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更新日:2024年1月1日

用語解説

※1 ワーケーション(3ページ)

ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用して働きながら休暇を取る過ごし方。働き方改革や新型コロナウイルス感染症の流行に伴って奨励されている「新しい日常」の一環として位置づけられている。

※2 マイクログリッド(6ページ)

太陽光発電などの分散型電源を設置して、電力の地産地消を目指す小規模なエネルギーネットワークのこと。本市では、隣接する公共施設間で太陽光パネルや蓄電池などを設置したマイクログリッドを8か所形成し、エネルギーの融通による効率的利用やCO2の削減を推進するとともに災害時の停電にも備えている。

※3 MaaS(マース)(6ページ)

モビリティ・アズ・ア・サービスの略で、複数の公共交通機関やそれ以外の移動サービスをICTを活用して最適に組み合わせ、経路検索・予約決済などを一括して行うサービス。

※4 DX(デジタルトランスフォーメーション)(7ページ)

進化したデジタル技術を活用し、人々の生活をあらゆる面でよりよいものへと変革すること。手続のオンライン化やデジタル技術の活用による業務効率化を進めるだけでなく、大量のデータから新しい価値を見つけて新しいサービスを生み出すことなどが期待されている。総務省は年内に「自治体DX推進計画(仮称)」を策定する予定で、各自治体での積極的なDX推進が求められている。

※5 デジタル人材(8ページ)

最先端のテクノロジーの知識を用いて価値を提供できる人材で、技術的な専門知識に加えて、問題解決能力やコミュニケーション能力、独創性などを兼ね備えていることも求められる。こうした人材は世界中で必要とされており、各企業で優秀な人材の獲得や育成に力を入れている。

※6 デュアルモード社会(8ページ)

二重の様式を持つ社会。コロナ禍において、平常時には経済性と効率性を優先して運営する「経済モード」、感染が拡大しているときには、健康と安全を最優先に考えて運営する「安全モード」と、2つをバランスよく機能させ、混乱なく円滑に切り替えできる社会を指す。

※7 事前復興(9ページ)

災害が発生した際のことを想定し、被害の最小化につながる都市計画やまちづくりを推進すること。減災や防災まちづくりの一環として行われる取組の一つ。

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浜松市役所議会事務局調査法制課

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