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更新日:2020年3月27日
昨年、全国公募を行った「第5回森林(もり)のまち童話大賞」。
全国から応募があった723作品の中から選ばれた大賞作品「森のたね」は、タイトルを「森ねこのふしぎなたね」に改めて、
童話本として出版されます。
児童文学作家など、第一線で活躍する5人の審査員が全員一致で大賞に決めた本作品。
審査員の一人である西本鶏介先生からは「だれもが納得できるすてきなファンタジー」とのコメントも寄せられています。
童話本をさらに魅力的にさせている表紙・挿絵を手掛けたのは、天竜区出身の画家・イラストレーターの植田真さん。
かわいらしく、やわらかなタッチで描かれた「森ねこ」が、物語の世界へ優しく導いてくれます。
ぜひ、お近くの書店でお買い求めください。
小学生の男の子・タツキは、学校帰りに緑色の子猫「森ねこ」に会い、「森のたね」をもらう。
それは木製の物の上に置くと、小さな森が生えてくるという不思議なものだった。
タツキは次々に小さな森を育てるが、ついには大きな森が家を覆ってしまい・・・。
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