更新日：2021年6月10日

11月5日、「みさくぼ夢街道」が開催されました

11月5日(日曜日)、「みさくぼ夢街道」が開催されました。

今年で22回目を迎える、水窪の恒例行事は、こちらも恒例となっている木材カットで幕を開けました。

テープカットの代わりに、木材をのこぎりで切って行う“木材カット”は、みさくぼ夢街道ならではの開幕の合図となっています。

開会式の直後には、八幡神楽保存会と竜戸神楽保存会による神楽舞が披露され、来場客を魅了しました。

祭典では、会場となった水窪商店街に設けられた「本町の関」・「内裏の関」・「御旗(おばた)の関」の3つの関を回るスタンプラリーが開催され、受付に行列ができる程の盛り上がりをみせました。

毎年来場しているという女性は「神楽舞もいいけれど、スタンプラリーも楽しみの一つです。

今日は、水窪のおいしいものをいっぱい買って帰るつもりなんですよ」と、話してくれました。

会場では、地元の野菜やジビエを使ったコロッケなどが販売され、水窪ならではの味を買い求める来場者でにぎわいました。