緊急情報
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更新日:2023年4月13日
※平成21年度5月補正予算案は、平成21年6月17日浜松市議会本会議において原案どおり可決されました。
今回の補正予算は、緊急経済対策の一環として、臨時職員の雇用に要する経費をはじめ、資産経営推進事業費、安全・安心対策等緊急雇用創出事業費などを追加す
るものです。
また、現在の厳しい経済状況下での生活支援事業を推進するため、「頑張れ浜松応援基金」を創設するにあたり、所要の経費を措置するものです。
さらに、国や県の補助制度を活用し、浜松版エコハウスモデル整備事業費及びひきこもり対策推進事業費、消費生活推進事業費を追加するものです。
(単位:千円)
会計別 |
補正前の額 |
5月補正額 |
補正後の額 |
|
---|---|---|---|---|
一般会計 |
21年度 |
254,600,000 |
242,000 |
254,842,000 |
20年度 |
266,800,000 |
0 |
266,800,000 |
|
比較 |
△12,200,000 |
242,000 |
△11,958,000 |
|
特別会計 |
21年度 |
191,203,801 |
0 |
191,203,801 |
20年度 |
187,240,966 |
0 |
187,240,966 |
|
比較 |
3,962,835 |
0 |
3,962,835 |
|
計 |
21年度 |
445,803,801 |
242,000 |
446,045,801 |
20年度 |
454,040,966 |
0 |
454,040,966 |
|
比較 |
△8,237,165 |
242,000 |
△7,995,165 |
|
企業会計 |
21年度 |
74,808,846 |
0 |
74,808,846 |
20年度 |
84,480,535 |
0 |
84,480,535 |
|
比較 |
△9,671,689 |
0 |
△9,671,689 |
|
合計 |
21年度 |
520,612,647 |
242,000 |
520,854,647 |
20年度 |
538,521,501 |
0 |
538,521,501 |
|
比較 |
△17,908,854 |
242,000 |
△17,666,854 |
(単位:千円)
会計別 |
補正前の額 |
5月補正額 |
補正後の額 |
|
---|---|---|---|---|
病院事業 |
21年度 |
19,952,103 |
0 |
19,952,103 |
20年度 |
21,582,011 |
0 |
21,582,011 |
|
比較 |
△1,629,908 |
0 |
△1,629,908 |
|
国民宿舎 |
21年度 |
324,857 |
0 |
324,857 |
20年度 |
337,320 |
0 |
337,320 |
|
比較 |
△12,463 |
0 |
△12,463 |
|
水道事業 |
21年度 |
19,328,788 |
0 |
19,328,788 |
20年度 |
19,709,399 |
0 |
19,709,399 |
|
比較 |
△ 380,611 |
0 |
△ 380,611 |
|
下水道 |
21年度 |
35,203,098 |
0 |
35,203,098 |
20年度 |
42,851,805 |
0 |
42,851,805 |
|
比較 |
△7,648,707 |
0 |
△7,648,707 |
▼一般会計1号補正
【補正額】144,000千円
総務部人事課
企画部資産経営課
商工部観光コンベンション課
土木部道路課
公園緑地部公園管理課
緊急経済対策事業本部
雇用情勢の急激な悪化に対する緊急経済対策の一環として、「緊急雇用創出事業臨時特例交付金」を活用し、離職者の雇用機会創出を図るもの。
【補正額】3,000千円
企画部企画課
現下の厳しい経済情勢の下、市民の助け合いによる生活支援事業を推進するため、市民からの寄附金を募り、新たに設置する「頑張れ浜松応援基金」へ積み立てるもの。
【補正額】2,000千円
生活文化部市民生活課
年々増加する消費生活に関する業務の複雑化・多様化が進む中、くらしのセンターの機能強化を図り、市民から寄せられる多くの相談に対し、適切かつ迅速に対応できるよう体制を強化し、近年増加している悪質商法等の被害を防止するための啓発事業を実施するもの。
【補正額】3,000千円
健康医療部精神保健福祉センター
精神保健福祉センター内にひきこもり支援コーディネーターを設置し、ひきこもり本人または家族からの相談業務や関係機関等との連絡協議会の開催、普及啓発活動等をNPO法人へ委託するもの。
【補正額】90,000千円
環境部環境企画課
本市の気候風土に即し、ライフサイクル全般にわたって環境負荷の少ない環境共生型住宅(浜松版エコハウスモデル)を整備し、関連事業者の知識や技術の向上と市民向けの体験学習の場を創出するとともに、これを活用した普及活動を行うもの。
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