緊急情報
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更新日:2021年2月5日
11月30日には、会派を代表して、4人の議員が質問を行いました
入院対象ではない軽症者などの受入体制はどうか。また、医療機関への支援の内容はどうか。
軽症者用宿泊療養施設については、県が三ヶ日町にある民間の研修所を確保し運用しているが、新たな宿泊施設の確保に向けて最終調整に入っており、本市も地元説明などで協力している。今後も、県や医療機関と連携し、適切な医療や療養環境を提供できる体制を確保していく。
また、医療機関への支援は、国による感染拡大防止等支援事業や従事者慰労金交付事業のほか、本市独自で、市内医療機関へのサージカルマスクの配付や休日当番医への個人防護具の配付などを行ってきた。今後も医師会と連携し、必要な支援を行っていく。
(1)区再編に向け丁寧な住民説明会の実施を
(2)不登校の実態把握と支援策の検討を
(3)放課後児童会の所管部局の考え方は
かさいっこ第2放課後児童会
GIGAスクール構想を受けて導入を進めているクラウドサービスの利用に当たり、学習の際に蓄積された子供たちのデータの取扱いに関するセキュリティー対策はどうか。
本市では、クラウド型学習プラットフォームや学習アプリケーションなどの環境整備を進めており、クラウドに蓄積された学習データなどの取扱いは、守秘義務や情報の目的外利用及び第三者への提供禁止などを仕様書に定め、必要なセキュリティー対策が設定されているサービスを選定している。
今後は、学校で守るべきセキュリティー対策のルールなどを定めた「教育情報セキュリティ対策基準」を2年度内に策定し、学校での情報セキュリティーの確保に努めていく。
(1)歳入減が予想される中での行財政改革は
(2)行政サービスのデジタル化の目標は
(3)都市緑化などの推進で都市の魅力向上を
アクト通りの都市緑化(夜景)
本市の動物愛護及び管理に関する条例に、地域猫などと共生する社会の実現を目指すための具体的な項目や飼い主の遵守事項を加える考えはないか。
現在の条例は、トラやライオンなどの特定動物の管理方法や動物管理員の設置を定めたものであり、犬や猫の適正飼養については定めていない。
県では、地域猫活動の推進支援を含む基本指針に即して、新しい動物愛護管理推進計画の策定作業を進めており、策定に当たっては本市も参加し、意見も反映されていくことから、策定後は新しい計画に沿った事業を推進していく。また、条例の改正についても、新しい計画や動物の愛護及び管理に関する法律の政省令の改正状況を見ながら検討していく。
(1)女性人材リストの活用で社会参画促進を
(2)児童・生徒のこころの健康観察の継続を
(3)全ての公共施設にWi-Fiの整備を
特定の飼い主がいない地域猫
高齢者の運転免許証返納を促進させる観点から、新たな制度を創設し、公共交通の利用につなげることが必要と考えるがどうか。
高齢ドライバーによる事故の多発を背景に、高齢者の運転免許証返納数は直近の5年間で約2倍に増えており、返納者が公共交通を利用しやすくするため、各市で様々な特典が提供されている。本市でも、高齢者の免許証返納数は同様の傾向が見られ、交通事業者による返納者を対象とした運賃割引制度が実施されている。
今後も、割引制度の継続を依頼するとともに、本市が運行する地域バスにおいて、運転経歴証明書を提示した人に対し、最長1年間に限り運賃の半額を割引する制度の導入を検討していく。
(1)スーパーシティで個人情報は守られるか
(2)行政需要に応じた適正な職員配置を
(3)コロナ対策で施設などに定期的な検査を
春野ふれあいバス
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