健康はままつ21(第3次浜松市健康増進計画・第2次浜松市歯科口腔保健推進計画・第4次浜松市食育推進計画)

健康はままつ21の基本的な考え方

図：健康はままつ21

生涯にわたり、健やかで心豊かに過ごしたいという思いは、私たちの共通の願いです。
「健康はままつ21」は、「浜松市健康増進計画」「浜松市歯科口腔保健推進計画」「浜松市食育推進計画」を一体的に策定し、市民・関係団体・行政が互いに連携して総合的に健康づくりに取り組むことで、「市民一人ひとりが健やかで、心豊かな自分らしい生活ができる健幸都市浜松」の実現を目指します。

本計画の期間は、令和6(2024)年度を初年度とし、令和17(2035)年度を目標年度とした12年間です。なお、今後の社会情勢の変化等に対応するため、計画の中間年度である令和11(2029)年度に計画の中間評価と後期計画の策定を行います。

基本理念

市民一人ひとりが健やかで、心豊かな自分らしい生活ができる健幸都市浜松

計画の推進体制

図：計画の推進体制

市民協働のもと、社会全体で市民の健康を支えるという観点から、市民の主体的な取組を中心としつつ、家庭や地域、健康づくりに関わる企業や団体、行政などが連携し、健康づくりの輪を広げていきます。

具体的な取り組み

10の分野を設定し、様々な事業を展開していきます。

　たばこ

　薬物

年代別健康づくりの目標

自分の年代を確認し、実践できる健康づくりを見つけ、取り組みましょう。

乳幼児期 (0～6歳)	学童期 (7～12歳)	思春期 (13～19歳)	青年期・壮年期 (20～44歳)	中年期 (45～64歳)	高齢期1 (65～74歳)	高齢期2 (75歳以上)
身につけよう基本的な生活習慣	実践しよう基本的な生活習慣	大切にしよう自分のこころとからだ	見直そういまの生活未来の健康	みつめよう自分の健康自分で管理	つづけよう今の生活現役世代	みいだそう人生のたのしみいきいき笑顔