興課/Tel:053-597-1112)
南区(区振興課/Tel:053-425-1120)
北区(区振興課/Tel:053-523-1112)
浜北区(区振興課/Tel:053-585-1141)
天竜区(区振興課/Tel:053-922-0011)

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