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平成22年度中区地域力向上事業事後評価

平成22年度の地域力向上事業について、事後評価を行いました。

助成事業

評価項目と判断基準
評価項目 判断基準
事業の公益性
  • 区民の福祉の向上につながるなど、公益性があったか。
  • ニーズが高い分野であるか。
事業の効果
  • 区の課題が解決されたか。(今後期待できるか)
  • 事業の効果が広く区民に波及するものであるか。
経済性(費用対効果)
  • 補助金額に見合う効果が得られたか。(今後期待できるか)
  • 区民の理解が得られる補助金額であったか。
評価点 A=高い、B=やや高い、C=やや低い、D=低い

■助成事業
NO. 事業名 提案者
(実施者)
事業費
(市執行額)
事業内容 事後評価
1 認知症予防講座「脳いきいき・なぜなる?どうする?認知症」企画・運営 お元気サラダ   220千円
(64千円)
時期:7月〜9月(3回)
内容:下記のとおり
一般人向け「認知症予防講話」
介護職員向け「認知症の専門的な講話」
参加費:無料  
参加者数:一般人向け 112人、 介護職員向け97人
詳細
2 安心安全な地域づくりに関する事業 富塚町北自治会   521千円
(260千円)
内容ナイヨウ下記カキのとおり
  • 要救護希望者の近隣支援者体制を整備
  • 小公園整備と花壇作りの実施、公園ピクニック開催
  • 地元ニュースの発行
詳細
3 ソーラーバイクレース浜松2010 ソーラーバイクレース大会実行委員会   1,081千円
(240千円)
時期ジキ:9ガツ4ニチ〜5ニチ 
会場カイジョウ:浜松オートレース場
内容ナイヨウ:ソーラーバイクを製作セイサクし、太陽光タイヨウコウパネル利用リヨウすることにより、エコを身近ミジカ体験タイケンするイベントの開催カイ]
参加者数:約250人(36チーム)
来場者数:約2,000人
詳細
4 浜松餃子まつり2010&全国餃子サミット 浜松餃子学会   4,214千円
(912千円)
時期: 10月23日〜24日
内容ナイヨウ市内シナイカズ店舗テンポ、全国10〜15団体の招聘し、G−1キョウオウ決定戦ケッテイセンオコナい、餃子ギョウザにまつわるステージイベントも開催カイサイする
来場者数:約102,000人
詳細
5 アラッセ教室 GRUPO ARACE
(グループアラッセ)
  902千円
(450千円)
内容ナイヨウ下記カキのとおり
  • 教室キョウシツ活動カツドウ(小学校ショウガッコウ中学校チュウガッコウ)
  • 相談ソウダン支援シエン活動カツドウ
  • 子供コドモ指導シドウスタッフとの学期ガッキマツ意見イケン交換コウカン
参加者数:教室活動の各部ともに毎回約20人
詳細
6 YUKATAフェスタはままつ 全国元気まちづくり機構・浜松   1,495千円
(350千円)
時期: 7月3日、4日
内容ナイヨウ下記カキのとおり
  1. ステージパフォーマンス、中心チュウシン市街地シガイチ散策サンサクスタンプラリー
  2. ゆかたおしゃれコンテスト
  3. 地場ジバ製品セイヒン販売ハンバイ
  4. 縁日エンニチ屋台  
来場者数:約2,000人
詳細
7 第18回浜松ジャズディ2010 浜松ジャズ協会   1,319千円
(400千円)
時期: 10月17日
場所: 浜松市中心街7箇所
内容ナイヨウ:ジャズグループによる無料ムリョウコンサートの実施ジッシ 
詳細

■助成事業事後評価
NO. 公益性 効果 経済性 コメント
1 A B B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 中区運営方針の基本方針「区民の皆さんが安心して暮らせるまちづくり」に合致した事業である。本事業の内容、対象者から継続的な事業展開が望まれるものであり、また前年度より参加者が50%増となるなど、一定の事業効果を挙げていると判断する。また、本事業の継続により高齢者の皆さんが元気で安心した生活を送るとともに、家族の方の負担軽減、さらには医療費や社会扶助費など社会保障にかかる負担の軽減が期待できる。
  • 高齢社会が進展する中で、認知症の仕組みを学び、生活習慣を見直すことにより、いつまでも元気に過ごすためのきっかけづくりができたと評価できる。
  • 参加者が増加、事業費も安価など費用対効果に秀でている。また、企業等と連携して、退職前の方を対象に開催するなどの工夫をしてみるのも面白い。
2 A A B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 対象地域が限定されていることから、事業効果も一定地域に限られるものであるが、将来的にこの事業を参考に他の地区でも「安心安全な地域づくり」の機運が高まることを期待したい。
  • 「地域の課題は地域で解決する」という視点は高く評価できる。ただし、事業費の8割が公園整備費で、一考を要する。
3 B A B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 当日の参加者の中には地元中学生もいたり、チーム数36(250人)、来場者2,000人を考慮すると、本事業通じて、広く区民にエネルギー問題に対する情報の提供と環境問題への意識啓発につながったと考える。また、今回初めて夜間のレースも実施し、走るだけでなくネオン効果も新たなPRとなった。
  • 地球温暖化などの環境対策が求められるなか、ソーラーなどの自然エネルギーが注目されている。「ものづくりのまち浜松」として、製造業を始めとした産業の育成に刺激となる事業で、今後が期待される。
  • 「ものづくりのまち浜松」、「バイクのふるさと浜松」や「日照時間が日本一長い地域浜松」という点では、地元に相応しい事業であり、一定のPR効果があったが、市民の関心が今一つ薄いように感じられる。
  • 事前の報道への投げ込みなどにより、一部メディアでも取り上げられてはいるが、もう少し地元市民の参加など、関心を引くような工夫があると良い。
4 A A A 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 多くの来場者はもとより、メディアにも取り上げられるなど、事業効果は高い。継続的な開催により一層の本事業の発展とCPに努めるとともに、マンネリ化を防ぐために次回以降の工夫が必要と考える。
  • 「浜松餃子」が全国区になってきており中心市街地活性化に貢献している。今後はエコにも配慮し「マイ箸持参」で実施するなど新しい試みを期待したい。
  • 全国的に注目を集めているB級グルメの中で、餃子に特化したイベントの開催は、特に注目を集めた事業であった。中心市街地への誘客、それに伴う経済的効果も評価できる。
5 B B B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 外国籍の子どもたちは、言葉や文化の違いというハンディがあり、また日本と母国の教育方針の違いにより、親が子どもの勉強を見てやることができない。そのため子どもが日本の学校教育についていけず、不登校などの問題に発展している現状がある。本事業は、その子どもたちが平等に教育を受けることができるよう手助けするために有効な事業であると考える。
  • 外国籍の子供たちの学習支援や保護者の相談会の実施は、外国人市民との共生、共助という本市のテーマに沿った事業であり、今後の地域社会発展の一助となると考える。
6 B B B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 本市の伝統的な産業である「ゆかた」に係る本事業の開催により、全国の「ゆかた」の半数以上を生産していることの認知を改めて知らしめるタイミングにもなった。また、ゆかた文化の情報発信はもとより、中心市街地の賑わい創出にも効果が認められる。
  • 浜松の伝統産業「ゆかた」の紹介と発信を行うことで、ゆかたの普及と発展に寄与したと思われる。また、中心市街地で開催することで誘客を図り、市街地活性化に貢献できたことは評価できる。
  • 「ゆかた」を活かしたイベントを実施するよりも、普段の生活の一部として気軽に着られるような提案もあると良い。
7 A A B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 「音楽の都・浜松」に相応しい事業であり、音楽文化の向上と中心市街地への誘客を図る観点からも有効な事業である。
  • 誰もが親しみを感じる「ジャズ」を、街中に流すことで、心地良い空間作りが出来たと思われる。
  • 聴衆者のみならず参加者も多いことから、本事業を今後も継続することで、市民音楽の文化向上の一助になると期待できる。
  • ヤマハやローランド、河合楽器をはじめ、MAYONE、遠鉄百貨店等の企業協賛をもらうなど行事として定着してきている。

区企画事業

評価項目と判断基準
評価項目 判断基準
事業の妥当性
  • 区の裁量事業として実施することの妥当性はあったか。
事業の効果
  • 区の課題が解決されたか。(今後期待できるか)
  • 区民サービスの向上がされたか。
経済性(費用対効果)
  • 事業費に見合う効果が得られたか。(今後期待できるか)
  • 区民の理解が得られる事業費であったか。
評価点 A=高い、B=やや高い、C=やや低い、D=低い

■区企画事業
NO. 事業名 提案者
(実施者)
総事業費
(千円)
事業内容 事後評価
1 中区魅力発見調査業務  区長クチョウ(区振興課)   1,170千円
(1,170千円)
内容ナイヨウ中区ナカクカクれた魅力ミリョク市民シミン協働キョウドウ市民シミン参加サンカ手法シュホウモチいて調査チョウサする 詳細
2 演劇と人形劇を活用した子ども育成事業  区長クチョウ
(まちづくり推進課スイシンカ
  407千円
(407千円)
内容ナイヨウ下記カキのとおり
【演劇】
会場:さとう放課後児童会、北の子クラブ放課後児童会
実施日:平成22年8月18日、19日、20日、23日、24日
【人形劇】
会場:江西児童館、城北なかよし館
実施日:平成22年8月25日、9月30日、10月7日、14日  
詳細
3 自転車盗難防止のための防犯カメラ設置事業  区長クチョウ
(まちづくり推進課)
  2,495千円
(2,495千円)
内容ナイヨウ防犯用ボウハンヨウビデオカメラの設置
2箇所カショ(浜松駅駐輪場1階2階・浜松駅東駐輪場)
詳細
4 中区公民館のユニバーサルデザイン推進化事業  区長クチョウ
(まちづくり推進課)
  5,983千円
(5,983千円)
内容ナイヨウ下記カキのとおり
・洋式トイレのない階への洋式トイレの設置 12箇所
・暖房便座の無い既設洋式トイレの機能向上 15箇所
詳細
 5 高齢者の安全・安心啓発事業  区長クチョウ(長寿保険課)   2,887千円
(2,887千円)
内容ナイヨウ:反射材を利用した交通安全グッズの配布(対象)介護予防健診において、生活機能の低下がみられなかったヒト(購入個数11,000
期間:平成22年11月下旬〜平成23年3月
詳細

■区企画事業事後評価
NO. 事業名 妥当性 効果 経済性 コメント
1 中区魅力発見調査業務 A B B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 区民の視点で地域資源の発掘を行うことにより、改めて区民に区の魅力についての意識の醸成を図るとともに、次年度以降の情報発信、CPにつながる事業となった。
  • 市民目線での「区の魅力」が集まった事は評価できる。ただし、年度中途からの事業ということもあり、区民へのPRという点では若干の物足りなさを感じる。
2 演劇と人形劇を活用した子ども育成事業 A B B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 少子化、核家族化が進む社会情勢の中、子どもたちの豊かな心を育む事業として、児童の情操教育に効果があると認められる。
  • 対象となった子どもたちが、本事業で身につけた知識や感性を他の事業にも活かせることができれば、より効果的な事業になる。
  • 開催回数が限られてしまうとともに、地元の団体の活用という点から、開催会場選定と演目の選択に調整が必要である。今回は、演劇について内容的に対象年齢が低く難しかったように思われるため、有効的に開催できるよう考慮すべき。
3 自転車盗難防止のための防犯カメラ設置事業 A A A 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 2カ所の自転車駐輪場において、防犯カメラ設置による盗難被害件数の減少は明らかである。今後も引き続き警察当局の協力のもと、防犯強化に努める必要がある。
  • 安心で安全なまちづくりに有効な事業であり評価できる。同様の問題を抱える地域に対しては、積極的な事業の展開が望ましい。
4 中区公民館のユニバーサルデザイン推進化事業 A A A 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • ユニバーサルデザインの実施は社会のすう勢であり、市民に身近な施設のトイレの改修は、時宜を得たもので、市民サービスの向上につながるものと考える。
  • 高齢化の進展、また住宅の洋式化により「洋式トイレ」の需要は高く、ユニバーサルデザインの促進事業として評価できる。
 5 高齢者の安全・安心啓発事業 B B B 【1次評価(中区行政推進会議での意見)】
  • 「反射材付ブレスレット」を身に着けることにより、交通安全への意識啓発につながり、外出時に常に身に着けてもらえば一層の効果が期待できる。今後、着用率を向上させるための啓発が必要である。
  • 高齢者が関係した交通事故が多発していることから、事業趣旨、内容は時宜に合ったものと考えるが、今回は配付対象者が限定されており配付数も少ないなど、配布対象者、配布数など、より効果的な事業展開を期待するものである。

【2次評価(中区協議会での意見)】
(区企画事業No.4 公民館コウミンカンのユニバーサルデザイン推進スイシン事業ジギョウについて)
  • 洋式トイレの設置により、高齢の方が積極的に公民館を利用し易くなった点が評価できる。
  • 高齢の方の利便性やユニバーサルデザインを考慮し、災害時に避難所で使用するトイレについても、洋式化の検討を望む。
区企画事業No.5 高齢者コウレイシャ安全アンゼン安心アンシン啓発ケイハツ事業ジギョウについて)
  • 第一次評価にあるとおり、配布対象や配布数など、区民にとって公平な事業となるよう今後の検討を望む。

お問い合わせ先

浜松市 中区役所 区振興課

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