緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2019年11月20日

決算審査特別委員会の状況

決算審査の方法が変わりました

決算審査を次年度予算に効果的に反映させるため、そのあり方について議会改革検討会議で協議してきました。その結果、これまでは各常任委員会に分けて審査していましたが、今年度から議長と監査委員を除く43人の議員で構成する決算審査特別委員会を設置して集中的に審査することになりました。また決算に対し、議会としての指摘事項・附帯意見を取りまとめていくことになりました。

決算審査特別委員会
決算審査特別委員会(締めくくり質疑)

決算審査の流れ

本会議

  • 決算上程
  • 決算審査特別委員会へ付託

決算審査特別委員会(全体会)

  • 決算概要の説明
  • 監査意見の発表

決算審査特別委員会(分科会)

  • 第1分科会(2日間)
  • 第2分科会(2日間)

決算審査特別委員会(全体会)

  • 分科会の審査報告
  • 締めくくり質疑
  • 採決

本会議

  • 特別委員長報告
  • 採決

30年度決算に対する指摘事項

決算審査を踏まえ、今後の予算編成や執行に反映されるよう、市に対し議会として指摘した事項です。

職員の健康維持及び多忙化の解消について

時間外勤務実態や高ストレスと判定された職員数はともに改善となっているが高どまりしている。そして、健康診断受診者の41%が要治療、45%が要経過観察である。また、技術職員は年度末でも2名が欠員となっている状況である。そこで、職員の長期病休者数や時間外勤務のさらなる改善と健全な職場環境を整えること。また、欠員となっている技術職員の確保を実現するなど適切な職員配置を図ること。

土木費について

平成30年度の要望工事における未処理件数は、小規模要望が587件、中規模要望(優先度高判定)が530件であった。また、「市民の声」のうち63.8%が土木部に関するものであることから、市民要望の高い道路整備に優先的に取り組むこと。さらに、中心市街地の放置自転車等防止対策とあわせて第二種原動機付自転車までの駐輪対策を進めること。

教育事業の充実について

近年の多様化、複雑化した教育現場に対応するため、特に外国人の子供の就学促進と教育支援の充実を図ること。また、補修調べに上がっていた規模が大きい施設の改修についても計画的に実施するよう、学校施設予算の拡充を図ること。加えて、待機児童解消が進まない放課後児童会を充実させること。

コミュニティソーシャルワーカー配置支援事業について

地域のさまざまな福祉課題解決への対応が求められており複雑化した相談件数が増加する中、コミュニティソーシャルワーカーの配置人数が平成30年度は目標値14名に対し10名であり、相談支援体制の強化のためにも増員は必要かつ急務である。そこで、対応力のある人材を育成していくとともに、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどとの連携が図られるよう努めること。

障害者生活支援事業のうち外出支援事業について

外出支援事業(障害者バス・タクシー券助成事業)は、平成30年度から軽度障がい者への助成が外されたが、障がい者の声をしっかりと受けとめ、障がいの等級だけでなく、心身機能等の状態を考慮し、外出支援事業の拡充を図ること。

救急体制整備事業のうち救急有資格者(救急救命士・救急隊員)の養成及び消防航空隊運営事業について

近年、救急自動車の出動回数及び搬送人員が増加し職員の負担がふえている中、救急救命士数並びに救急隊員数が目標に届いていない。救急有資格者の養成と労務管理の徹底に努めること。また、市域が広く中山間地域を抱える本市にとっては、航空隊の操縦士不足による消防防災ヘリコプターの運航停止を解消するための速やかな操縦士確保が必須である。航空隊操縦士の採用に努め、消防防災ヘリコプターの早期運航再開を図ること。

分科会審査の概要

分科会の所管事項

  • 第1分科会…総務委員会、市民文教委員会、建設消防委員会(土木部・上下水道部)
  • 第2分科会…厚生保健委員会、環境経済委員会、建設消防委員会(都市整備部・消防)

第1分科会

土木費について

【質疑】

「市民の声」では、道路の修繕や整備など土木部に関する要望が最多だが、300万円未満の小規模要望工事の受け付け件数と対応状況は。

【答弁】

受け付け件数は29年度からの繰り越し分478件を合わせた2340件で、想定事業費は22億4300万円だったが、29年度の繰り越し分全てと30年度分の合計1753件に対応し、執行した事業費は20億650万円であった。

【質疑】

中規模要望の300万円から5000万円までの工事のうち、優先度が高いものについては、経年的に取り組んでいく部分と政策的に進めていく部分とを分けて予算を考える必要があるのではないか。

【答弁】

中規模要望工事は、道路ネットワークの構築、交通安全対策、道路施設の長寿命化、道路防災、市民満足度向上の観点から、限られた予算の範囲内で選択と集中により事業を効率的に進めている。

教育事業の充実について

【質疑】

小・中学校の学校運営事業と施設整備事業における修繕費のすみ分けは。

【答弁】

学校運営事業では30万円未満の修繕を令達予算として、また施設整備事業では60万円未満を修繕費、60万円以上を整備工事費として、優先順位を決めて執行している。

【質疑】

優先順位の決定方法は。

【答弁】

学校側で優先順位を決めて要望した補修調べを教育施設課が精査し決定している。

【質疑】

三ヶ日中学校のグラウンド改修は補修調べに上がっていたのか。

【答弁】

補修調べには上がっていたが、学校北側に代替となる施設があることや規模が大きいことから、ほかの要望を優先した。

決算審査特別委員会(分科会)
決算審査特別委員会(分科会)

第2分科会

コミュニティソーシャルワーカー配置支援事業について

【質疑】

配置の目標人数は14人であったが、10人にとどまった理由は。

【答弁】

当事業は27年度に2人を配置したところから始まったが、これまでの相談実績が見込みより少なかったことから、実績に応じた人員配置を行ったものである。

障がい者の外出支援事業について

【質疑】

30年度からバスタクシー券などの交付を重・中度障がい者に限定したが、使用状況から、どのような分析を行ったのか。

【答弁】

使用率は76%で前年度比3ポイントのプラスとなった。この理由としては、前年度に交付を受けた軽度障がい者が、実際は自家用車など、バスやタクシー以外の移動手段を利用していたものと分析している。

【質疑】

当事業は、障がいのある方の自立や社会参加のために必要であると思うが、重・中度障がい者に限定したことへの見解は。

【答弁】

重・中度障がい者への支援の重点化を図る観点から限定したものであるが、軽度障がい者へは生活支援・地域支援事業の拡充を図った。

消防航空隊運営維持管理事業について

【質疑】

消防ヘリコプターは、操縦士不足により30年10月から運航を停止している。停止後、30年度末までに静岡県や静岡市から応援を受けた回数は。

【答弁】

静岡県消防防災航空隊から10回、静岡市消防航空隊から3回の計13回である。

公共交通推進事業について

【質疑】

公共交通空白地域で運行している地域バスは、12路線のうち9路線が収支率20%を下回り、最低保障運行となっているが、どのような対応をしたのか。

【答弁】

現在、総合交通計画の見直しや、公共交通網形成計画の策定を進めており、30年度においてもその中で収支率や最低保障運行のあり方に関する検討を行った。

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所議会事務局調査法制課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2513

ファクス番号:050-3730-5218

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?