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更新日:2023年4月13日

財政健全化法による健全化判断比率の分析5

POINT健全化指標から見た浜松市決算

本市決算は、健全化指標から見ても、概ね健全な状況です。

今後も健全性を維持していくために、限りある財源を有効に活用する努力を進めます。

(1)すべての会計で、実質収支が黒字(公営企業会計は資金剰余額のある状態)となっています。

  • 今後も、全会計の実質収支の黒字維持に努めます。

(2)資金繰りの危険度を示す実質公債費比率は、前年度よりも改善しました。

  • 「主要都市平均」を上回るものの、政令指定都市の平均よりも健全な状況です。
  • 早期健全化基準と比較すれば、半分以下の数値です。

(3) 市債残高や公営企業、外郭団体等に対する負担などが、将来財政を圧迫する可能性が高いかどうかを示す将来負担比率は、前年度から大幅に改善しました。

  • 「主要都市平均」や政令指定都市平均を大きく下回っています。
  • 公営企業等への繰入見込額が減少しています。

単位:%

区分

浜松市

主要都市平均21年度

政令市平均 21年度

早期健全化基準

22年度

21年度

増減

実質赤字比率

黒字

黒字

-

-

-

11.25

連結実質赤字比率

黒字

黒字

-

-

-

16.25

実質公債費比率

12.2

12.5

マイナス 0.3

11.6

13.1

25.0

将来負担比率

64.5

86.2

マイナス 21.7

142.0

176.1

400.0

※早期健全化基準は、浜松市の場合の値(財政規模に応じて異なる)

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浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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