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更新日:2013年9月1日

平成21年7月浜松市教育委員会会議録

日時

2009年07月23日(木曜日)
午前10時00分から午前11時30分

場所

イーステージ浜松オフィス棟6階教育委員会室

出席状況

(出席者)
委員長 須藤京子
委員長職務代理者 山本裕三
委員 中野和子
委員 辻慶典
教育長 髙木伸三
(職員)
学校教育部長  鈴木利享
学校教育部次長(教育総務課長) 杉山悦朗
学校教育部次長(教職員課長)  藤田具克
教育企画担当課長     山下重彦
学校施設課課長 黒柳寿一
天竜川・浜名湖地区総合教育センター所長 三宅悟
指導課課長 石川和男
指導課指導主事 飯田博之
市立高校校長 伊藤茂昭
市立高校副校長 一之瀬敦幾
市立高校事務長 山本弘
市立高校教務主任 山口喜久
こども安全課課長 安井清美
(事務局職員)
学校教育部副参事(官房スタッフ) 一ノ瀬秀次
教育総務課専門監(課長補佐) 中村本子
教育総務課主幹(総務グループ長) 鈴木圭子
教育総務課主任 吉積慶太
教育総務課主任 石川裕美

傍聴者

1人(報道:1人)

議事内容

議事
(1)議案
第47号議案 平成22年度使用浜松市立小・中学校教科用図書の採択について(指導課)
第48号議案 平成22年度使用浜松市立高等学校教科用図書の採択について(市立高校)
(2)報告
ア 平成21年度第1回浜松市外国人子ども支援協議会について(指導課)

会議録作成者

教育総務課 総務グループ 吉積慶太

発言者の記録

全部記録

録音の有無

会議記録

(委員長)平成21年7月23日の教育委員会を開催する。
市政記者の傍聴はどうなっているか。(事務局 まだおりません)
みえた場合は許可するということでよろしいか。(委員一同 異議なし)
一般の傍聴はどうなっているか。(事務局 おりません)
こちらもみえた場合は許可するということでよろしいか。(委員一同 異議なし)
前回会議録の報告と承認は回覧をもってお願いする。
本日の会議録署名人は辻委員と髙木委員です。
会期は本日限りです。
これより議事に入る。
本日は、報告事項、議案の順に議事を進め、第47号議案及び第48号議案は、関係者のみで審議することとする。
それでは報告ア「平成21年度第1回浜松市外国人子ども支援協議会について」指導課から報告をお願いする。
(報告)
ア平成21年度第1回浜松市外国人子ども支援協議会について(指導課)
(委員長)ありがとうございました。
次に、第47号議案の審議に移る。事務局は準備をしてください。指導課、市立高校以外の所属長は、退席していただいて結構です。
それでは、第47号議案「平成22年度使用浜松市立小・中学校教科用図書の採択について」指導課から説明をお願いする。
(指導課長)第47号議案「平成22年度浜松市立小・中学校において使用する教科用図書の採択について」お諮りする。3ページを御覧いただきたい。
初めに、小学校で使用する教科書について説明する。資料1を御覧いただきたい。小・中学校で通常使用する教科書は、「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」第14条とその施行令により、4年間同一のものを採択することになっている。ただし、その間に学習指導要領の改訂があるときは、新教科書に切り替わるため、その限りではない。現在小学校で使用している教科書については、新学習指導要領が平成23年度に全面実施されるため、平成21年度から22年度まで2年間、使用することになっている。平成22年度は、本年度と同じ発行者の教科書を継続採択することとなるので御承認願いたい。
2番目に、中学校において使用する教科書の採択について説明する。現在中学校では、先程説明したように、法律により18年度から21年度までの4年間、継続して同一の教科書を使用している。したがって今年度、21年度は平成22年度以降に使用する教科書の採択替えを行う年である。ただ、小学校と同じように、中学校で新学習指導要領に添った教育が全面実施されるのが平成24年度のため、今年度採択替えした教科書は平成22,23年度の2年間のみの使用ということになる。教科書は、各教科書会社が発行するが、この2年間に使うための教科書を新しく作り、文部科学省の検定に合格した教科書は、社会科歴史的分野の1社だけであった。このため、社会科歴史的分野以外の教科及び社会科の他の種目については、前回採択替えのあった4年前に、検定に合格した教科書から採択することになる。浜松市では4年前の17年度に、すべての教科書を慎重に調査し、採択しているため、今回改めて調査し直すことはせず、現行使用の教科書を継続して採択しようと考えている。
3番目に、中学校で使用する社会科歴史的分野の教科書採択について説明する。今年4月、自由社発行の社会科歴史的分野の教科書が文科省の検定に合格したことに伴い、浜松地区では、「静岡県教科用図書の採択指導基本方針」に添い、「浜松地区教科用図書選定委員会」及び「浜松地区教科書研究委員会」を立ち上げ、調査研究を行ってきた。そして、第2回浜松地区教科用図書選定委員会においては、研究委員会からの「自由社の新教科書に関する調査報告」を受け、現在浜松市の中学校で使用中されている「東京書籍発行の歴史教科書」と比較しながら、慎重に協議した上で、採択案が出されている。緑色の表紙「研究報告」を御覧いただきたい。本年度の研究委員会では、自由社の教科書の研究のみを行い報告書にまとめた。現行使用の東京書籍発行の教科書に関しては、平成17年度の研究報告をそのまま掲載している。両者の研究報告をもとに、それぞれの教科書の特徴について、研究委員のメンバーであり、選定委員会にも報告者として出席した指導課社会科担当指導主事より御説明させていただく。
(指導主事)まず、両社の教科書について、その内容構成の特徴に関して説明する。はじめに、自由社については、30ページ、31ページなどの「歴史へGO!」や「御先祖様のプレゼント」にあるように、コラムを中心とした読み物や資料等が豊富に掲載されていることから、生徒の歴史への興味・関心に応えるとともに、これをさらに高めていくような内容構成の特徴が見て取れる。一方、東京書籍については28ページ~31ページにあるように、歴史学習の進め方や調べた内容の発表の仕方などについて紹介されていることから、地域の歴史に関する体験的な学習や歴史的事柄に関する調べ学習などを通して、歴史に対する興味・関心を高められるような内容構成の特徴が見られる。次に、教科書本文の具体的な記述方法について、鎌倉時代後期のモンゴルの襲来、いわゆる「元寇」を例に、両社を比較してみたい。自由社の74ページを御覧いただきたい。ここでは、生徒の学習のねらいを「なぜ日本はモンゴル軍に勝利したか」が分かることとしている。本文では、戦いの様子が詳しく書かれている。生徒はこれらを読み進めることで、攻め入るモンゴル軍に対して、いかに勝利したかを理解することができる。さらに75ページの2行目からの記述により、この戦いが結果として、その後の鎌倉幕府の力を弱めることにつながったことまでも読みとることができる。それに対して、東京書籍では、「元寇がその後の幕府にどのような影響を与えたか」という、元寇という一つの史実の歴史的な意味について生徒に考えさせることを、ここでの学習のねらいとしている。この答えともいうべき部分の本文の記述は、先ほどの自由社の教科書には見られるが、この東京書籍の教科書では記述されていない。生徒は、前の授業までに学習した幕府と御家人の関係などの知識から、自ら予想を立てて考えていくことになる。以上のことなどからまとめると、自由社については、歴史的事柄が一つ一つ細かく記述されており、なおかつ豊富な読み物や資料を通して、歴史に関する知識を深め、広げていくと同時に、歴史に関する興味・関心を高められる内容となっている。それに対して東京書籍では、一つ一つの歴史的事柄については、比較的簡潔な記述の仕方がされている一方で、生徒に考える視点を与えるような資料が多く掲載されており、いわば生徒の主体的な学びを通して、歴史に対する理解を深めさせていくような内容になっているといえる。
(指導課長)以上のように、両者ともそれぞれに特色があり、優れた教科書であるが、浜松地区教科用図書選定委員会では、東京書籍発行の教科書が、本市の子どもたちにより適していると判断し、採択案が提出されている。説明は以上である。御審議をお願いする。
(委員長)中学校で使用する社会科歴史的分野の教科書採択について、推薦されている東京書籍発行の教科書を採択するかどうかについて、御意見を伺いたい。 
(山本委員)自由社発行の教科書のほうが、掘り下げて説明されていると感じた。例えば第2次世界大戦の始まりから終戦にかけては、大変丁寧に記述されており、こちらの教科書のほうがよいのではと思った。東京書籍は、比較すると自由社ほど詳しくはないので、授業の進め方で生徒にいろいろと考えさせるのかもしれない。しかしながら、私としては詳しい記載がある自由社の教科書を採択してはどうかと思う。
(中野委員)自由社の教科書はメッセージが強い。東京書籍のほうは生徒個人に考えさせるような感じがする。記述は自由社のほうが詳しく書かれているが、私は東京書籍の教科書のほうがよいと思う。
(辻委員)自由社の教科書は読み手にはおもしろく感じるのではないか。ただし、生徒が教科書として使用する場合どちらがいいかと考える必要がある。もう一点は、当然新しい視点も必要であるが、前回8社の中から東京書籍の教科書が採択されており、安定性や継続性も考えると、今この時点で今後2年間の使用を考えれば、東京書籍の教科書を使用するほうがいいのではないか。
(教育長)見比べると字の大きさも違う。同じくらいの厚さの教科書ではあるが、資料としては自由社のほうが多い。しかしながら、辻委員の意見にもあったように、子どもが使うことや、学校現場で今後2年間新しい教科書に変わることは、厳しい部分もあると思う。浜松市の社会科教員が子どもたちに歴史を教えていく取り組みとして、子どもに課題を投げかけ、子どもなりに課題を追求し、自分の考えをまとめていく学び方を重要視しながら授業を展開してきているので、東京書籍のほうがそのような学び方を進めていく上で使いやすいのではないか。浜松市では、採択した教科書以外も資料として揃えているので、この自由社の教科書も授業の参考にすることはいいと思うが、今回は東京書籍の教科書を継続使用することでいいと思う。
(委員長)読み物としては自由社のほうが読みやすい。ただし、歴史は物語ではなく、史実に基づいて客観的にどう捉えていくかであり、見方も子どもたちに教えていかなければいけない。そういう意味では、多少読みづらいかもしれないが、考えなければいけないという東京書籍のほうがいいのではないか。また、辻委員の意見にもあったが、2年間だけ使用する教科書なので、現在使用している東京書籍に不都合が無く、自由社に変えるだけの特段の理由がないのであれば、教員にとっても子どもにとってもこれまでどおりの東京書籍でよいのではと思う。自由社の教科書を書いている方の思いは否定できないし、日本への愛情をいかに持たせるかに配慮されているが、ある一定の思いがあるとすれば、歴史は遺跡や資料に基づき推測していくことしかできないので、客観的な事実のみを伝え、みんなに考えさせるスタイルをとっている東京書籍のほうがいいと思う。
指導課からは東京書籍の教科書の採択案が示されているが、異議はあるか。
(異議なし)
(委員長)それでは、案に示されたとおり、中学校で使用する社会科歴史的分野の教科書は東京書籍を採択する。なお、中学校で使用する社会科歴史的分野以外の平成22年度浜松市立小・中学校使用教科書は、平成21年度に使用している現行教科書を継続して採択する。
次に、第48号議案「平成22年度使用浜松市立高等学校教科用図書の採択について」市立高校から説明をお願いする。
(市立高校長)平成22年度に使用する教科用図書の採択について、審議をお願いする。
高等学校においては、生徒の能力、適正、進路等が、学校ごとにたいへん多様化している。したがって、それぞれの学校で特色に応じて教育課程を編成し、使用する教科用図書を選び、教育委員会に内申するシステムとなっている。本校においても、生徒の能力や進路等を勘案して、「平成22年度使用教科書採択内申書」のとおり内申した。内申したすべての教科用図書は、文部科学省の検定教科書から選択している。内申書の選択理由欄には、内容以下4つの観点から、それぞれの項目で選択理由を示している。なお、採択手順、学習指導要領に指定されている標準単位数や必修科目、本校の教育課程表は資料のとおりである。
それでは、教務主任より、国語から順番に説明をさせていただく。説明が終わったら、教科ごとに審議をいただきたい。
(教務主任)はじめに国語から説明する。国語については、本年度採択の教科書とすべて同じである。採択の主な理由は、適切な内容が精選され取り上げられている、基礎・基本の理解や習得の徹底に対して配慮されている、などである。表中の継続使用欄に○印が付いているのは、既に2年生で使用しているものである。
(委員長)国語について何か御質問等あるか。取り上げられている題材等の傾向に変化はあるのか。
(教務主任)国際化、情報化、環境問題などが取り上げられている。
(教育長)今まで使用していた教科書を継続使用することについて、学校の考えは何かあるのか。
(教務主任)平成17年度に男女共学化し、優秀な生徒が入学している。生徒の実態にあった教科書選定ができ安定してきているため、これから説明する他の教科書についても変更のない教科が多い。
(委員長)内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)数学について説明する。1年生のみ出版社を変更しているが、2、3年生は本年度とすべて同じ出版社である。1年生の変更した理由は、今まで採択していた教科書に比べ各領域の内容の分量、配分がより適切であるためである。2、3年生の採択の理由は、適切な内容が精選され取り上げられている、課題解決的な学習が意図されている、などである。
(委員長)数学について何か御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)理科について説明する。本年度とすべて同じ教科書である。1年生全ての生徒が履修する理科総合A、以下選択になる化学、生物、物理について、同一の出版社で系統的に学習するように採択されている。理科総合Aについては、基礎的な科目ということで、採択理由については、国際化、情報化、環境問題等、今日的課題に対応しているという理由で採択している。化学、生物、物理については、基礎・基本の理解や習得の徹底に対して配慮されている、教材が系統的・発展的に組織され他教材との関連が考慮されている、などが主な理由である。
(委員長)理科について何か御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)公民について説明する。現代社会は1年生で全員履修、政治経済は3年で選択になる。1年の現代社会が発行者の変更を行っている。変更の理由は、本年度採択している教科書にくらべ倫理分野がより充実しているからである。政治経済については基礎・基本の理解や習得の徹底に対して配慮されている点が主な理由である。現代社会は1年生でやりきれなかった部分を3年生で継続して履修する。
(委員長)公民について何か御質問等あるか。倫理観の涵養が重要であると考えているのか。
(教務主任)高校も新学習指導要領に移行する。高校では道徳の科目があるわけではないが、学校教育全体の中で道徳教育を進めていく。公民の現代社会や倫理分野の果たす役割が大きいため、倫理分野が充実したものを選択した。
(委員長)内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)地理歴史について説明する。2冊新しい採択がある。1冊は2年の世界史A。教科書掲載の地図等のビジュアル資料等が充実している、また重要事項がよくまとめられているなどの理由からである。もう1冊は地理A。地理B及び地図と同じ出版社にすることによって用語の整合性を図るためである。この2冊以外は全て本年度と同じ採択である。その採択の主な理由は、適切な内容が精選され取り上げられている、などである。
(委員長)地理歴史について何か御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)英語について説明する。変更になっているものが3冊ある。1冊目は1年生の英語1.。内容が、国際化、情報化、環境問題等、今日的課題に対応している、教材が系統的・発展的に組織され、他教材との関連が考慮されているなどの理由からである。2冊目は2年生の英語2.。本年度英語1.でこの出版社のものを使ったため、英語1.と英語2.は同じ出版社のものを継続的・系統的に使用し、指導するように考え、同じ出版社の英語2.を採択している。3冊目は3年生の英語R。採択の理由は、基礎・基本の理解や習得の徹底に対して配慮されている、などである。そのほかは今年度と同じである。
(委員長)英語について何か御質問等あるか。現2年生は桐原の教科書を1年生から使用している。新1年生は三省堂の教科書に変更する。説明だと、新1年生はより質を高めるために教科書を新しいものに変更するとのことだが、2年生が使用してきた教科書はレベルが頼りないということか。そうであるならば、2年生は教科書会社が変わっても、レベルの高いものを使用したほうがよいと思うが。
(教務主任)英語1.と英語2.は系統的・継続的に作られているため、同じ出版社のものを継続して使用するほうが、文法的な配列を考えても効果的である。
(教育長)教科書によってレベルの差がかなりあるのか。
(教務主任)語彙によって難しく感じる差はあると思う。
(教育長)漢字の場合、この学年までに習得するといったものが示されるが、英単語についてもそのような基準があるのか。
(教務主任)教科書会社によって使用する語彙が異なる。このため、使用した際に難しく感じるものと、読みやすいものがある。市立高校では難しいと感じるものを使っている。
(教育長)県内の県立高校と市立高校の教科書を比較することはあるか。
(教務主任)進学校で使用している教科書との比較は行っている。桐原や三省堂の教科書は難しいレベルに入ると思う。
(委員長)ほかに質問はあるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)芸術について説明する。本年度と全く同じ採択である。採択の主な理由は、適切な内容が精選され取り上げられている、生徒の発達段階に教材が適している、印刷が鮮明で体裁が整い製本・装丁がしっかりしている、などである。
(委員長)芸術は選択か。
(教務主任)1年生は全員履修である。美術、音楽、書道から選択する。
(委員長)御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)家庭科について説明する。家庭科は本年度採択しているものと変わりない。
採択理由は、適切な内容が精選され取り上げられている点が主な理由である。
(委員長)家庭科は2年では履修しないのか。週に何時間履修するのか。
(教務主任)1年生で家庭基礎を全員が履修し、3年生で被服かフードを選択する。1年の家庭基礎は週2時間、3年の選択も週2時間履修する。男子生徒も若干いる。
(委員長)ほかに御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)保健体育について説明する。保健体育は本年度採択しているものと全く同じである。採択理由は、適切な内容が精選され取り上げられている点が主な理由である。
(委員長)体育の実技とは別に履修するのか。
(教務主任)そうである。1、2年次に週1時間履修する。
(委員長)教科書の内容を全て教えることはできないと思うが、どの分野を重点的に教えているのか。
(市立高校長)特に命の大切さに力を入れて教えている。
(教育長)市立高校は1校ではあるが、是非、幼稚園、小学校、中学校とつながりを持たせ、心の耕しを意識して教育活動に取り組んで欲しい。道徳教育の充実も同じである。
(中野委員)性教育についてはどうしているのか。
(教務主任)授業の中ではもちろん扱っている。
(教育長)小学校高学年、中学校で正しい性教育を行うことが、今の社会にはあっているように思う。性犯罪の被害者も低年齢化している。発達段階に従って教えることが大切である。
(委員長)ほかに御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
(教務主任)情報について説明する。本年度、2学期制から3学期制に伴う教育課程の変更により、本年度の1年生より2年・3年で情報Aを履修する。採択の理由は、適切な内容が精選され取り上げられている、生徒が自主的・自発的な学習を進めるのに適している、などである。
(委員長)情報の授業は機器の取り扱い方が主な内容になるのか。
(教務主任)機器の扱いもあるが、情報モラル教育も行っていく。
(教育長)市立高校では生徒の携帯電話所持についてはどうなっているか。
(市立高校長)持ち込みは可である。99パーセント所持している。遠方から通学している生徒もおり、親との連絡等生徒の安全・安心のために許可している。
(辻委員)生徒の電話番号を学校は把握しているのか。
(市立高校長)把握していない。
(委員長)メールによる生徒への一斉配信のようなことは行っていないのか。
(市立高校長)今年の9月から保護者を対象に行う。
(山本委員)情報の教科書の内容は日々進化していくと思うので、注意してもらいたい。
(委員長)ほかに御質問等あるか。内申書のとおり採択してよろしいか。
(委員一同 異議なし)
(委員長)採択する。
それでは、本日の教育委員会を閉会いたします。

会議録署名人

辻慶典委員 髙木伸三委員

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