緊急情報
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更新日:2018年2月9日
11月26日(火曜日)、第9回東区協議会が出席委員17人で開催されました。
福祉総務課から説明がありました。この計画案は1月16日(木曜日)までパブリックコメントを募集し、年度内に計画を策定します。
Q:コミュニティソーシャルワーカー(以下、CSW)について具体的に教えてほしい。
A:CSWは、各地域で行っている相談支援やあんしんネットワークなどの福祉活動の横をつなぐ役を担い、個別の福祉課題の解決に取り組む。浜松市社会福祉協議会(以下、市社協)の職員を育成してCSWとして順次設置し、平成30年度までに全市で14人を目標に配置を進める。
Q:浜松市はCSWをどのように指導していくのか。
A:浜松市はCSW配置のための指針や育成計画を作成し、それに基づいて市社協でCSWを育成する。浜松市と市社協が両輪となり地域福祉を進めていく。
交通政策課から説明がありました。
Q:実証運行はいつまでか。また実証運行後の予定はどう考えているのか。
A:平成26年9月30日まで実証運行を行う。実証運行後は、採算的には厳しいが民間の路線バスへ引き継ぎができれば理想的だと考えている。
Q:現在のダイヤでは、天竜川駅から上島駅まで行く場合に、イオンモール浜松市野での乗り継ぎがスムーズにできなかったが、今回の改善で、上島駅方面への乗り継ぎは良くなるのか。
Q:今回のダイヤ改正は、天竜川駅での東海道線との乗り継ぎを優先しているが、上島駅方面への乗り継ぎも現在のダイヤより改善される。
Q:実証運行期間が長いのではないか。
A:検証のためには2年程度の期間が必要である。残りの実証期間で、今回の改善運行による利用状況の変化などを検証する。
Q:実証運行開始から1年が経過するが、現時点の評価はどう考えているか。
A:現在の車中心の生活からバスに転換する効果はなかったと考えている。
Q:環状路線バスの実証運行が終了した後、東区を巡回する地域バスの運行は可能か。
A:他の地域で運行している地域バスは中山間地域などの公共交通空白地域での生活を支えるために、一定の基準、ルールにより運行している。現在の制度では東区の巡回バスの運行は難しい。
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