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更新日:2023年4月13日

財政健全化法による健全化判断比率の分析4

財政健全化法による健全化判断比率の分析

4 将来負担比率

地方公共団体の一般会計等の借入金(地方債)や将来支払っていく可能性のある負担等の現時点での残高の程度を指標化し、将来財政を圧迫する可能性が高いかどうか示すもの

  • 将来負担比率 86.2%(まる2089.9%)
    • やじるし主な改善理由
      • ・地方債現在高の減(マイナス64億円)
      • ・設立法人の負債額等負担見込額の減(マイナス27億円)
      • ※一方で、充当可能特定歳入や標準財政規模も減少
    • やじるし早期健全化基準(400.0%)の2割程度、健全な状態
  • 対象となる会計及び団体
    • 一般会計、特別会計、公営企業会計、一部事務組合等、浜松市が債務保証や損失補償をしている公社・第三セクター

【詳細は資料編(将来負担比率)参照】

  • 関連する会計及び団体等の会計において、健全性を維持する財政運営を行うため、以下の取り組みを引き続き実施する。
    • やじるし中期財政計画の着実な実行(総市債残高を26年度末までに5,000億円未満に削減)
    • やじるし計画的な土地開発公社の保有土地の解消
    • やじるし公社・第三セクターの整理、統合など

用語の解説

  • 債務保証…債務が履行されない場合に、自治体が支払を保証すること
  • 損失補償…損失が生じた場合に、自治体が補償すること

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〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

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