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更新日:2015年1月23日

平成26年度第2回浜松市立図書館協議会

日時

平成26年12月5日(金曜日)

午後2時から午後2時40分まで

場所

浜松市立中央図書館 2階 大会議

出席状況

委員

大野木龍太郎、原田伸一朗、山本千惠子、宮本武、児玉惇、橋本節子、

間渕麻友美、小木野依津子

事務局

川嶋文化振興担当部長、曽我中央図書館長

高山館長補佐、高瀬図書館サービスグループ長、

外山調査資料グループ長、原田城北図書館長、

高林天竜図書館長、柳澤春野図書館長、内山副主幹、

森下副主幹

欠席委員

石塚とも子、戸塚実枝子

傍聴者

0人(一般:0人、記者:0人)

議事内容

(1)図書館評価について

(2)その他

会議録作成者

中央図書館管理グループ 事務職員 森下 和之

発言者の記録

発言者の要点記録

録音の有無

会議記録

1 開会

2 会長あいさつ

3 文化振興担当部長あいさつ

4 職員紹介

5 議事

 

(1)図書館評価について

「平成25年度の図書館評価」について、高山館長補佐が資料1、資料2により説明。

質問意見

児玉委員:何度も議論を重ねた結果の案であり、特に問題がなければこの案どおり承認としたいがいかがか。

 

異議無し。

 

「平成26年度の図書館評価の指標」について、高山館長補佐が資料3により説明。

質問意見

児玉委員:前回の協議会で、「おはなし会実施回数」は目標回数に対する実施回数が低く、実績が思わしくなかったことについて議論したが、平成26年度案は目標値を平成25年度と同程度にしている。前年度、目標値に達しなかった原因も踏まえ、今回の目標値設定についてはどのように考えたか。

高瀬GL:図書館によって差はあるものの、就園前の子どもを対象とした「えほんとわらべうたの会」は比較的集まりが良い。ただ、就園、就学児童を対象にしたものは、ここ数年参加者が減少している。対策として広報に力をいれるとともに、平日は子どもたちが集まりにくいことを考慮して土曜日の開催も行ったが、それでも集まって2、3組という場合も多い。また、指定管理館では市の直営当時よりもボランティアの皆さんに協力いただく点が増えているものの、家庭等の事情で以前ほどボランティア活動への参加が出来なくなった方もいるなか、参加者が無く「おはなし会」を中止せざるをえなかった図書館もある。

児玉委員:年度当初に実施回数は決めるが、実際は様々な理由で実施されない場合があるということか。

高瀬GL:ボランティアの皆さんの協力を得て計画どおり実施しているが、結果的に子どもが集まらない場合は実施回数に数えていない。かといってボランティアの皆さんに負担をかけ過ぎるわけにもいかないので、平成25年度からはそうした事情も考慮して目標の実施回数を以前より減らしている。将来的には開催方法等を見直して過去の水準まで戻したいと考えているが、こうした状況もあって平成26年度は前年度と同じ目標値とした。

大野木委員:「おはなし会」の件もそうだが、何が問題かは数字を見ただけではわからないこともあり、もう少し本質の部分を考えないといけない。「おはし会」についてもボランティアへお願いした内容は全て任せきりでよいのか。「おはなし会」へ参加した子どもたちが1、2才だった場合、騒いだり集中出来なかったりする場合もあると思うが、これを注意し過ぎると保護者は迷惑をかけたくないという想いで次回は参加しなくなる。それよりも少しくらい子どもが遊んでいたりするような自由でくつろいだ雰囲気にすれば、参加した親子との接点もつくりやすいと思う。

このように数値だけではわからない部分をどう改善していくが問題であり、そのための協議や取り組みをしていかなければならない。特に子どもの利用については、浜松市が掲げる子ども第一主義の観点からも、これまでの大人中心の図書館の在り方から、子どもにとっても利用しやすい図書館の在り方を考えていかないといけない。もっと気軽で身近な図書館とするにはどうしたらよいか、もっと多くの子ども達が利用しやすい図書館とするにはどうしたらよいか、年度ごと重点項目を絞って協議したり、実際に現場を見てから協議の場を持ったりすることも考えてはどうか。

小木野委員:図書館ボランティアとして活動している。活動へ参加するには中央図書館職員による10回から15回程度の研修を受講し、ボランティア登録

してからとなるが、研修では良い本の薦め方のほかに、例えば、子どもの年齢を聞いたことで「子どもの発育が遅れているのを指摘されたのでは」と感じる保護者もいるなど、プライバシーへの配慮や活動に付随する様々な事柄についても学び、そのうえで「おはなし会」を行っている。そうした活動のなかでも、特に「えほんとわらべうたの会」は人気が高く、多くの親子が参加してくれる。ただ、年齢差のこともあって静かに話を聞ける子もいれば、落ち着かない子もおり、そうした場合の注意の仕方については中央図書館の職員とも毎年度研修を行っているが、毎年参加者は変わるため悩みは尽きない。

なお、「おはなし会」を実施する際はボランティアだけでも問題が起きないよう十分配慮しているが、仮にその場で直ぐに解決を求められるような問題が発生した場合、指定管理館では市の直営館のように職員と相談して対応することは難しい。今のところそのような問題は発生していないが、中央図書館の研修では、そうした場合を想定した話し合いも行っている。

また、図書館の「おはなし会」は、話をきちんと聞ける環境が整った特別なものと期待している保護者もおり、騒いだり集中出来なかったりする子どもを注意しないと不満に感じる方もいる。かといってあまり厳しく注意すると、先ほどご指摘があったように次回の参加がしづらくなる方もいるため、注意する場合は「やさしく声かけする」など対応には配慮しているが、ボランティア経験を積んでもやはり毎年悩む問題である。ただ、現状の職員体制でそうした全てに対応するのは難しいと思う。

児玉委員:子どもを対象に活動する会の方から話を聞く機会が多々あり、どの会でも話が聞けなかったり、落ち着かなかったりする子どもはおり、それぞれ工夫はしているものの、毎年参加者が変わるたび同じ苦労をしていると伺っている。そうしたなかで、これまでに子どもを叱ったという話は聞いたことがないが、保護者のなかにはそうした対応を期待している方もいるかもしれず、難しい問題と思う。

小木野委員:参加回数を重ねることで話に集中出来るようになるなど、子ども自身の変化もあるので、ボランティアに携わる者はそうなるのを辛抱強く待つことも心がけている。やはり保護者ごとに想いはあるので、そうした気持ちを受け止めながら、特に問題があった場合は中央図書館の職員とも相談して進めるなどしており、図書館ボランティアは他の活動団体と比べても気を配っている方ではないかと思う。

児玉委員:何回か通うことで良くなるという話は他の「おはなし会」の団体からも聞いたりする。やはり慣れや成長があるのだと思う。

山本委員:「子ども読書活動推進」は、この協議会でもこれからの子どものために大事にしたいという話だったが、平成26年度の評価目標は、前年度の達成数値が低かったことで評価が低くなったことを受けて、数値目標を前年度並に抑えたような感じがした。ただ、先ほどの話にもあったように根本的な問題について考えていかないと、ただ数を減らして目標を満たすようでは活動自体が停滞してしまわないか心配になる。ボランティアの皆さんに負担となるので実施回数を以前より減らして目標回数を満たせばよい、というのは違うと思う。また、実施回数について将来的に戻したいと言っていたが、この点は関係者の協力や努力によって高められるものではないか。先ほど「えほんとわらべうたの会」は人気が高いということを知ったが、「おはなし会」によって人気が高い、低いなどの情報はあるのか。

小木野委員:図書館では「おはなし会」の開催一覧を配布しており、保護者はそれを見て自分の都合に合った会場を選ぶ。そのうえで、どの図書館でもやはり「えほんとわらべうたの会」は参加が多いので人気が高いと思う。

山本委員:そうすると「おはなし会」の平成25年度評価が低いのは、やはり実施回数が少なかったことが理由と思われる。

小木野委員:実施回数が減ってきたことは確かである。ボランティアの人数が減ったことなどから毎週1回開催していたものが月3回となり、年間だと12回程度減ったことになる。周辺部の図書館ではこうしたことがあったのではないか。

山本委員:参加人数に関係なく機会が用意されていることが大事である。参加者が少なくても、色々な場所で色々な機会を設けて読書啓発につなげてもらいたい。

小木野委員:指定管理館の場合、現在のようにボランティアだけで続けていくことが良いか、ということも今後の課題である。

山本委員:行政としては指定管理に向けて進んでいるが、指定管理館の司書がこうした業務を担うことは出来るのか。

曽我館長:大前提として、指定管理館となっても市の直営館以上のサービスレベルは維持して行かなければならない。そのためには指定管理者に成長してもらうことは勿論だが、我々市の図書館職員がそのための指導をしっかり行うことも必要である。そうしたなかで、ボランティアの皆さんにはぜひ応援していただきたいと考えているし、市の図書館職員が指導力を高めていかなければと思う。

「子ども読書活動推進」についてもご指摘のとおり子ども第一主義の一つであり、この点について浜松市は「こども読書推進計画」を作成し、目標である平成33年に向けて取り組むこととなっているので、ここが目指すべき目標となる。達成出来ないから目標を落とすのではなく、今後は目標達成に向けどのような努力が必要かに向け、評価表の活用方法を考えていく。

児玉委員:機械的にならず実態に即したものが出てくると良いと思う。

原田委員:レファレンスサービスは目標件数が年々減っているものの、平成25年11月に実施したアンケート調査では満足度が高いとなっており、具体的にどのような質問や回答をしているかなど整理はしているか。

曽我館長:整理しており、図書館ホームページでも質問の事例を紹介している。

児玉委員:今後の課題も含め協議いただいたが、平成26年度の評価指標についてはこの案で了承としたい。よろしいか。

 

異議無し。

会議録署名人

児玉 惇 会長

原田 伸一朗 委員

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