緊急情報
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更新日:2018年3月27日
3月28日(金曜日)、第12回東区協議会が出席委員20人で開催されました。
平成27年度施行予定の「子ども・子育て支援新制度」を踏まえた市立幼稚園の方向性について、教育総務課が説明しました。
Q:すべての市立幼稚園が段階的に認定こども園に移行するのか。
A:市立幼稚園のすべてを認定こども園にするかは検討中である。認定こども園化については、幼児期の教育・保育の需要と供給を考慮して検討する。
Q:民間主導による認定こども園の運営を求めているのか。
A:民間に移行するには困難な地域もあると考えられる。民間施設の状況なども配慮して、市立幼稚園の方向性(閉園、認定こども園など)を検討する。
Q:東区の待機児童は何人いるのか。また、認定こども園の財源はどうするのか。
A:東区の待機児童は、平成25年4月1日時点で69人である。財源については、消費税率引き上げ分の一部が充てられる。
防潮堤の試験施工に伴う阿蔵山から遠州灘への土砂運搬の現状と今後の予定について、道路課が説明しました。
Q:今まで事故や苦情はあったのか。
A:事故は起こっていない。振動があるとのご意見をいただいたが、運搬路沿線の方では無かった。運搬路などを説明して理解をいただいた。
Q:安全誘導員は配置したのか。
A:見通しの悪い交差点や通学路の横断箇所などに配置しており、東区内では東名高速道路北側と浜松袋井線に配置した。
区振興課が平成26年度の地域力向上事業について説明しました。
◎中野町煙火大会2014
◎有玉伝統文化継承事業(流鏑馬・獅子舞)
◎自然と文化の体験を十湖池で(体験会)
◎大船渡市から学ぶ地域防災と大船渡イベントの開催
◎蒲ザクラ植樹祭
◎遊休農地を利用してそば作りで地域の活性化
◎地域の若者の未来を考える会(講演会)
合併後の新市のまちづくりの総合的かつ効果的な推進を定めた方針に基づき策定した新市建設計画に登載された主要事業について、区振興課が平成26年度当初予算における進捗状況を報告しました。
主要事業:306事業
計画事業費:3918億2800万円(うち津波対策事業、防災減災事業:375億4700万円)
着手・完了:238事業(進捗率77.8%)
事業費:2694億2443万7千円
東区自治会連合会主催の敬老会で、委員が作成した交通安全のチラシを配布し、敬老会会場で交通安全ののぼり旗を立てて啓発活動を行った。また、自転車の通行ルール変更についてのチラシを作成し、東区の全地域へ回覧、イベントでの配布を行った。
東区防災対策アクションプランとして、平成25年に全戸配布した「区版避難行動計画」を活用して、出前講座や防災教室、チラシ「守れいのち」の配布、イオンモール浜松市野での防災展の開催、避難所運営リーダー養成講座などを実施した。
高齢者を緊急時に守る、緊急医療情報キット「あんしん情報キット」の有効活用・啓発方法の研究を行い、外出時に携帯する緊急連絡先などを記載したカードの提案をした。また、高齢者を地域や自治会で見守るために、自治会名簿を活用することで高齢者の現状の把握や住民コミュニティの強化につながることを検討した。
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