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更新日:2021年6月10日
1月13日(土曜日)、光明ふれあいセンターで、毎年恒例の光明かるた大会が行われました。
この催しは、光明地区の歴史ある地名や言い伝えを題材にして作成された「光明かるた」を通じて、地域の交流を深めようと企画されたもの。今年で13回目の開催となります。
今年、かるた大会に参加した子供たちは41人。身を乗りだしてかるたを探したり、素早くかるたをとった子には自然と拍手が起こったりと、白熱した大会になりました。
また、かるた大会には、子供たちと一緒に、友遊学級の皆さん10人も参加しました。友遊学級は、高齢者の皆さんが自分の生きがいづくりのために活動している高齢者学級の一つです。
メンバーの一人である大石さんは「子供が大勢いて、楽しんでいる姿を見ると、こちらも元気がもらえますね」と笑顔で話していました。
この大会の運営には、地域のボランティアが欠かせません。
今大会では、光が丘中学校の生徒や光明こども会、光明体育振興会、たんぽぽ学級、すこやか天竜光が丘の皆さんが、会場の設営やかるたの読み手、審判、おやつ作りなど様々な役割を担いました。
光が丘中学校3年生の松井さんは「少しでも地域のために何かしたいと思ってボランティアに応募しました。幼稚園の頃から参加していた光明かるた大会に運営する側で参加するのは少し不思議な気持ちでした」と、話してくれました。
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