緊急情報
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更新日:2017年7月24日
4月27日(水曜日)、第1回東区協議会が出席委員19人で開催されました。
東区長から、東区協議会の各委員へ委嘱書が交付されました。
東区協議会会長および副会長を選任し、杉本恒雄委員が会長、金指操委員が副会長に就任しました。
平成28年度地域力向上事業の市民提案による住みよい地域づくり助成事業に新たに2件の提案があったため、事業内容および東区行政推進会議での審議結果などについて区振興課から説明がありました。
文化財課から、浜松市民俗芸能の継承および振興に関する条例と浜松地域遺産認定制度についての概要、今後の予定について報告がありました。
Q:浜松地域遺産について、認定されるとどのようなメリットがあるのか。
A:認定証が発行され、認定された地域遺産については今後発行される冊子や地図、ホームページなどで所在地などを紹介していく。
Q:浜松市民俗芸能の継承および振興に関する条例を、どのように周知していくのか。また、浜松地域遺産となった文化資源をどのように周知していくのか。
A:この条例の周知については、制度の趣旨を含め、市議会だよりに掲載する。また、浜松地域遺産については、浜松地域遺産の第一期の認定が完了した段階で、さまざまな形でお知らせしていく。
区振興課から、平成28年度における東区区政運営の基本的な方針および東区の取り組み、課題などについて報告がありました。
Q:私立保育所施設整備事業、放課後児童会の定員拡充とあるが、それにも関わらず待機児童が多い。今後どのように対応していくのか。
A:待機児童の対応について、放課後児童会は教育委員会、保育園は子ども家庭部の事業であるが、課題解決に向けて、東区の社会福祉課を通して強く要求していきたい。
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