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更新日:2023年4月13日
公有財産は、大別すると普通財産と行政財産に区分され、さらに普通財産も売却可能な資産とそれ以外に区分される。売却可能な普通財産について、下記のとおり算出した。
鑑定評価額などを活用した個別評価及び町別の固定資産税評価額の平均単価
資産評価筆数 |
資産評価面積 |
資産評価額 |
---|---|---|
787筆 |
448,330.66 |
13,054,183千円 |
建築価格-(建築価格÷法定耐用年数)×建築経過年数
資産評価棟数 |
資産評価面積 |
資産評価額 |
---|---|---|
53棟 |
21,851.97 |
1,830,494千円 |
市税の回収不能見込額については、過年度分滞納繰越40,120件の全てを個々に分析することは困難であるため、本市として大口とみなす80万円以上の債権(過年度分滞納繰越件数の4.0%、金額では40.0%を占める。)と、それ以外の債権に分類し算出した。
ランク |
区分 |
不納欠損見込率 |
---|---|---|
A |
回収が見込まれる債権 |
18% |
B |
回収可能な債権 |
42% |
C |
回収困難な債権 |
59% |
D |
不良債権 |
90% |
※不納欠損見込率=(時効分+執行停止分)÷(滞納繰越徴収額+時効分+執行停止分)
※80万円未満の不納欠損額の見込みは、全体の過去5年平均の不納欠損見込率を用い算出。
今後、データを蓄積し、80万円未満の実績を基に算出していく予定。
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