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浜松市/地元紙の記事から/中日新聞

中日新聞 8月21日より

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中学生が『区の将来像』発表 中区で「夏休み夢会議」
自分の住む区の魅力や課題を発表する生徒ら=静岡文化芸術大で  浜松市の中学生が自分の住む区の魅力や課題を発表する「夏休み夢会議」が20日、同市中区の静岡文化芸術大であった。 (浅井俊典)

 二〇〇七年四月に政令指定都市となって誕生した七つの区のあり方を考えてもらおうと、市が昨年から開いている。今年は「十年後の区の将来像」がテーマ。市内の中学校と外国人学校に通う中学生五十七人が区ごとにグループをつくり、発表に臨んだ。

 最優秀のグランプリに輝いた西区のグループは「浜名湖のおかげで観光や農水産業が発展したバランスのとれた区」と魅力を表現。「浜名湖で水上バスを運航したり、湖のクリーン作戦を継続したりして、より良い西区に」と訴えた。

 入野中の勝野真理子さん(二年)は「みんなが住みたいと思えるような西区になってもらえるように考えました」と話した。

 このほかにも、「在住外国人と手を取り合い、地域のきずなを大切にできる街に」(中区)、「自然や伝統芸能を守っていくために、多くの人を集めたい」(天竜区)、「浜松まつりを全国的に有名にしたい」(南区)など、中学生の視点で考えた区の将来像を写真やキャッチフレーズを交えて提案した。

 鈴木康友市長は「みなさんの区への思いが伝わってきた。今後の市の運営の参考にします」と述べた。
[8月21日]
10月から市内82店舗で『無料レジ袋』廃止 西区でPR
レジ袋の無料配布中止とマイバッグの持参を呼びかける啓発活動=西区の遠鉄ストア大平台店で  浜松市内のスーパーなど八十二店舗で十月からレジ袋の無料配布が中止されるのを知ってもらおうと、市や市消費者団体連絡会などは二十日、同市西区大平台の遠鉄ストア大平台店で、買い物客に啓発チラシを配った。九月三十日まで市内各店舗で配布する。

 無料配布中止は、ごみの減量化を進め石油資源を節約しようと、市と連絡会、市内に店舗を置く小売業者十八社が実施する。

 市資源廃棄物政策課によると、市内で消費されるレジ袋は年間約二億四千万枚。レジ袋を使わなければ、原油約三千キロリットルを削減できるという。

 遠鉄ストアの店頭には、市のマスコットキャラクター「ウナギイヌ」が登場。市職員や連絡会の会員ら約二十人とともに買い物客にチラシを配り、ペットボトルを再利用してつくったマイバッグを手渡した。

 遠鉄ストアの竹内重幸営業部長は「地元企業として積極的に環境問題に取り組む。県外資本の店舗も含めて無料配布中止に賛同したのは歓迎すべきことだ」と述べた。

 以前からマイバッグ運動を進めてきた連絡会の土屋京子会長は「無料配布されたレジ袋が大量に廃棄されているのは残念。この運動に市民全員が参加できるよう啓発活動を進めたい」と話した。

 十八日現在、レジ袋の無料配布中止を決めた事業者は次の通り(五十音順)。

 イオン、イトーヨーカ堂、遠鉄ストア、かきこや、生活協同組合コープしずおか、さんかい食品、シーズンセレクト、主婦の店、スーパーいしはら、タカラ・エム・シー、とぴあサービス、ビッグ富士、ベイシア、マックスバリュ東海、丸滝、三ケ日町農業協同組合、ユーストア、ユニー (出来田敬司)
[8月21日]
スズキコージさんの絵本原画など展示 23日から浜北区で
スズキさんの作品が載ったチラシ  二〇〇七年度に浜松ゆかりの芸術家として顕彰された絵本作家、スズキコージさん=浜北区小松出身=の展覧会が二十三日、浜北区のなゆた・浜北で始まり、同日午後一時三十分から講演会がある。展覧会は九月七日まで。いずれも入場無料。

 顕彰の記念に市が開く。代表作に「エンソくんきしゃにのる」「やまのディスコ」「おばけドライブ」などがあり、画家や映画ポスター制作、衣装デザインなど幅広い分野で活躍している。

 展覧会「てのひらのほくろ村展」は、即興で描いた縦横数メートルの大きな作品をはじめ、絵本の原画などを展示する。

 講演会の演題は「てのひらのほくろ村から打ち上げ!」。希望者は市文化政策課=電053(457)2417=に申し込む。当日券も若干ある。
[8月21日]
書にあふれる書き手の個性 聖会が中区で作品展
個性豊かな書の作品が並ぶ会場=中区のクリエート浜松で  「第十七回聖(ひじり)会書作展」(中日新聞東海本社後援)が二十日、浜松市中区のクリエート浜松で始まった。西遠地域や愛知県東三河地域で活躍する会員約六十人の書道作品が一堂に展示されている。二十四日まで。

 中部書道連盟聖会が毎年この時期に開いている。展示作品は隷書や篆書(てんしょ)、漢字・仮名交じりの調和体などさまざまで、書き手も六歳から八十九歳までと幅広い。

 書を引き立たせる表具には、縦糸と横糸に異なる色糸を使う緞子(どんす)を用いたり、多色のビーズをあしらったりするなど、作品一つ一つに書き手の個性があふれている。

 聖会の山下瑠美子会長は「いずれも温かみがあり、見ていて心が落ち着くような作品ばかり。ぜひ会場に足を運んで」とPRしている。

 受賞者は次の皆さん。

 【中日賞】漢字の部 鈴木稔(浜松市南区)▽現代書の部 桜井子浪(同市中区)▽小作品の部 疋田知津子(新居町)

 【聖会賞】藤田支代(浜松市南区)
[8月21日]
三ケ日の自治センターで力作展示 県立浜名特別支援学校生ら
展示された生徒たちの作品=北区三ケ日町の三ケ日地域自治センターで  浜松市北区三ケ日町の三ケ日地域自治センターで、県立浜名特別支援学校(新居町)の小、中、高等部の生徒たちが制作した作品を集めた地域作品展が開かれている。二十九日まで。

 色鉛筆、はり絵、木皮などを使って色とりどりの魚を表現した「さかな」をはじめ、「ひまわり」「はと」「ともだちの顔」など十六点を展示している。会場を訪れた人たちも個性豊かな作品に見入っていた。

 展示時間は午前八時半から午後五時十五分まで。土、日曜日休み。
[8月21日]

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