緊急情報
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更新日:2018年8月8日
この古墳は、5世紀中ごろに築かれた天竜川右岸地域を支配した豪族一族の墓と考えられている。
古墳は直径が49メートル、高さ7.2メートルの円墳で、円墳としては浜松市内で最大の規模を誇る。
ここからは短甲や大刀、剣など豊富な鉄製品や埴輪が出土した。
周辺にはこのほかにも全長45メートルの前方後円墳である瓢箪(ひょうたん)塚古墳をはじめ、やや大型の古墳が分布している。
●この古墳の見学に関しては、静岡県立三方原学園へお問い合わせください。
静岡県立三方原学園(053)472-2281
積志地区
浜松市中央区有玉西町
お問い合わせ
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