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春野で華麗ミュージカル 大阪の学生ら市民魅了 |
大阪音大短期大学部(大阪府豊中市)でミュージカルを学ぶ学生らによる「すみれの里ミュージカル ハルノ・イン・サマー・コンサート」が、浜松市天竜区春野町の春野文化センターで開かれ、市民らを楽しませた。今年で十一回目を迎え、春野の夏を彩る恒例行事になりつつある。 (間渕文隆)
春野町は、宝塚歌劇団育ての親として知られる故白井鐵造さんの出身地。白井さんの最後の弟子といわれた演出家太田哲則さんが大阪音大の講師を務めている縁で、十一年前から毎年夏に短期大学部ミュージカルコースの学生らが来町してステージを披露している。
今年は十六人が出演。学生代表の田中彩乃さんは「胸を躍らせて春野にやってきました。みなさんに楽しんでもらえたらうれしい」とあいさつした。
舞台はミュージカル名曲集と、ミュージカル「パジャマ・ゲーム」の二部構成。学生らは歌や芝居、踊りにと熱気あふれるステージを繰り広げ、訪れた市民らは一時間半の公演を楽しんだ。
学生らはこのほか、町内の特別養護老人ホーム「秋葉の苑」を慰問した。
[8月5日]
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『念願のとびうお杯 楽しかった』 転校で熊本から参加の藤田さん |
二、三日に浜松市南区の江之島水泳場で開かれた小学生の水泳全国大会「とびうお杯第二十三回全国少年少女水泳競技大会」。最も南の熊本県から、ただ一人出場した女子五十メートル自由形の藤田恵里さん(菊陽町菊陽北小六年)は、三月まで浜松市内で練習していた水泳選手だ。「念願のとびうお杯に出場できてうれしかった」と笑顔を見せた。 (浅井俊典)
藤田さんは奥山小五年生だった昨年、とびうお杯の出場基準となるタイムに届かず、出場できなかった。
六年生になった今大会での出場を目指し、市内の浜松グリーンスイミングクラブ高台で練習していたが、父親の転勤で熊本県菊陽町へ引っ越すことに。それでもとびうお杯に出場したいと練習に励み、今大会に挑んだ。
予選のタイムは33秒48で決勝進出はならなかったが、グリーン高台の仲間や、奥山小の友だちが応援してくれた。「浜松の友だちにも会えたし、楽しかったです」と大会を振り返った。
[8月5日]
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『優勝旗を浜松へ』誓う 都市対抗野球出場のヤマハが市長訪問 |
二十九日開幕する第七十九回都市対抗野球本大会への出場権を得たヤマハ(浜松市中区)の選手と監督が四日、市役所で鈴木康友市長の激励を受けた。
ヤマハは東海地区予選で苦戦しながら、五年連続で本大会への切符を勝ち取った。出場は三十二回目で、三度の優勝経験がある。
高柳信英監督は「粘りの野球で四度目の黒獅子旗(優勝旗)を浜松に持ち帰りたい」、良知純平主将は「実力、実績がありバランスの取れたいいチーム」と自信を見せた。
鈴木市長は「優勝の二文字を浜松に持ち帰って」と力を込めた。
本大会は十二日間の日程で東京ドームで行われる。ヤマハは九月二日、午後六時からの第三試合で松下電器(大阪)と対戦する。 (河野貴子)
[8月5日]
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元城小を『特認校』指定へ 児童数減少に対応 |
児童数減少に歯止めをかけるため、浜松市中心部にある元城小学校が、一定の条件を満たせば市内のどこからでも入学・転校できる「小規模特認校」に二〇〇九年度指定される見通しとなった。中区の市教委で四日開かれた小・中学校通学区域審議会で了承された。今月下旬の教育委員会での了承を経て指定される。
元城小の地元自治会連合会とPTAが四月に指定要望書を出していた。同校は児童数百五十四人、学級数六。特認校は児童数百五十人以下で、さらに人数の減少が予想される小学校が対象。指定によって通学区域外から入学希望者を受け入れることができる。これまで双葉、鏡山、熊など五校が指定済み。
市教委は「保護者の勤務先が市中心部にあれば子どもと一緒に通えるし、選択肢が広がるのが利点。デメリットは地域とのかかわり方」などと説明した。
委員からは「昔は静大付属浜松小の次にみんなが行きたがった伝統校。ただ、子どもを増やしたいなら、もっと魅力づくりをしなくては」などの意見が出た。
審議会ではこのほか、小中学校の通学区の弾力的な運用についても協議され、〇九年度入学分を〇八年度と同様に行うことが決まった。対象は旧浜松・浜北市域のみ。通学距離や部活動の種類など、希望の理由が要件を満たした場合に学区外通学できる。 (河野貴子)
【小規模特認校の概要】
■通学条件 小規模特認校以外の児童が1年以上通年通学すること。原則として1人で通学できること。
■許可期限 中学校卒業まで。小学校卒業後、そのまま学区の中学校に進学できる。
■申請方法 教育総務課に許可願を出す。
■入学時期 随時
[8月5日]
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趣味で”能面”制作20年 松本さんが中区で個展 |
喜怒哀楽の豊かな表情を見せる能面に魅せられ、趣味で約二十年前から能面作りを続けている松本明さん(75)=浜松市中区鹿谷町=の個展が、浜松市中区のホテルコンコルド浜松のオープンギャラリーで開かれている。十五日まで。入場無料。
この二十年間で制作した五十点の中から十三点の女面を展示。若く初々しい顔の「小面(こおもて)」から、高齢女性の面「姥(うば)」「山姥(やまんば)」など年齢順に並べた。
中でも「深井」は、ほおをこけさせ、肌の色を薄茶色に塗ることで愛情の深い中年女性の悲しみを漂わせた秀逸な作品だ。
松本さんは日本の伝統芸能や文化に興味を持ち、約三十年前から謡曲に、約二十年前から能面作りに取り組んでいる。「無表情に見える面が、見る角度や見る人の感性によって変わるのが魅力」と語る。 (梅田歳晴)
[8月5日]
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